ボーイスカウト札幌第12団(札幌市北区)【笑顔の活動記録】

    ボーイスカウト札幌第12団の活動記録を自然体で伝えています 

1月19日(土)の活動報告   米ぞりとアイスを作って雪と遊ぼう!

2013-01-19 00:33:55 | ビーバー隊・カブ隊合同

   知らなかった・

   ほとんどのお米の袋には小さな穴が開いているらしい。
   これは空気抜けの穴で、単に販売する側の都合(お米を陳列しやすいように)で開いているだけなんだって。

   しかし、ナントこの穴から湿気が入ってくるゾ
   なので、雨などで天気の悪い日には米を買わない方がいいそうだ。

   それから保存方法としては米びつがGOODなんだけど、使用している家庭は少ないか・
   すぐ消費しない分を密閉できる容器に小分け保存するとバッチリ

   容器はインスタントコーヒーの空きビンがイチオシ。
   もともとこの容器は、フリーズドライの顆粒が湿気ないようにできているので、お米を保存するのに最適

   あとは冷蔵庫や冷暗所に保存してねー


   
   さて


 
   今日はそんな米袋を使ってそりを作ってみるよ。
   それができたらアイスクリーム作りにも挑戦だぁ

  
   米ぞり作ってるところから



                     
           米袋の中に新聞紙を入れてガムテープで止めるヨ                 髪型なんて気にしない、持ちヒモをつける
  

                     
                出来たのか?まだなのか?この余裕                           ハイ間違いなく完成!
     
          米袋の中身はダンボールやスポンジなどを使うことも多いようです。
          そういえば、盛岡のボーイスカウトのブログで、
          10人乗り位の手作りビニール袋そりが滑っているのをみてビックリしたなぁ。
          しかも年々バージョンアップしているらしい。山のてっぺんまで引っ張り上げるのも大変そうだったけど、
          いつかはあんなのも作ってみたいな
          さて、わがスカウトたちのソリも無事完成!どれも力作ぞろいですごく滑りそう。
       


     アイスも作っちゃうよー



              

                       これが材料です。

                     
             まずはアイス作りに対する情熱をアピール                        こちらマイペースぎみにスタート


                     
                  生クリームを計量カップに入れて        (牛乳&ジャムと混ぜて)      容器にセット(いろいろ妄想中)
              
          あとはビニール袋に容器を詰め込んで塩を入れてから、投げたり転がしたりしてアイスにします



    さぁ外へ飛び出そう


          みんなで米ぞりとアイスの素を持ってゾロゾロと近くの公園へ。

          とても雪が深くてズボズボ埋まりながら雪山までたどり着いたのです

          滑走風景です。

                     

                  まずは自由に滑ります                                  やがてソリも使わず・・・ 
 

    寒い公園で冷えたアイス


                     

                ただひたすらにビニール袋を投げ飛ばす                            ビニール袋も滑っちゃう

                     

                    シビレルネー                                        エサ待つヒナ状態

          上手に固まったアイスもあればシェーキみたいのも出来たけど、自分たちで作ったアイスだからひと味もふた味も
          ちがったことでしょう。かじかむ手で食べる姿を私(40代男性)は微笑ましく見ていました
          寒かったです。 

                       
                              

                   子どもたちだけで記念写真。やっぱり風の子・元気だなぁと思いました
                   大人たちは全員、関節可動域がヤバイことに
                  
                   冬はまだまだ続くので、子どもたちにパワーをもらいながらガンバロー

                   最後になりますがアイスはとても美味しかったです

                   いろいろな体験ができてボーイスカウトは、やっぱり最高!
            
                   札幌第12団では活動の見学を随時受け付けています。ぜひ一度遊びに来て下さい・scout-s12@mail.goo.ne.jp

                   
     番外編<クイズ年女は誰だ?>   
                                                                          

                    

                       ヒント1  ヘビのかぶりものが1番似合っているひとがヘビ年生まれです
                
                       ヒント2  ②番は男です

                       正解発表は次回  ではまた

          


      
   

スカウト活動を体験(見学)しませんか?

2013-01-15 10:48:10 | その他
ボーイスカウトってどんな事をするの?
そんな疑問をお持ちの方、またスカウト活動に興味をお持ちの方、是非体験(見学)に来ませんか

いつでも大歓迎です

連絡先は下記のアドレスにお願いします。
scout-s12@mail.goo.ne.jp

スカウト活動は、学校・塾ではなかなか身に付かない「生きる力」をいろいろな事を体験して身につけていく「体験型学習」の場でもあります。

きっと参加している子ども達は「生きる力を身につける」なんて全然思っていないと思います。でも、様々なプログラムに参加して自然に身についていきます。






2013年1月5日(土)&6日(日)の活動報告   朝里でスキー宿泊

2013-01-07 02:46:48 | 団行事など


    知らなかった。スキーは狩人達が獲物を追って雪山を移動する手段として、紀元前から存在していたらしい。

    そして19世紀中頃にスカンジナビア地方を中心として、スポーツへと進化したということのようだ。

    日本へ伝わったのは明治時代後期になってからなので、まだ歴史は浅いんだなぁ

  
     皆さん、新年いかがお過ごしでしたか?
 
    本年もどうぞよろしくお願いシマス


    さて、わがボーイスカウト札幌第12団は新年恒例のスキー宿泊へ行って参りました。

     朝早くからにゆられて向かった先は、札幌から1時間ほどの朝里川温泉スキー場。

    天気は 最高のスキー日和となりました。

   
      まずは開会式

                    

                団委員さんの話に真剣に耳を傾け、注意事項を各々確認。 さすが~

     

        続いて準備体操

                    
             
             ビーバー隊+カブ隊1名の準備体操(アタリマエ~)             かぶりものコンテスト新王者


        さぁ滑るよ~

                    
            
                    

             私(40代男性)は心配していました・<ビビって滑れないのでは?> <泣きわめくのではないか?>と。
            ところがナント、みんなそれぞれの滑り方で楽しんでいるではないですか 写真ではよく分からないけど、小さい子にとっては結構急な坂。
            夢中になっているから、あまり怖くないのか? ナイスファイトだ
            上の方のリフトを降りるとオーシャンビューだったのでバッチリと記念撮影。

        休憩タイム


                    
               カメラを向けても普通の顔ができない                 OH 昼食にカレーをチョイス 晩ご飯もカレーだぜ。


        中略

       

                                   昼食後も強力2トップを中心にまだまだ滑る

                   

               ストックこれでもダイジョウブ                               ワタシハ ハナゲガ ノビマセーン                                                                      
                                                                       

     ロッジへ

                             

                             ロッジの名はウィンケルヴィレッジ。2階+ロフトのオシャレな建物
                             テンションがあがって早く眠れそうにないなぁ

                    

             そしてロッジをさらにハイセンスにするため,スノーキャンドルを作ることに。
                                    雪を固めてみんなでたくさん作って入口に飾ったのです。(途中雪合戦もあり)

                    
  
             ロッジをカスタマイズした後は晩ご飯 わざわざお手伝いに来てくれたお母さんたちがウデをふるってくれました。
             そのカレーは心温まる味がして、スキーでハラペコのみんなはとても喜んでいました。ごちそうさまでした

                             

                             そしておいしい食事の後は、翌朝の雑煮に入れるオモチを全員で丸めました
                             変な形のオモチもあったけど、自分たちのハンドメイドだからこそ格別の味だったハズ。

             落ち着いてからお楽しみのひとつ。近くのに歩いてGO。
             女湯では小さい子もちゃんと自分で洗ったと聞きました。一方男湯では解き放たれた小動物たち
             自由に行動。  ”誰か”の怒号が女湯まで響いていたとかいないとか

  
        就寝そして翌日 

             アツイ夜でした 大人たちのトークもアツかったし、部屋もアツかった。
             なかなか寝付けないスカウトもいたようだったけど、それでも夜は更けていったのでした・・・・・

             やがて朝はやってきました。
             オハヨウの挨拶から始まり、おいしい雑煮を食べてからゲレンデへ出発 
             
             今日はかなり寒い 

             でもそんなのカンケーネー、またまた元気に滑りまくるどー。

                                

                               こんなに滑れたっけ?たった1日ですごい成長ホルモンが出たカンジだ。
                               みんな昨日の始まりの時とは、もう顔つきがちがうゾ。
                               チョットしたきっかけで少し滑れるようになると、すごい自信になるんだなきっと
                               感動・感動! 子供ってホントすごい。
                               まだまだこの気分を楽しんでいたかったけど、あっという間に閉会式の時間。
                               また是非みんなでスキー行きたいです
                            
                               最後に、この企画に携わっていただいたすべての方に感謝です。
                               ありがとうございました。

                               

           
                            「子どもの時、砂いじりやトランプに時間を忘れて夢中になったよね。
                                                      あれとまったく同じことなんだよ」   byステンマルク

                            

        
       オマケ                                                                         

              2013年あけましておめでとうございます

              今年は巳年
              干支にはヘビを含めて全部で12種類の動物がいますが、全部順番に言えるかな

              ネズミ
              ウシ
              トラ
              ウサギ
              タツ
              ヘビ
              ウマ
              ヒツジ
              サル
              トリ
              イヌ
              イノシシ

              あれっネコがはいってない・・・・ナゼー
             
              昔々、神様が動物たちに言いました。
              「元日の朝、新年の挨拶に出かけて来い。1番早く来た者から12番目の者までを順に、1年の大将にしてやろう」

              ところがネコはいつ神様の所へ行けば良いのか忘れてしまいネズミに尋ねたところ、ずる賢いネズミが1日遅れの日を教えました
              すっかり信じ込んだネコは皆より1日遅れで神様の所へ行ったため、十二支の仲間に入れなかったのです。
              それで今でもネコはネズミを恨んで追い掛け回しているんですって        へ~