ボーイスカウト札幌第12団(札幌市北区)【笑顔の活動記録】

    ボーイスカウト札幌第12団の活動記録を自然体で伝えています 

3月2日(日)の活動報告 目指せ2026!? スケート@美香保体育館

2014-03-30 23:59:36 | ビーバー隊
ソチオリンピックが終わってから、はや1週間。数々のドラマに寝不足が続いた人も多いのではないでしょうか。中でも女子フィギュアには涙しましたよね、みなさん。その感動冷めやらぬ中、今日は美香保体育館にスケートに行ってきました。ソチ効果のせいかスケートリンクは満員御礼、いつもの3倍くらいの人がいたようです(By Y)。

Tリーダーから注意事項の説明を受けたあと、スカウト達はいよいよスケートリンクへ。


最初はおそるおそる氷の上に立っていたスカウト達も時間とともに少しずつ慣れてきて、自分のペースで滑れるようになりました。
          


Y君は今日がはじめてのスケートでしたが、勇敢にチャレンジ。何回も転びましたが、どんどん上手くなって最後には一人で滑れるようになりました!!K君はビッグビーバーらしくY君をしっかりサポート。



お疲れモード



みんな時間を忘れて息があがるまでスケートを楽しみました。目指せ2026年冬季オリンピック!!そんな夢を抱かせるようなみんなの頑張りでした。


ボーイスカウト札幌第12団では活動の見学を随時受け付けております
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3月2日(日)の活動   カブリンピック速報ー2日目

2014-03-23 03:12:58 | カブ隊

    2日目、6時起床
    やや寝不足気味のスカウトもいてコンデションが心配される中、朝礼がスタート
    昨夜練習したカブコールや、スカウトソングの合唱、2日目の流れ説明などが滞りなく行われた
    天気は晴れ、絶好の競技日和になってすぐにでも外に飛び出したいけど・・・
    その前にエネルギー補給


                      
              朝食のメニューはおにぎり弁当と麦茶                     腹がへっては何とやらで朝から食欲全開のスカウトとGリーダー

                      
        その後身支度を整え直心亭へ移動、ここは滅多に入ることのできない場所らしいよ      荷物を置いて整列し注意事項を確認

     競技開始
 
            いよいよカブリンピック2日目、
            種目は3つ、昨日と同様の4カ国対抗でメダルをかけて屋外競技で競い合うよ


      カーリング~4人づつストーンを滑らせて得点を争う競技 高度な戦略が必要とされ「氷上のチェス」とも呼ばれる

                     
           リーダーたちが手作りのカーリングシートでお手本を実演               漬物石をビニール袋で包んだストーン

                     
             カーリングは投げる人とスウィープする人の協同作業        そして意志疎通のための叫び声も大事 ウォーは”掃かないで”という意味

                     
                う~ん それはマズいな                            ハリーは”死ぬ気で掃いて”という恐ろしい言葉

                     
              このスカウトはパワーで圧倒しようとするが・・・                     残念ながらハカイダーになってしまう

                     
             1投目 妙に力感のないフォームのカナダ選手                   2投目 熱視線を感じフォーム大改造

     3本綱引き~用意ドンの合図で綱へダッシュ 3本あるので作戦がポイントの競技

                       
                               漫才コンビも応援

                     
               日本対スイスのマッチ 線から出ないように警告を受けながらも両チーム気合いがほとばしる

                     

                     
               どんな作戦だったのかさっぱり分からなかったけれど、みんな大きな声を出して体を伸ばし、力を振り絞っていたね

     バイアスロン~バイアスロン(biathlon)とは、二種競技のこと ラテン語で「2」を意味する接頭辞bi-にathlon(競技)を合成した造語
                 一般にはクロスカントリースキーと、ライフル射撃を組み合わせた冬の競技が有名だが、カブリンピックではそり引きと雪玉当てで行う


                     
             前日に続きまたもK点(危険地点)越え                       妖精は倒れた的を立て直す裏方さんだった

                     
              狙いを定めて雪玉を投げ的を倒す                       素早くソリに乗り相方が引っ張って行き、次のペアにタッチ

                     
            3つの競技を終え満足げに会場を後にするスカウトたち                はたしてメダルの行方は?

     チョットまとめ

         カーリングについて 
           ストーンが予想以上に円に到達せず苦戦、やや前から投げることで臨機応変にリーダーたちが対応してました
           あのシートは前日に作ったのでしょうか?天気が良くて苦労が無駄にならずヨカッタです ありがとうございました

         3本綱引きについて
           運動会で見たことがあります しかし雪上だとまた一段と盛り上がりますね ケガなく終わってヨカッタです

         バイアスロンについて
           いい組み合わせだと思いました しかしコースが2つあることに40代カメラマンが気づかず、写真がわずかしか取れませんでした モウシワケナイデス


     表彰式と閉会式

                    
                   歴史的な建造物の直心亭、ここで表彰式と閉会式が行われるんだ

                     
           それぞれのチームの1人1人にメダルが授与されたんだ              ちなみにこのメダルは12団の保護者が作ったモノだよ

                     

                     

         メダルの色はそれぞれ違ったけれど、首にかけてもらうことがとても嬉しかった様子のみんな
         どのスカウトもチームスピリッツを発揮して大変よくまとまった選手団になっていたと思います
         2日間に渡る札幌地区の祭典「カブリンピック」に参加して、大会を盛り上げてくれたみんな お疲れさまでした

         また事前の準備や打ち合わせ、当日の進行、そして後片付けと身を粉にして動いて頂いた運営関係者の皆さまも
         ホントにお疲れさまでした おかげさまでとても充実した時間を過ごすことができました ありがとうございました


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3月1日(土)の活動   カブリンピック開幕ー1日目

2014-03-17 03:46:50 | カブ隊

    
       全世界の人が平和の精神のもと、スポーツで手をつなぎ合おうという意味があるオリンピックのシンボルマーク
       5つの輪が表しているのは世界の5大陸(南北アメリカ、ヨーロッパ、アフリカ、アジア、オセアニア)だが、どの色がどの大陸かはあえて決めていないそうだ
       
       日本選手団の皆さん、ソチオリンピックとパラリンピックでたくさんの感動をアリガトウ
       そしてお疲れさまでした
       オリンピックが閉幕したら、応援疲れかもしれないけど何だか気が抜けちゃったなぁ・・・
       しかし実はひそかにカブリンピックというモノも行われていたことを皆さんはご存じですか?
       今日は札幌地区のカブスカウトたちが参加したそのカブリリンピックの模様を、私(葛西選手世代)がスクープ写真を交えながらお届けします

                      
            会場は北海道神宮、ここは選手村の参集殿だよ                   各団のリーダーたちによる朝の打ち合わせ

                      
            まずは開会式、注意事項等に耳を傾ける                         ビシッと敬礼 メリハリ大切だね

                      
              その後バスで目的地に移動                             バスを降りたら長~いエスカレーターに乗って

                      
                  着いたところは大倉山シャンツェ、札幌オリンピックでは歴史的な出来事が生まれた

                     
             そして一行は隣接するスポーツミュージアムへ入館、手渡されたパンフの中には札幌オリンピックに関するクイズがあったよ

                     
       ジャンプで3個のメダルを独占したんだ(トワエモワも歌えるとトシがばれるぜ)        初期のスキーなども展示されているんだ

     競技体験

       この館内では様々なウインタースポーツを疑似体験できるんだ
       12団のスカウトたちのチャレンジを見てみよう

     ジャンプ

                     
                アプローチでスピードに乗り                                力強く踏切りV字飛行

                     
               テレマークせず着地 減点か?                       女子ジャンプの大先輩 これはK点(危険地点)越えてるな


     クロスカントリー


                     
               全力疾走の距離競技でアツくなれ                         12団で勝手に金銀銅のメダル独占

     ボブスレー

                     
          ボブスレーは氷上のF1と呼ばれ最高速度は時速140kmにも達する スタートから50m位はソリを押して突っ走り、それから飛び乗る 
          ドライバーがハンドルを操作し残りの選手は頭を低くする ブレーキはあるがゴールまで使えない

     アイスホッケー&カーリング

                     
              トリプルキーパーでゴールに隙間なし                    花崗岩で作られているカーリングのストーン 20kg位あるよ

     スピードスケート

                     
                  まるで反復横とび                                      新記録達成か?

     フィギュアスケート

                     
                 顔が小さすぎるなぁ                                    スノボーも見てね

                     
                 どっちに回ろうかな                                      足伸びてます

                     
                 早くキス&クライに行かなくちゃ                           TANUKIだって回っちゃう

     
     参集殿にて

            冬の競技の華フィギュアスケートを体験し、すべての競技体験を終えたスカウトたち
            札幌オリンピックに関するクイズで当時のことも色々勉強したハズであった
            来た時と同じ道のりで参集殿まで戻ったみんなを待っていたのは・・・・・・・・

                     
           「クレヨンしんちゃん」がボーイスカウトの活動を体験する話            最終的にはガールスカウトに入団したいと言い出す(笑)


     晩ご飯

                     
             晩ご飯はみんなが大好きなカレー、家から持ってきた白飯にカレーをかけてもらう 甘口と中辛があったよ

                     
            12団のスカウトたちが代表して「いただきます」の発声                   美味しそうに食べてるね

                     
               誰かしら?おくびを出すなんて・・・                             ワタシたちは品がよろしくてヨ


     ウルトラ○×クイズ

            カレーは大変美味しかったです・わが団は全員がおかわりもらってました
            用意された方々に感謝です・ご馳走様でした

            さて満腹になったところで本日勉強したことの復習も兼ねて○×クイズが始まったよ
            このクイズはオリンピックにちなんで国別の対抗戦で行われたんだ(4カ国対抗)
            問題はすべてスポーツミュージアムにあった情報から出されたよ
            みんなの成績はどうだったのだろう?

                     
            司会役と国名をコールする役のリーダーがコンビで登場             先頭のスイスからロシア、カナダ、日本と入場行進

                     
            最終ランナー役のリーダーが聖火台に点火                         今日は出番が多いワ

                     
                ○と×どちらかに偏るみんな                           よく分かっていない様子だが立ち上がる

     名刺交換

             5つの輪を正しく並べて五輪のマークを完成させるクイズなんかもあって、全般的にどのチームもクイズには苦戦した様子だったなぁ
             素晴らしい問題を考えてくれたリーダーたちにも感謝です・勉強になりました

             さて続いて名刺交換タイム
             リーダーたちの名刺交換の見本例を見せてもらった後
             前回の集会で作った力作の名刺を手に、他の団のスカウトたちと交流しようと会場内を歩き回る12団のスカウトたち
             元気よく交換出来たかな

                     

                     

             子供たちの名刺交換はドロドロしてなくてさわやかだね
             みんなチョッピリ恥ずかしそうにしていたのがとても微笑ましかった
             1枚残らず交換できてよかったネ
             さらに交換した相手と文通するとカブ隊のチャレンジ章がもらえるから頑張って欲しいな

     1日目の終わりに

                     
             カブコール 〈Cub Call〉
          カブ隊の隊集会のセレモニーとして、「バック、バック、バック」の合図で集合し、隊長の合図で大輪になってから、
          カブコールの歌(中村 知作詞・作曲)を歌いながら行う一連の動作
          ウルフカブスハンドブックにある「グランドホウル」を日本流にしたもので日本独自のスカウト用語である
             
          さて内容盛りだくさんだったカブリンピック1日目
          最後にHリーダーがオリンピックで実際にあった素敵な話を聞かせてくれたよ

                   
               先日のソチオリンピック・男子スキーの距離競技中、ロシア代表の選手が転んでスキー板が折れてしまいました
               何度転んでも立ち上がり進もうとしましたが、ついにスキー板はバラバラになってしまいました
               その時、ライバルであるカナダチームのコーチがスキー板を持ってきてくれて、ロシアの選手は無事ゴールすることが出来たそうです
               カナダコーチはインタビューで「見ていることが出来なかった、地元ロシアの選手に恥をかかせたくない一心だった」と語ったそうです
               
               話はこれだけではありません
               実はこのカナダコーチの奥さんはスキー選手で、8年前のトリノオリンピックに出場していました
               その決勝戦でカナダ選手のストックが折れてしまったのです
               カナダは4位まで順位を下げメダルは絶望的となりました
               しかしその時、2位のノルウェーのコーチが飛び出てカナダの選手に新しいストックを渡したのです
               そのまま放っておけば強いカナダはメダルを取れず、自分の国ノルウェーがメダルを取れるのに・・・・・・
               ノルウェーのコーチはストックを手渡したのです
               
               皆さんがコーチならどうしたと思いますか?

               結果としてカナダは順位を上げ銀メダル、ノルウェーは4位となってしまいました
               ノルウェーの人たちはこのコーチを責めたと思いますか?

               カナダもノルウェーもこのコーチの勇気ある行動をほめたたえ、カナダからはコーチに7400個ものメープル
               シロップが贈られ、ノルウェーでもコーチが支援するガン撲滅慈善団体に270万円もの寄付があったそうです

               カブスカウトのさだめに「カブスカウトは互いに助け合います」「カブスカウトは進んで良いことをします」とあります
               皆さん静かに目を閉じて、今日1日助け合ったか、良いことをしたか・・を振り返ってみてください
               私の話はこれでおしまいです   (全文引用)

     就寝

                     
               1日頑張りすぎたワ 早く寝なくちゃ                     しかしスカウトたちはなかなか寝付けず時だけが過ぎてゆく

               2日目へ続く
       

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遊びに来てね・4月の活動予定です~ビーバー隊&カブ隊

2014-03-17 03:22:22 | スケジュール
  

4月の異称である卯月(うづき)は卯の花が咲く季節なので、そう呼ばれるようになったという説が有力のようです
卯月の「う」は「初」や「産」を意味する「う」で1年の循環の最初を表しているらしいです

入園や入学、進級、入社や転勤などで新しい出会いがある季節ですね
わがボーイスカウト札幌第12団でも、また新たな出会いがあればうれしいなと思います

下記に4月の活動予定を掲載させて頂きました
ぜひ一度見学に来てみてください
ご友人などお誘い合わせのうえお越しいただくのも大歓迎です


3月30日(日) 「バードウォッチング」~春も見つけよう (ビーバー隊)

3月30日(日) 「ゴミの基礎知識を学ぼう」 (カブ隊組集会)

 4月6日(日) 「ゴミ拾いを通じての地域環境整備奉仕」 (ビーバー・カブ合同)

4月13日(日) 「ゴミを活用したクラフト工作」 (カブ隊)

4月12日(土) 「工作活動」~内容は秘密です (ビ-バー隊)

4月27日(日) 「森の役割を知ろう」 (ビーバー隊)


注)ビーバー隊(5才~小1)、カブ隊(小2~小4)、女子も多数在籍しています

また上記の予定は天候などの事情により変更になる場合もありますのであらかじめご了承ください
まずはボーイスカウト活動を体験してみませんか?
体験のお申し込みや詳細のお問い合わせにつきましては bssapporo12@gmail.comまでお気軽にご連絡ください。

皆様のお越しを心よりお待ちいたしております

2月22日(土)の活動  かんたんクッキングのための会議&オリジナル名刺作り(組集会)

2014-03-04 23:56:14 | カブ隊
       今日2月22日は「世界友情の日」
       ボーイスカウトの創始者ベーデン・パウエル卿(B-P)の誕生日に因んで、1963年のボーイスカウト世界会議で制定し1965年から実施されているよ
       また「猫の日」でもあるんだよ
       英文学者の柳瀬尚紀氏らによる「猫の日制定委員会」が1987(昭和62)年に制定
       「ニャン(2)ニャン(2)ニャン(2)」の語呂合せになっていて、全国の愛猫家からの公募でこの日に決まった

       さらに毎月22日は「ショートケーキの日」となっているんだけど・・何故だかわかるかな? 答えはブログの最後で

       さて本日わが12団のカブスカウトたちの活動は「組集会」だよ
       カブ隊では「組集会」で準備や練習などのプロセスを経て、「隊集会」でその成果を発表するという流れになっているよ
       努力を重ねてこそ本番で力を発揮できると考え、このようなプログラムになっているんだ
       
       今日の活動内容は2つ
       ①3月8日(土)の活動「かんたんクッキング」の準備段階としてのレシピ作り
       ②3月1日(土)~3月2日(日)の札幌地区集会で他団のスカウトとの交流を深めるためのオリジナル名刺作り

       ちゃんと課題をクリアして備えることができるかな


                      
             まずはなかよしの輪 今日は何人いるかな?                     続いてスカウトソング「カブスカウトだ」を熱唱?

                      
                 次にロープ結びを練習                                手先を使うと頭も柔らかくなるからね

                      
                Hリーダーの手ほどきで見る見る上達                         きれいな鎖結びの完成


     ①クッキング会議


                     
            食べ物の栄養はどんな種類があるのかも勉強               それらの栄養は体に対してどんな働きをするのかも学習

                         
                         食品は体を作るもの(たんぱく質)、体の調子を整えるもの(ビタミン、ミネラル)、
                         熱や力になるもの(糖質、脂質)の3つの群に分けられる
                         それぞれの群から最低2つの食材を使ってクッキングするぞ
                         さて話し合いの結果、どんなメニューになったのかは後日のブログを

     出番です

               ここでは今日参加の保護者の活躍ぶりを見てほしい
               <写真左下>次週の札幌地区集会「カブリンピック」でスカウトたちに授与するメダル作りに励む2人
               誰も見てないけど細かくて大変な作業だよ

               <写真右下>は「アン・ノン・スカウト」物語を感情こめて朗読する美声トリオ
               仕事でロンドンを訪れたアメリカ人男性が道に迷って困り果てた時に、ボーイスカウトの少年が道案内し手助けするお話しだよ
               少年は「日々の善行」というボーイスカウトのスローガンを実行しただけで、名前を訊かれても答えずに立ち去る
               後日アメリカに戻った男性がこの出来事を大統領に話したことから、ボーイスカウトがアメリカにも広まっていったんだ
                 

                     

     Break Time

                     

                     

                差し入れのカステラを食べて、酷使した脳に糖分を補給するみんな
                リーダーたちの心遣いに感謝

     ②オリジナル名刺を作ろう


           一休みしたあとは後半のプログラム、色々なアイテムを使って個性的な名刺を作ろう

                     
                 持ち寄ったアイテムを準備                                ウケてるなぁ

                     
                 注意事項をよく聞いて作り始める                       型抜きを使い好みのレイアウトにしていく

                     
                 シールでドレスアップよ                              これは消しゴムを彫ったスタンプ すごいね

                     
                   大量生産中                                     出来栄えに興奮するS夫人

                     
           
           持ち寄ったアイテムを仲良く共有し合い、心のこもったオリジナル名刺がたくさんでき上がった
           時間をかけて丹念に作ったのがすごく伝わってくるもの、とにかくキラキラしていてとても目を引くもの、
           シンプルだけど力強さがこもっているもの、思わずうなるユニークなもの、どれもすべてが"匠"だ

           なかには「名刺交換するのがもったいなくなった」と困り顔のスカウトもいたヨ(笑)

           そしてみんなはリーダーから課題をクリアしたことを認められ、カブブックを受け取り大
           準備万端で本番の活動も楽しみだね

    
     なぜ毎月22日はショートケーキの日なのか?

           最後までブログを読んでくれてありがとう
           文中で投げかけたクイズだけど、みんなはワカッタかな?
           カレンダーにヒントがあるよ
           毎月22日の上には15日があるね
           ということで15(イチゴ)が上にあるからの日なんだって  へぇ~だね


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