ボーイスカウト札幌第12団(札幌市北区)【笑顔の活動記録】

    ボーイスカウト札幌第12団の活動記録を自然体で伝えています 

10月7日(土)の活動   森を作るお手伝い

2018-02-27 23:42:07 | ビーバー隊・カブ隊合同

今日はCGC烏柵舞(ウサクマイ)の森の「育樹会(森作り)」に参加し除伐(じょばつ)のお手伝いをしました。

除伐とは幼齢林の手入れ、育成しようとする樹木以外の木を切りのぞくことです。

オイスカ北海道支部、ユネスコ協会の主催で参加者85名、バス2台で千歳市近郊にあるCGC烏柵舞の森へ行きました

 

開会式

 

リボンのついたシラカンバを残して間伐・除伐します

 

グループごとに分かれ手分けして作業開始

 

 細い木でもノコギリを使って木を切る事って大変な作業です

 

 

  

 

 

 

 

作業の後は森林教室でボランティア協会の方から樹木や自然について興味深いお話を伺いました

 

松浦農園へ移動しランチタイム

 

 

 

農園で玉ねぎとじゃが芋の収穫体験をしました。

 

 

 

 

 お疲れ様でした。今日の活動はどうでしたか?

森林は木材の生産だけではなく水源、土砂の流出防止、二酸化炭素の吸収など様々な機能を持っています。育樹会に参加して実際に見て触れて汗を流し体験することで森林の持つ様々な機能や自然環境などの理解が深まれば嬉しいです。スカウトと一緒に大きく成長して欲しいですね

帰りはたくさんの野菜をいただきました。松浦農園の皆さん、ありがとうございました。

また、オイスカの皆さんこのような体験の場をありがとうございました。

 

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10月1日(日)の活動②  赤い羽根街頭募金~秋晴れの空の下で

2018-02-26 02:09:53 | 団行事など

中世ヨーロッパでは赤い羽根は「勇気の象徴、善行または勲功のしるし」として使われていたそうです

騎士の兜につけられた赤い羽根は、真の騎士であることを示す“しるし”でした

またロビンフッドの時代には、家臣の善行に対して国王から赤い羽根が与えられていたそうです

日本における赤い羽根募金は昭和22年に始まりました
昔のポスターはこんなカンジです

  
     昭和26年
                    昭和28年                    昭和32年



なんか真ん中のは少しコワイですね

さて入隊式のあと、12団のスカウトたちも「善行のしるし」である赤い羽根を携えて街頭に立ちます
今年も天気がいいです
道行く人たちに元気に募金を呼びかけましょう!

 


開会式です 今日は2チームに分かれて頑張ります


<道銀前チーム>


   序盤からエンジン全開






<イオン前チーム>


一斉に赤い羽根を差し出し張り切るみんな





お年寄りから親子連れ、外国人の方、学生さん、いろいろな方に声をかけていただきましたー

2時間でしたが麻生地域の方々と触れ合うことができてとても楽しかったです♪


   閉会式の様子

ボーイスカウトのスローガンは「日々の善行」です
この「日々」というのがポイントですね
募金活動の時とかだけではなく、いつも心がけるようにして積み重ねていきたいものです



ボーイスカウト札幌第12団では活動の見学を随時受け付けております            

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10月1日(日)の活動① 入隊式~ようこそ12団へ

2018-02-22 22:29:21 | 団行事など

12団のビーバー隊に新しい仲間を迎えることになりました
今日はRくんの入隊式です

歓迎する側のスカウトたち
まずは歌の練習に勤しみます


連盟歌「花は薫るよ」 もう何回も歌ってるからバッチリ?だね

 
主役のRくんはリハーサル中  リーダーから動きを教わっています

 

<さて本番です>

厳かな雰囲気の中、入隊式が始まりました

 
隊旗入場 本日の旗手はHスカウト                 主役の登場を待つみんな


名前を呼ばれてRくん登壇・ビーバースカウトの「やくそくときまり」 ちゃんと言えました!
お家での練習の成果です


団委員長から任命書を受け取りました


チーフを付けてもらったらもうビーバースカウトです
お母さんと並んでみんなにご挨拶


挨拶が終わるとすかさず仲間が迎えに来てくれました
今日の歓迎の言葉はTスカウトとSスカウト

「一緒に仲良くがんばろうね」


記念撮影 ビーバー隊は10人となりました Rスカウト これからよろしくね!

 

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遊びに来てね・3月の活動予定です~ビーバー隊&カブ隊

2018-02-18 21:17:04 | スケジュール

3月1日はブタの日です

ブタはトリュフの匂いを嗅ぎ当てることで有名ですが、トリュフが大好きという訳ではないようです
実はトリュフの匂い成分はメスのブタのフェロモンととてもよく似ていて勘違いしているんだとか・・
メスのブタを探し回った結果、トリュフを発見するとは何て役に立つ生き物なのでしょう

足も速いです
体脂肪率15%の体を駆使して時速40kmのスピードで走ることができます
これは100mを約9秒で走る計算となり、あのウサインボルトより先にゴールテープを切ります

さらに体重も100kg以上と巨体のため、全速力のブタに体当たりされた場合、バイクにひかれた時と同等の威力となります
泳ぎも大得意で、足のつかない深さでも犬かき(ブタかき)ですいすい泳ぐことができます

まさに万能
平昌オリンピックも盛り上がっていますが、もしも動物のオリンピックがあったなら、ブタはいろいろな種目で大活躍することでしょう(笑)

 

さて12団の活動も年度終わりを迎え、最高に盛りあがります
ぜひ遊びにいらしてください

 

3月04日(日) 60周年記念式典準備集会(ビーバー隊)

3月04日(日)   演劇家になろう(カブ隊)

3月11日(日) 発団60周年記念式典(ビーバー隊・カブ隊合同)

3月18日(日) 秘密の集会(ビーバー隊) 

3月18日(日) お楽しみ集会(カブ隊)

3月24日(土)~3月25日(日) 舎営(お泊まり会)(ビーバー隊)

 

注)ビーバー隊(5才~小2)、カブ隊(小3~小5)、女子も多数在籍しています

また上記の予定は天候などの事情により変更になる場合がありますのであらかじめご了承ください
まずはボーイスカウト活動を見学体験してみませんか?
詳細のお問い合わせ等につきましてはbssapporo12@gmail.comまでお気軽にご連絡ください
皆様のお越しを心よりお待ちいたしております


9月24日(日)の活動  縄文時代にタイムスリップ!世界にひとつだけの宝はどこに・・・

2018-02-15 01:00:57 | ビーバー隊

昨日は大きな雷が鳴っていたけどみなさん眠れましたか?

今日は札幌地区のビーバーが集まる集会です。天気も一転すっきり晴れ渡り

気持ちよく出発~一体どこへ行くのかな

  

現在はみんなが生まれた「平成」だけどその前は「昭和」「大正」「明治」・・・・・更に遡ると「室町」「鎌倉」「平安」時代・・・・・

タイムマシーン(列車)に乗って縄文時代までタイムスリップ

  

他にもお客さんが乗っています。マナーを守って乗車しよう

  

タイムマシーン到着

ここから更に住宅街を30分ほど歩き・・・

 

埋蔵文化財センターに到着

他団のスカウトも合わせて100名ほどの参加です。みんな同じ制服を着たボーイスカウト仲間、楽しく仲良く交流しようね

 

 

 

 

今日は勾玉(まがたま)と呼ばれる縄文時代のアクセサリーを作ります。

 

勾玉作りセットには穴あき済みの滑石、やすりなどが入っています。

 

 

縄文時代(3000年前)の千歳市キウス4遺跡から見つかったヒスイ玉を観察

昔はやすりなどの道具はなかったので石英や砥石で少しずつ削り磨いていったんだ

1時間作業しても1ミリしか進まず・・・ひとつの勾玉を作るのに3週間もかかったんだよ

昔の人の苦労や生活を思い浮かべながら作ってみよう

まずはトレーに水を入れて石を濡らしながら荒めのやすりで削っていくよ

 

勾玉の曲線の部分は割り箸にやすりを巻きつけて形を整えます。

 

 

細かいやすりと研磨剤でさらに磨いたらピッカピカ

 

いろいろな形の勾玉が完成しましたみんな集中して作っていましたね

 

 

 

 

 

 

青空の中たくさんの仲間と食べるランチは格別だね

  
 昼食の後はゲームで盛り上がりました

縄文時代のアクセサリー「勾玉」作りどうでしたか?

それは自分自身で作った世界にたったひとつの宝物だよ

参加した皆さんお疲れ様でした

 

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9月16日(土)~18日(月・祝)の活動  2017北海道カブラリーin秩父別  3日目

2018-02-13 23:07:05 | 指導者紹介

3日目の朝を迎え、天気もと言いたいところですが、大きな台風が北海道に上陸しそのまま北上しているそうで、朝から風が強くなったり雨がザーっと降ってみたり… 引率のリーダー達が帰り時間の道路状況などを心配していましたが、スカウト達は「今日で帰るの?あっという間だったなぁ」と帰りたくない様子。

最後までしっかり楽しもうね

 

ちっくる遊技場

平成29年4月にオープンし、季節や天候に影響されることなく子どもたちが安全に元気いっぱい遊べる心と体の健やかな成長空間を目指してつくられた施設「ちっくる遊技場」で思いっきり身体を動かしてきました。

本来ならば課題が出されいろんなアイテムを探すそうですが、台風の影響ですでに帰る準備を始めている団の事を考えて、この施設を体験するだけになりました。それでも楽しむときは思いっきり楽しんじゃうのがカブスカウトの素晴らしいところ 台風も吹き飛ぶのでは?と思われるほどの歓声を上げながら汗びっしょりになっていました

どこに誰がいるのやら…

 

 

 

北海道内最大級のネット遊具だそうです        高い所大好き

 

平成30年度には、国内最大のキュービックコネクションを備えた屋外遊戯場がオープン予定だそうなので、機会があったら遊びに行きたいね

 

紙飛行機作成

 

「ゴムカタパトル」を使用したそこらへんにあるような紙飛行機ではない特別な飛行機を作成しました。

指導して下さったスタッフの方の指示を一生懸命に聞きながら、今まで作った事のない形の紙飛行機を各自で作成してみました。同じ説明を聞いて同じように折ったり切ったり…でもなぜかそれぞれ微妙に形が違ってくるのですよね

ちっくる遊技場で遊び過ぎたのか、集中力が途切れたり、あくびが出たり…それでも一生懸命に取り組んでいました。

 

  

 

飛行機を使用したゲームが準備されていたようですが、こちらも天候や帰宅した団の事を考えて各自で飛ばしてみて終了になりました。

 

強風・大雨の中、別れを惜しんで施設を後にしましたが、スカウトの成長が見られた3日間でした。

 

開催地の留萌地区をはじめとするカブラリーを準備・実行してくださったスタッフの方、快く畑の作物の収穫体験をさせて下さった地元の農家の方、美味しい晩御飯を準備して下さった地元の保護者の方… 沢山の方の協力のお蔭で素晴らしい体験と沢山の思い出のプレゼントを頂きました。本当にありがとうございました

 

 

  

沢山の食事の準備ありがとうございます           美味しく頂きました

 

残さず食べたわよ

 

 

友達出来たよ                           また会おうね

 

 

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9月16日(土)~18日(月・祝)の活動  2017北海道カブラリーin秩父別  2日目

2018-02-11 21:30:14 | カブ隊

カブラリー2日目です。

ボーイスカウト活動での宿泊では、朝起きたら朝食までの間に、洗顔・着替え・荷物の整理・清掃…と大人に言われなくてもやらなくてはならない事をスカウト達は進んでやり始めます。

 

    

 

晴天のもと、外で朝礼です 勿論早起きの村長さんも身支度を整えわざわざ朝礼に出席してくれました

スカウト達は朝の挨拶のかわりに「とんとん でんでん とん でんでん」の合言葉を元気よく言えました

 

   

 

2日目の午前中の活動内容は、1日目に編成されたそれぞれの隊ごとに秩父別の大自然を体験していきます。スカウト達は、普段の活動では体験できないようなプログラムが準備されている様なので、とっても楽しみにしていたようです。

 

農業体験

秩父別町の特産品である「ブロッコリー」「ミニトマト」「お米(ゆめぴりか)」の収穫体験です。

ブロッコリーは秩父別で沢山栽培されとっても美味しいとの事ですが、収穫されたほとんどのブロッコリーは道内ではなく関西方面へ出荷されてしまう為、北海道民としては非常に希少価値のある農産物になっているようです。

ブロッコリー畑では、畑の持ち主の方がどのブロッコリーが収穫できるかを教えてくださり、それぞれのスカウトが包丁を使って実際に収穫することが出来ました。この収穫したブロッコリーは農協の保冷庫で保存し、帰る時に配布してくれるそうです。茎まで甘くておいしいとのことですので、ぜひ家族の方と一緒に味わってみてね

 

  

 

ミニトマトはビニールハウスの中で真っ赤に熟したものを好きなだけつまみ食いしても良いよと言って下さりました。ちょっぴり小腹が空いていたスカウト達にとっては最高のおやつになったようです。おまけにこのミニトマトもお土産に持って帰っても良いそうで、カップとビニール袋まで準備してありました。帰るまで各自で保管とのことなのでもしかしたら中身が減っていたり、潰れていたり…かもしれませんがこちらも是非家族の方と一緒に味わって下さいね。

 

 

最後の収穫物はお米です。勿論一粒ずつ収穫するのではなく「稲刈り」体験です。

広い田んぼのなかの道を秩父別町の広さを実感しながら歩き続け、ようやく稲刈り会場にたどり着きました。

ここでも実際に「鍬(くわ)」」を使って各自で数株刈り取りが体験出来ました。よく切れる鍬でしたので怪我をしないかとひやひやしながら見守っていましたが、きちんと刃物の便利性と危険性を普段の活動で体験してきているスカウト達ばかりですので、怪我人を出すことは有りませんでした

 

  

 

木登り体験

 

夏の団キャンプで体験した12団のスカウトにとっては初体験ではないですが、広い広場の大木で「ツリークライミング」です。

樹を見ると登りたくなるスカウト達…早く自分の番が来ないかなぁとワクワクしていました

 

 

 

 

冒険

午後からは「冒険の森」でのプログラムです。

まずバラの香りがただよう町である秩父別町のバラ園に移動です。

ここではなんと美しいバラの姫たちが出迎えてくれました

バラの香り漂う「ポプリ袋」を各自が作成し、バラの実で作られたお茶を頂きました。

 

  

 

 

冒険の森では、木と木の間に張られたロープ「とんでん橋」を一人ずつ渡ったり…

アイマスクをして自分の感覚と誘導してくれるリーダーの言葉を頼りにロープを伝って歩いたり…

 

  

 

どんぐりを使った的当てゲームを行ったり… 

 玉として使われるどんぐりは事前に各自が森の中で拾い集めましたが、使い切ってしまったらお題に出されたロープ結びが出来ないとどんぐりが補充されません

 

 

 

どんぐりでコマを作成したり…

最後に記念品も自分たちで丸太をノコギリで切断し、焼き印を押して作成しました。

 

   

 

 

営火

2日目最後のお楽しみは広い室内で行われる「営火(キャンプファイヤ)」です。

今回は室内で行われるため、たき火ではなくろうそくの炎を囲んで行われました。

 

  

 

盛りだくさんの一日でしたが、どのプログラムもスカウト達は楽しそうに取り組んでいました。

スカウト達は沢山かいた汗を「秩父別温泉」で流し、あっという間に眠りについていました。

 

  明日もますように…

 

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9月16日(土)~18日(月・祝)の活動  2017北海道カブラリーin秩父別  1日目

2018-02-08 22:53:56 | カブ隊

3年に1度北海道のカブスカウトが一堂に集う「北海道カブラリー」に参加してきました。

 

 

北海道中のスカウトが秩父別に集まる活動…どんな素敵な出会いがあるのか、ワクワクしてきますね

今回のテーマは「いつも元気 とんでん村  北の元気人になる!」だそうです。

 

いつもの12団の集会場所である「元気ハウス」前に集合したスカウト達。期待と不安が入り混じった表情をしていました。引率のリーダーの車に乗り込み、出発です

 

 

今回お世話になる秩父別町は「旭川と留萌の中間点に位置し、国内最大級のスイングベルの音が鳴り響き、バラの香りがただよう町」なのだそうです。宿泊施設の「ファミリースポーツセンター」の目の前に大きな「スイングベル」がありました。3日間もお世話になるのですから1度はこの鐘の音色を聞くことが出来そうです 

 

こんなに大勢のスカウトとリーダーが北海道中から集まりました

 

開会式には「とんでん村」の村長さん(正式名:北乃屯兵衛村長)が秩父別ゆるキャラのチーベルくんと一緒にスカウト達を激励しに駆けつけてくれました。

 

  

 

くじ引きで組み分けされたスカウト達… 12団のスカウト達も複数の組に分かれてしまいましたが、友達を作るいいチャンスです。札幌市以外で活動している仲間と沢山の思い出を作ろうね。

まずは組の結束を高める為に「組旗」を作成しました。

「なんでも書いていいよ」と言われ逆に何を書こうか悩み続けるスカウト達…

あるスカウトは「鐘の町だから鐘を書こう」「それぞれが住んでいる地域の名産品は」 任命された各組の組長を中心に話し合いを行いながら組旗を作っていましたよ。

それぞれの組で個性的な「組旗」が出来上がりました。

 

  

 

晩御飯は秩父別の地元のお母さん方の手作りの美味しいご飯を沢山頂きました。愛情たっぷりのご飯、とっても美味しかったです

 

 

夕飯後「秩父別温泉」に行く途中スイングベルの音色を聞くことが出来ました。真下で聞くことが出来たので迫力満点でした。

 

夕飯後は各組の組長たちが集まって「組長集会」が行われました。こんなに大勢の組長が集まっての集会は普段なかなか出来る事ではないので、貴重な体験になったと思います。

 

今日の反省と明日の活動内容の確認を行っています

 

2日目の活動は広い秩父別町をあっちに行ったりこっちに行ったり…沢山のプログラムが準備されているそうです。

そのあちこちで合言葉が必要になるみたいだよ。合言葉は「とんとん でんでん とんでんでん」忘れないでね

良い夢見てね 

 

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