昨日、
久しぶりに広野町の駅前を訪れました。
広野みらいオフィスです。
労働基準監督署等が使っていたのですが
富岡に移転しましたので
現在、入居募集中になっているようです。
駅前がにぎやかになってほしいですね。
日めくりカレンダーから
☆自分が他人に
してあげたことより
していただいたことを
大切にして
山梨県 アルバイトの方
結婚したころの時、
おかあさんの一言でした。
いい一言でした。
すぐ実行したいです。
昨日、
久しぶりに広野町の駅前を訪れました。
広野みらいオフィスです。
労働基準監督署等が使っていたのですが
富岡に移転しましたので
現在、入居募集中になっているようです。
駅前がにぎやかになってほしいですね。
日めくりカレンダーから
☆自分が他人に
してあげたことより
していただいたことを
大切にして
山梨県 アルバイトの方
結婚したころの時、
おかあさんの一言でした。
いい一言でした。
すぐ実行したいです。
高橋の日めくりカレンダーも
今年残り少なくなりました。
毎日、見るのが楽しみですね。
☆福利厚生の
一丁目一番地は、
社員食堂の味を
豊かにすることだ。
岐阜県 公務員の方
地元企業にインタビューした時の一言のようです。
いい一言ですね。
毎日見てあきがこないですが、
見るのもあとわずかです。
今年は、最後まで見られそうです。
今急に晴れてきたいわきのお天気です。
昨日は1日雨でした。
庭の皇帝ダリアも
今年は久しぶりに最後まで見られそうです。
今年は数もたくさん咲いてくれ、
花も多きかったです。
台風に倒されなかったことも良かった。
雪にもあわなかった。
蕾もあまりないようですので
いよいよかなと。
毎日撮影してあきがこなかったです。
天高くです。
このように
まっすぐ伸びていきたいですね。
沢山咲いてくれご苦労様でした。
来年も期待したいです。
日めくりカレンダーから
☆帰りは思い出がいっぱい
かばんも大きくなるよね。
神奈川県 会社員の方
夫婦で旅行に行った時
帰りの荷造りをしていた時の
奥さんの一言でした。
いわき市生涯学習プラザの生け花です。
先日
「文学作品の中のいわき」
いわきゆかりの文学・第3回に参加。
講師は
渡部明日美先生(いわき市総合図書館・郷土資料専門員)でした。
☆「若冲」澤田瞳子著・文芸春秋 2015年
読んでいたのですが、
作中の中井清太夫が
小名浜代官所の代官だったことには驚いた。
飢饉対策として馬鈴薯(じゃがいも)の栽培を
奨励したので清太夫芋と呼ばれたと。
☆「超高速!参勤交代 」土橋章宏著 講談社 2013年
皆さん映画でご存じの
湯長谷藩の5日以内で江戸に参勤せよと命じられた物語。
実際には5日でOK。
殿さまは参勤交代したことがない。
それを物語にしてみせる。
☆「歌枕殺人事件」内田康夫著 双葉社 1993年
歌枕「末の松山」がいわき市にあると聞き訪れる。
☆「アンジュと頭獅王」吉田修一著 小学館 2019年
「山椒大夫」をもとにした小説。
いわき市にもゆかりの地が・・・・・
☆「過去の翳」豊田有恒著 暴走狩りより 集英社 1979年
勿来海岸で飛行機事故に遭い倒れた高圧電流の火花で
白亜紀にタイムスリップ、フタバスズキリュウとの関係は・・・
豊田さんの本はかなり読んできたのですが、
これは読んでいないです。
☆「日本盛り合わせ旅行」東海枝さだお著 文芸春秋 1993年
☆「さすらいのベタ足帰行」椎名誠著
あやしい探検隊北へから 角川書店 1992年
☆「みだれ髪」
☆「喜びも悲しみも幾年月」・映画・・・昭和32年(1957年)公開
☆ 山村暮鳥・・・「岬」
☆「憧れの常磐ハワイ」山口瞳著・・・温泉へ行こうより
新潮社 1985年
☆「フラガール,炭鉱、一山一家」・・・来ちゃったより
酒井順子著 小学館 2011年
☆「フラガールと犬のチョコ」 祓川学著 ハート出版 2012年
☆「フラダン」古内一絵著 小峰書店 2016年
等にいわきに係る本に書かれているようです。
読んでいる本に
いわきの記事を見つけるのは楽しいことですね。
そんな事も読みながら探すのもいいですね。
今朝の雨の中の
皇帝ダリアです。
先日開催された
いわきゆかりの文学2回目は
いわきゆかりの作家でした。
講師はいわき地域學會代表幹事
吉田隆治先生(いわき地域学會代表幹事)でした。
吉田先生はP11のレジメにテーマ
明治から現代までのいわきゆかりの作家たちを
紹介してくれました。
吉野せへ(1899年=1977年)を紹介したページです。
先日、
いわきゆかりの文学第2回目として、
いわきゆかりの作家を
吉田先生の簡潔で的を得た解説で
明治時代から現代までの
いわきの作家15名を解説
理解できました。
☆天田愚庵(1854年~1904年)
清水次郎長の伝記。
☆三島霜川(みしまそうせん)(1876年~1834年)
☆富沢有為男(とみさわういお)(1902年~1970年)
☆上泉秀信(かみいずみひでのぶ)(1897年~1951年)
☆八木東作(1901年~1964年)
☆川内康範(1920年~2008年)
月光仮面の作家として。
☆真尾悦子(1919年~2013年)
たった一人の工場から。
☆吉原公一郎(1928年~2021年)
☆佐藤光良(1941年~1996年)
☆吉野せへ(1899年~1977年)
「洟をたらした神」で大宅壮一ノンフィクシ賞や
田村俊子章受章で有名な。
☆草野久佐男(1927年~2005年)
歌人、詩人、作家、評論家として有名な。
☆藁谷達(わらがいさとる)(1919年~1970年)
☆佐藤武弘(1943年~1978年)
☆河林満(1950年~2008年)
☆松村栄子(91961年~)
芥川賞受賞、いわき応援大使もされています。
15名の方々を紹介いただけました。
読んでない方もいましたので
これから読んでみたいを思います。
高校時代、
2年間社会科で、教わった藁谷先生の
シベリア抑留の記録文学「憎しみと愛」の大作には
改めて感動させられました。
若くして亡くなられたのが惜しまれますね。
吉田先生、
参加された皆さん、
ご苦労様でした。