カブ隊 9月11日の集会「自分を探そう」

この日は、天童寺での集会。

ビーバー隊の二人も兄弟と共に参加しました。

◯今月のテーマは「自分を探そう」。

自分の良いところ、悪いところを書き出します。

自分のことは自分がよく分かる。。。

いや、意外と書き出そうと思うと難しかったり、恥ずかしかったり。

時間をかけて書き出しています。

少し照れ臭いようですが、順番に発表しました。

発表後、Nリーダーから次のミッション。

「悪いところも、見方を変えれば良いところ。言い換えてみてください。」

飽きっぽい→次への切り替えが上手い

食いしん坊→好き嫌いなく食べられる

など

自分のことだけではなく、相手の良いところを探す活動でした。

◯その後は工作。

紙鉄砲を作りました。

初めはA4で。

そして大きめのチラシで。

紙の大きさで音の大きさも変わりました。

優しく鳴らしたり、全身を使って鳴らしたり。

全員で揃えて

パーン！

良い音が鳴ると気持ちいいですね♪

◯キャップ投げ

やる度に距離が伸びてきました。

距離を測っています。

優勝は7mのSちゃんでした

◯ヤクルト

体にいいレシピの発表

◯動物ビンゴ

今日も盛り沢山でした

ボーイスカウト札幌第12団では活動の見学を随時受け付けております。　　　　　　　　　　　　

活動内容の詳細につきましてはsapporodai12@gmail.comまでお問い合わせください・お待ちしています。

8月5日（金）～10日（水）の活動報告 第18回日本スカウトジャンボリー

ボーイスカウト日本連盟が主催する日本国内におけるボーイスカウトの最大の行事である日本スカウトジャンボリーに札幌第12団から4名のスカウトが参加してきました。

 

　

 

本来ならば全国のスカウトが一か所に集まって行われるのですが、コロナ感染の予防の観点から今回は各都道府県ごとに行われることになりました。北海道地区は真狩野営場です。

 

先週の団キャンプ時も晴天に恵まれましたが、ジャンボリー初日も

 

 

本来なら仲間と一緒のテントで朝から晩まで交流を深めるのですが、今回は各自個室のテント（ソロテント）です。

 

 

全道から約50名のスカウトと約50名の役員・引率指導者が集まりました。

 

開会式には真狩町長も来て挨拶を頂きました。

 

12団のスカウトが配属されたかっこう班

 

みんなで踊ったり

ゲームしたり

工作したり

 

中学生・高校生になっても親から離れた場所で仲間と一緒だったから楽しかったそうです。

日程中一部天候が崩れましたがスカウトたち雨の中での活動も成長の糧となったようです。

 

 

 

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7月29日（金）～31日（日） 団キャンプin真狩野営場 3日目の活動報告

いよいよ2泊3日の団キャンプ最終日

朝礼、朝食を済ませた後、本日のメインイベントである「清流下り体験」に向けて出発です。

 

本日お世話になるのはニセコにある「ライオンアドベンチャー」さんです。

ライフジャケット・ヘルメットをしっかり身に着けて、各ボートにインストラクターの方がついて下さり、安全確保はばっちりです

 

 

グラグラ揺れるボートに乗るのにちょっと手こずったりもしました

 

大自然を満喫中

 

　

 

途中水に飛び込んだりも出来ました

 

楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいますね。

とうとう閉所式の時間が来てしまいました。

 

 

3日間お世話になった野営場の清掃奉仕

 

 

今年度の団キャンプはお楽しみ要素が大きい行事になってしまいましたが、たくさんの保護者の協力のおかげで大きなケガ人を出すことなく無事に終了することが出来ました。

本当にありがとうございました。

 

 

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7月29日（金）～31日（日） 団キャンプin真狩野営場 2日目の活動報告

団キャンプ2日目です。

おかげさまで本日も

 

2日目からの参加者も早朝から続々と集合し、みんなで朝礼です。

 

 

今日のメインイベントは登山（ニセコアンヌプリ）です。

全員で山頂目指して為に、朝食はたっぷり食べてね。

 

 

12団の団キャンプ登山と言ったらなぜか珍プレー好プレーが発生するのですが、今年はどんな登山になるのかな　　なんて事を考えながら現地待機組として登山組を見送りました。

見送り5分後になぜかT リーダーから電話が

「登山靴置いてきた　ついでに財布も忘れた」とのこと

（もちろん追いかけて無事に届けました）

 

登山開始です。

 

準備運動は念入りに

 

登る前のやる気満々の笑顔

 

途中何度か休憩を取りながら

 

全員無事に山頂に到着

 

素晴らしい眺めを見ながらの昼食

 

山頂での一服は最高ですね

 

下山途中、足を岩に思いっきりぶつけ歩行不能になりかけたスカウトもいましたが、ボーイ隊スカウトと保護者の好プレーによって復活しました。

 

無事に全員ゴール

 

 

野営場では待機組の保護者の方々によって夕飯が準備されていました。

 

 

何に乾杯しているのかな

 

キャンプと言ったらマシュマロ焼き

 

そして最大のお楽しみといったら…

 

 

盛りだくさんな一日でしたね。

明日も

 

 

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7月29日（金）～31日（日） 団キャンプin真狩野営場 1日目の活動報告

3年ぶりに開催されることになった団キャンプ

約2年間思うようなスカウト活動が出来ていないこと。コロナ感染もまだまだ終息に向かわなく、感染予防を念頭に置きながらの宿泊を伴う行事なことなどから、本来のボーイスカウトのキャンプとはかなりかけ離れた内容になってしまいました。しかし少しずつ本来の活動内容に戻していきたいと言う指導者や保護者の熱意で開催することが出来ました

 

しかし最近の北海道の夏は非常に暑いです

しかも晴れ男・晴れ女が集まっている12団。非常にいい天候です

 

団本部の天童寺駐車場から出発し途中の中山峠の道の駅で休憩

可愛らしいお猿さんが芸を披露していました

 

スカウトたちは中山峠名物の「あげいも」に変身

 

真狩野営場に到着です。

スカウト達もやる気満々

積極的に荷物の運搬を手伝ってくれました

 

 

開所式

　

 

そして早速テント設営

まずは場所決め

　

　スカウト達はなぜかペグ打ちが好きなんですよね

 

　

仲良く協力しながら、トントントン

 

たくさん働いた後のご褒美に、美味し～いデザートが準備されていました。

 

　

 

糖分と塩分と水分をたっぷりと補給したら、晩御飯の準備をみんなでやりましょう

 

 

　

保護者の方の差し入れのジャガイモ　　　　　　　　　

 

　

ビーバー隊担当のサラダ調理中

 

　　

カブ隊と保護者は豚汁担当

 

　

火おこしはボーイ隊担当

指導者は空き缶炊飯が担当なのかな???

 

本日夕飯メニュー

 

たくさん働いてたくさん食べたためかスカウトたちが寝付くのがとっても早かったです。

 

 

 

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