いやぁ見事なまでの晴れ、晴れすぎたほどの晴れです
今までの活動で練習した成果を発揮するのに、申し分のない真夏のキャンプになりそうだなぁ
スカウトたちの顔もまぶしい朝日に照らされていつも以上にピカピカだ
朝イエローハウスに集合したみんな 車5台に荷物を積み込む そして出発式 団委員長からのご挨拶
見学のお友達も載せて目的地に向かって出発、車の中はワイワイがやがや、しりとりやゲームなどをして賑やかに過ごしたようだ
途中でアイスを食べたりに寄ったりしながら進んでいくと、やがて日高の牧場風景が現われた
のどかに佇むたちの様子にすっかり心癒されているうちに目的地に到着
少し霧がかかっていたけど、これはこの地方の特徴だそうだ
ここはジオパーク 巨大なブルーシートで昼食 一足先に登頂
腹ごしらえが終わり荷物をリヤカーで運搬 荷物を降ろしたら帰りはタクシー♪
ここは説教部屋?いやいや夜に大人たちが集まる「憩いの部屋」です
表札は「ボイースカウト」になってるけど・・・
何回か往復して荷物を運び終わったら「開村式」、非常に暑いけど制服着たままで頑張るみんな
テント設営
2泊するテントを協力し合って設営。完成までの所要時間は練習の時よりもかなり短縮されたようだ。
徐々に霧が晴れてアポイ岳も姿を現し、みんなの様子を見渡していたね
テント設営で体感温度も急上昇したスカウトたちは、川遊びでクールダウンしたり、サッカーや散歩などをして
自由時間を楽しんだヨ
もちろん夕飯の支度のお手伝いもちゃんとやりました
きれいな水に大ハシャギ カジカやニジマスなどを釣ったおじさんがいたヨ
キャッチボールでさらにお腹をすかせる男子たち かくし味を入れるカレー女子
食べよう食べよう
夕闇が迫り出番が近づくランタン、それを見てからっぽの胃袋が騒ぎ出したみんなは鍋のあるタープに集合
オトナも子どもも大好きなカレーをガブガブ食べる するとこんなカンジに やはりカレーには笑顔のスパイスがあるね
ダンボール燻製機でチーズやソーセージも作って食した こちらも美味でした 真っ暗になったのでヘッドライトで付近を探検
闇に浮かびあがるNリーダー・「早く寝ないとお化けがでる」と言い出し、スカウトたちはおとなしくテントに入ったのだった
しかしヒソヒソ声がしばらく聞えているテントもあったゾ 明日は登山で早起きするけど大丈夫だろうか・・・
おまけのハナシ
夜が更けて大人たちも「憩いの部屋」に集合、秘密の飲み物で乾いたノドをうるおしながら今日の振り返りや、
明日の登山の確認事項などを話し合ったのです。やがて話題は地元で偶然開催されている「アポイ火祭り」のことに・・・
なんとゲストにあの山本リンダが来ると言う情報を入手し、オジサンたちが全員「ニヤケ顔」に・・・・
しか~し残念ながらステージは明後日の夜。その頃にはもう札幌に戻る途中だ
ひとめだけでもなまリンダを見たいと言う願いは叶わず、それぞれが夢の中で「どうにも止まらない」を踊ることにして
「憩いの部屋」を後にしたのだった
-To be continue-
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