ボーイスカウト札幌第12団(札幌市北区)【笑顔の活動記録】

    ボーイスカウト札幌第12団の活動記録を自然体で伝えています 

6月14日(土)の活動報告 キャンプ作戦会議 その1 ごはん編 

2014-06-17 11:28:27 | ビーバー隊
前回の活動に引き続き今日も雨 残念ながら予定していた円山登山は断念し、8月の団キャンプの作戦(ごはんのメニュー)を立てました

          
まずは今日の活動内容を確認し、作戦会議の準備をします

          
キャンプの楽しみの一つは、やはりみんなで食べるごはんです これまでの団キャンプでは、焼きそば、カレー、豚汁、パエリア、お好み焼き、バーベキューetc..を作りました どれも美味しそうなメニューばかりですね

8月の団キャンプのごはんメニューは何にする?
スカウトたちからは、カレー、サンドイッチ、エビフライ、親子丼、お寿司、じゃがバター、みんなの大好物がいろいろと出てきました


「スカウトは誠実である」 自分の食べたいものに誠実なスカウト達は、激論の末、多数決で夕食は親子丼、朝食はサンドイッチに決定


次は具材です。朝食は火を起こさないので、簡単に美味しく食べられる朝食を考えていきます

          
昨年の舎営では牛乳パックの中にホットドックとおにぎりを入れて燃やし、調理したのを覚えているかな?美味しかったね~ 立派なBBQセットがなくても工夫次第で料理はできるものこんな体験ができるのもボーイスカウトならではですね

          
ちょっと休憩。大喜利


キャンプのメニューと具材が決まったので、後半は文書を作るレクリエーションをしました。
5W1Hの文書を各スカウトがばらばらに記載し、文書を作るものです 他のスカウトが何を書くか秘密なので、出来る文書は想定外


熟慮して、各スカウトが「いつ」「だれ」「なに」「どうした」をそれぞれ記載しました


みんなの書いた言葉を並べていくと


できた文書は「あした、俺、ご飯を、走りました」 思わぬ文書にみんな大笑い


次は、「クリスマス、リーダー、アイスを、死んでしまいました」

          
次はリーダーと保護者も参加し、5W1Hで文書を作ってみました。日本語歴うん十年の大人が入ればきっと素晴らしい文書が、との期待も虚しく
「今日、おかあさん、お墓で、テントを、泣きながら、泣いた」う~ん、意味不明

次こそは


「誕生日に、ミッキー、プール、車を、元気に、走ります」、、だんだん異次元に

               
最後は、、、「明後日、かんちゃん、おうちで、綿あめ、嬉しそうに、息します・・」

普通、一緒に使わない単語が結びつくことで、予想外の文書が出来る面白さを学びました 子供も大人も盛り上がりましたが、脳にはこのような刺激が必要なのかもしれませんね(最近、話し言葉も徐々に短くなり「あれ」「それ」などの短語が増えた20代はは

またボーイスカウト札幌第12団では活動の見学を随時受け付けております
このブログのサイドバーのカテゴリーから「スケジュール」を選択すると7月の活動予定をご覧になれます
ぜひ一度気軽に遊びに来てください
詳細などのお問合せはbssapporo12@gmail.comまでご連絡ください
お待ちしています

6月8日(日)の活動報告 未来の自分へメッセージ 北大祭に参加しました

2014-06-16 14:18:28 | ビーバー隊
一般的に北海道には梅雨がないと言われていますが、この時期は本州と同様にジメジメした梅雨っぽい天気が多く、蝦夷梅雨と呼ばれたています
今日もしとしとぴっちゃん雨の中、北大祭に行ってきました
北大祭は各学部やサークル団体、留学生などが中心となって様々な企画や料理店を出店し、毎年約8万人もの来場者があるようです


われわれ12団ビーバースカウトは地下鉄の乗り口も12番、降車駅も12条(テキーラ歴12年、あと12歳若く見られたい20代はは)



北大構内はクラーク像など観光地として有名ですが、自然が豊か
イチョウ並木も美しく、特に秋の紅葉は見ごたえがあります
イチョウ並木は銀杏の実を付けるため、見ごたえではなく食べごたえを求める人たちも集まり秋は賑わっています
ラッキーにも拾われずに越冬した銀杏たちを見つけました


最初に立ち寄ったのは薬学部による薬学祭。まだ準備中でしたので、スタンプラリーのスタンプだけ押してもらいました


北大祭では地球に優しいエコを意識した取り組みがなされていますビーバースカウトたちもこれまでたくさん「エコ」について学んできましたしっかり覚えているよね


こちらはタイムポストコーナー
未来の自分に宛てたメッセージを書こうという企画です書いたメッセージは1年後もしくは3年後に郵送されてきます。
みんなはどんなメッセージを書いたのでしょう(3年後も20代はは)


こちらはボーイスカウトOBのお兄さん
なんとボーイスカウト(ベンチャースカウト)で最高位の章とされる富士章の受章者です
ビーバースカウトたちに声をかけてくれましたお兄さんが出展していたお団子屋さんのお団子は美味


隣はたい焼き屋さん雨天で肌寒い中、温かいたい焼きは最高です


食べ物屋台に目を奪われるスカウト ボーイスカウトのモットー「備えよ常に」空腹に備え実践する?スカウト


こちらのお兄さんもボーイスカウトOB出展はヨーヨー屋さん



獣医学祭では移動動物園を発見
蛇やヤギ、アヒルやうさぎ、など動物たちと触れ合える企画は楽しい


こちらは陸ガメデカい


手に持つとひよこのぬくもりが


こちらはアカハナグマと呼ばれる動物南米のアンデス山脈周辺に住んでいるようです。かわいい


こちらは札幌スクールオブビジネスの絆プロジェクト犬の里親を探しています


留学生が出展するパエリヤ。本格的な大きさですね おいしそう


スカウトたちの一番人気はリンゴ飴


大満足のスカウトたち


北海道といえばジンギスカン。帽子もジンギスカン鍋&羊


これはピタゴラスイッチペットボトルの中でビー玉を上手に転がすと文字が完成します。
子供たちには食べ物屋台ばかりが目に入ったようですが、そこはやはり大学祭楽しみながら学べるコーナーもたくさんありました
食べて、触って、考えて、楽しい1日となりました
「Boys be ambitious」。1876年に北海道大学の前身となる札幌農学校に赴任したクラーク博士が札幌を離れる際に残した有名な言葉です
ところでこの「Boys be ambitious」には続きがあり、「Boys be ambitious like this old man(年寄りのこの私のように大志を抱きなさい)」が全文だそうです。何歳になっても大きな志を持っている人って素敵ですね(昔の体型を取り戻すという野望を持っている20代はは)

ボーイスカウト札幌第12団では活動の見学を随時受け付けております
このブログのサイドバーのカテゴリーから「スケジュール」を選択すると7月の活動予定をご覧になれます
ぜひ一度気軽に遊びに来てください(6月29日はキャンドルナイト参加イベントです)
詳細などのお問合せはbssapporo12@gmail.comまでご連絡ください
お待ちしています

番外編(帰宅後のスカウト)

楽しい1日だったぜ~ちゃんと歯も磨いてるぜ~(リンゴ飴と歯ブラシの両刀使い)

遊びに来てね・7月の活動予定です~ビーバー隊&カブ隊

2014-06-15 09:53:22 | スケジュール




7月は海をもっとも感じる季節ですね
そのような理由から、海の仕事に従事している関係者の間で「海の記念日」を祝日にしようという運動が起こりました
現在は7月の第3月曜日が「海の日」と制定され、祝日のない月ではなくなりました
北海道の夏は短いので海や山で色々と欲張って楽しみたいですね

わが12団も今年は8月1日(金)~8月3日(日)に2泊3日で静内でキャンプをします
牧場体験やアポイ岳登山などの楽しい内容が盛りだくさんなので、よければ一緒に参加しませんか?
というわけで12団の7月の活動はキャンプの準備プログラムが中心です
ぜひ遊びに来てください(お友達誘って来て頂くのも大歓迎です)

7月05日(土) キャンプ準備集会(カブ隊)・・・計画を立てたり必要な技術を訓練します

7月06日(日) 札幌地区行事~五稜星を探せ(ビーバー隊)・・・札幌の街中を探検します

7月12日(土) キャンプ準備集会(カブ隊)・・・計画を立てたり必要な技術を訓練します

7月13日(日) Cooking(ビーバー隊)・・・キャンプでの料理(デザート系?)を考えて作ってみます

7月19日(土)~ワクワクお泊まり会・・・(ビーバー・カブ合同)♪♪♪♪♪♪♪♪
7月20日(日) 


注)ビーバー隊(5才~小1)、カブ隊(小2~小4)、女子も多数在籍しています

また上記の予定は天候などの事情により変更になる場合もありますのであらかじめご了承ください
まずはボーイスカウト活動を体験してみませんか?
体験のお申し込みや詳細のお問い合わせにつきましては bssapporo12@gmail.comまでお気軽にご連絡ください

皆様のお越しを心よりお待ちいたしております

お知らせ

以前からご案内していました、さっぽろキャンドルナイト2014への参加イベント「オリジナル・ランタン作り」の開催が迫ってきました
こちらの方も再度チラシを掲載いたしますので、ぜひ遊びに来てみてください(当日飛び入り参加もOKです)




以前に作ったものです こんなカンジになります




5月17日(土)の活動報告 今年も雨の花まつり・お稚児さん 

2014-06-14 00:15:04 | ビーバー隊
お釈迦様が生まれたのは今から約2500年前日本では縄文時代から弥生時代へ移行する時期でしたお釈迦様はネパールのルンビニというところの花園で誕生したと言われていますそのことからルンビニは仏教の聖地の一つとして世界遺産にも登録されています


花まつりはお釈迦様の誕生をお祝いする式典ですが、その際にお釈迦様に甘茶を注ぐ伝統がありますこれはルンビニの花園でお釈迦様が誕生した時、空から甘露の雨が降り注ぎ花々が咲き匂い誕生をお祝いしたと言い伝えられていることに由来するようです。花まつりの日に雨が多いのも決して無関係ではないように思えますね


ということで、昨年に引き続き今年も札幌市仏教連合会主催の花まつりに参加しましたが、やはり今年も雨大通りパレードは中止となり、式典のみ参加しました(なんと5年連続


まずは、お腹を満たしてから  美味しくお弁当を頂きました


お稚児さんに変身スタート 男の子も女の子もお稚児さんの化粧をします 額には位星(くらいほし)と呼ばれる眉毛を書いてもらいます(●●)。そして鼻筋は白塗り、口紅も塗ります


お着替えタイム Y君のお婆ちゃんは衣装の着付けも上手(私にはとても無理・・20代はは


記念撮影①                    記念撮影②


お釈迦様は生まれてすぐに七歩あゆみ、右手で天を、左手で地を指し、「天上天下唯我独尊」とおっしゃったそうですスカウト達もポーズを決めてみますが、ちょっと指の形が違いますね


          
           
札幌龍谷学園高等学校のお兄さん、お姉さん達がゲームをしてくれました 風船もたくさん頂きました。

          
          
          
ビーズで綺麗な数珠を作りました

          
Y君は式典に出席。みんなの前でお釈迦様に甘茶をかけました


お稚児さんのプレゼントを頂き大満足


今年もコスプレお稚児さんさすがに年長さんサイズの衣装は厳しい~

                    
みんなでお釈迦様に甘茶をかけてお祝いします。

          
そして甘茶で一服 甘茶の天然の甘味に癒されます。


最後に、、、たくさんの風船を頂いて大喜びのスカウトたち(地下鉄に乗るので正直減らしたかった20代はは)

ボーイスカウト札幌第12団では活動の見学を随時受け付けております
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5月17日(土)&5月18日(日)の活動  アースディ・エコクラフト体験ブースin円山動物園

2014-06-02 22:17:30 | 団行事など


      お~何ということだろう
      天候は雨、気温は8℃、おまけに強風、これ以上ない悪条件でアースディ初日を迎えてしまった
      西門の近くに我々のブースがあったのだけど、門から人は全く入ってこない
      とてつもなく疲労し1日目は終了・・・・・
      2日目は午前中ぐずつくも午後から天気はやや回復
      動物園さんの発表では1日目の来場者数は800人、2日目は2200人だったそうだ
      ありえない寒さの中、わざわざ足を運んでくれた皆さんにまずは大感謝です
     
     「地球のことを考える1日」アースディ円山動物園に初めてブースを出したからには、みんなの熱気で頑張るしか道はなかった
      今日はスカウトたちと大人たちの奮闘ぶり、そしてブースに来てくれたお友達の様子などを伝えていくよ
      ちなみに本日わが12団のスタッフが付けている名札は「親しみやすい名前」になっているゾ

     準備

    
                     
       ブースは魔境の中、魔境とは遊園地があった頃からのレストハウスの呼び名           「よっしー」がバナーを準備

                     
            建物内も外と変わらない寒さ、「かつん」も震える                   「さっちー」や「まゆみん」もまき結びの練習

                     
              突然、新聞の取材が始まり戸惑うみんな                       カブ隊は輪になってチームワークを確認

                     
                ビーバー隊もワクワク                             みんなフレンドリーネームは気に入ってくれたかな?

                                     
                 アースディ・メッセージも掲げて準備完了                   全体企画「オープニング」での自己紹介の様子

      ブース・オープン

        1日目はほとんどブースを訪れる人はなし、2日目はあまり途切れることなく人が来てくれたので、とてもとても嬉しかった

                 
                    このような工程で作品が完成するよ

      では遊びに来てくれたお友達、そして補助をするスカウトやスタッフの様子をフォトギャラリー(前半)でどうぞ

                     

                     

                     

                                 

                     

                     

       
          小刀を使うことはあまり体験したことがない子でも、スタッフやスカウトに教えてもらいながら
          手元に集中して頑張りました
          お父さんやお母さんが心配げに見守るなか、時間の差はあっても全員がちゃんと完成させたぞ えらいね
          ギャラリーはまた後半にもあるよ(後半は珍客も乱入)

     他のブースで学ぶ

         全部で30以上のブースが出展されている今年のアースディ、せっかくだからいくつか体験しながら広報もしちゃおう
         園内を見学しに行ったビーバー隊に続き、カブ隊もお出かけだ

                     
            クラフトの見本や活動予定のチラシも持って出発                    動物たちのお墓の前で手を合わせる

                     
          ロープ結びのブース その結び方は約4000通りあるそうだ            マルヤマンにも広報 本名は円谷満(つぶらや みつる)50才

                     
           動物たちのエサを紹介するブースで色々教えてもらった              実際に触って一番乾草と二番乾草の違いを確かめる

                 一番乾草は6月中旬から7月上旬に刈り取られた牧草で、太くて歯ごたえがあり香りも良い
                   二番乾草は8月中旬から9月上旬に刈り取られた牧草で、細目で柔らかく香りも強くない
                   動物によって分けて与えられていて、ちなみにカバは2番乾草を食べているんだそうだ
  
                  それからオランウータンに薬を飲ませる時は、いちごジャムに混ぜると教えてくれたね
                  そのために薬の時以外にも普段からパンにジャムを塗って食べさせているそうだ
 
                
                     
             禁断のエサ箱を開けてみると、そこにはネズミや鶏、魚、ヒナなどが原型のまま入っていた
            黄色い声が上がり女性リーダーたちが遠ざかって行った
            
            この展示にはちゃんと意味があったんだ
            実は卵業者さんではオスのヒナは生まれてすぐに処分してしまうそうだ
            それを動物園では動物たちのエサとして卵業者さんから購入しているということだ
            「この姿を見て”かわいそう”と思うのではなく、卵1つ食べる時もありがたく思わなければいけない、食べ物は残さないようにしよう」という
            アースディにふさわしい飼育員さんのお話を聞くことが出来た

        

     余興

                         

                     




     ブース(後半)


                     
          午後にはとうとう晴れ間もあらわれブースは一層賑やかに                  耳かきに挑戦する強者も・・・

                     

                     
                  お掃除中                                      リーダー候補も現われる

                     

                                
          
                     

             子どもたちだけではなく、若者や中高年の皆さまにも幅広く楽しんでもらえました
             地球とそこに宿る自然を感じてもらえさえすれば、いいんです・誰がどんな作品を作ったって

       
     クロージング

          そして午後4時30分よりカフェアースにて行われた「クロージング」に出席、軽食と飲み物が振る舞われ大変美味しく頂きました
          ご馳走様でした
          カフェ内のスクリーンにはそれぞれのブースの様子が映し出され、会場はなかなかの盛り上がりを見せていました
          ボランティアスタッフの皆さん、お疲れさまでした・そしてありがとうございました

                     
            「相談役」がスライドを見ながら感想を発表                        疲労のためか半目続出


                         
                             協力して撤収作業を終え記念写真、
                             全部で100本ほどの小枝がみんなの手でクラフトに生まれ変わり旅立って行きました
                             たくさんの出会いに感謝です
                        


               後日、反省会の席で動物園の方が言っていました・・
               「ずーっと雨が降ってませんでした。アースディが終わり動物園の木々の緑がとても深くなりました。」
               少し雨を恨めしく思ったけれど、これが「地球のことを考える1日」だったんだとその時気づいたのです            
                                                            

                 ボーイスカウト札幌第12団では活動の見学を随時受け付けております
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       クイズ地図記号(4月26日号)の答え合わせ

      
       記事にも登場した「銀行」の地図記号はどれ?という問題だったね。

                                       
            ①                    ②                    ③


          正解は②番
                                                                  
       この形は分銅を表しているよ
       江戸時代の銀貨は、秤量銀貨であり、両替商において天秤で量目(質量)を測定してから通用価値が定められたそうだ
       この時重さをはかるのに用いられたのが分銅なんだ
       この分銅の形は蚕の繭をかたどったものといわれており、江戸時代初期に生糸貿易が盛んであり、生糸は貴重品とされたためといわれている
       当時の両替商の看板も分銅を意匠とした物で銀行の地図記号として今日に伝えられているということだ
     
       ①番は博物館で東京国立博物館がモチーフとなっているヨ
       ③番は税務署でそろばんの玉を表しているんだ

       どうだろう、むずかしかったかな?またチャレンジしてね
       
       ちなみに今回のイベントでお世話になった動物園さんは地図記号がなくて、名前で表記されているそうだ       しーゆーあげいん