~アガベェに会いに行こう
~
8月最後の日曜日。
でしたが、ちょっと動くと汗がたらたらと落ちてくるような蒸し暑い日でした
車でしたらたった5分しかかからない約4キロの道のりを歩いて、数十年に一度しか開花しない「アガベェ」と言う花を見に、百合が原公園まで行くことにしました
集合場所のイエローハウスから歩き始めてすぐに「後何キロ
」の声が・・・
途中で、後1200mの看板を見てビーバーから「30cmものさしで何本分
」
それを聞いていたカブ隊のお兄さん達が「1200mを30cmで割ると・・・
」
暑さと疲れで頭が回転しない様子で、なかなか答えが出てきません。
そんな話をしているうちに約1時間ほどで公園に到着しました
まずビーバー隊はお目当てのアガベェに会いに温室へ。
一生に一度、数十年に一度花を咲かせ、枯れてしまう花は、残念ながら開花しておらず、つぼみに対面してきました。

その頃カブ隊は「世界の庭園」ゾーンを見て周り、いろいろな様式の庭を体験していました。
その国の文化・気候によって庭の形・生えている植物が異なる事を肌で感じたようです
広い芝生の広場でそれぞれお昼を食べました

カブ隊は来週行われる団キャンプに向けて、クイズ方式で荷物の作り方などをリーダーから教わっていました。

食後は広々とした芝生の上で、トンボや蝶を捕まえたり、

ボールで遊んだり・・・

みんなでスイカ割りにも挑戦しました
目隠しをして3回回り、みんなの声を頼りにスイカを目指して前進
スカウト一人一人が挑戦した後、勿論リーダーも挑戦しましたよ

広場の周りを走っている「リリートレイン」をみてスカウトから「乗りたい
」の声が。
予定には無かったのですが、それぞれの隊に分かれて乗ってきました
季節的にこの公園で有名な「ユリ」や「チューリップ」の花は咲いていませんでしたが、「ダリア」や「コスモス」の花が綺麗に咲いているのが見ることが出来、気持ちよかったです


そしてカブ隊は帰る前に温室により、目的だった「アガベェ」を見てきましたよ

ビーバー隊は体力を考え、JR
に乗って一足お先に解散場所でもあるイエローハウスに着きました
解散前にリーダーが「何が一番楽しかった
」と聞くと全員が「虫捕り
」
まだつぼみでしたが(つぼみだったからかなぁ)目的の「アガベェ」なんてどうでも良かったようでした
遅れること約30分、カブ隊は帰りも頑張って歩いて帰ってきました
途中体調のあまり良くなかったスカウトが何度も立ち止まってしまった為、男子スカウト達が荷物(リュック)を持ってくれました。
カブ隊の「さだめ」でもある「カブスカウトは、たがいに助けあいます」を実践してくれました

いろいろな事を体験できた今回のハイキング、全部を歩きとおしたスカウト達には達成感があったことと思います。
来週は団キャンプがあります。
みんな体調を整えて元気に参加しましょうね

8月最後の日曜日。


車でしたらたった5分しかかからない約4キロの道のりを歩いて、数十年に一度しか開花しない「アガベェ」と言う花を見に、百合が原公園まで行くことにしました

集合場所のイエローハウスから歩き始めてすぐに「後何キロ

途中で、後1200mの看板を見てビーバーから「30cmものさしで何本分

それを聞いていたカブ隊のお兄さん達が「1200mを30cmで割ると・・・

暑さと疲れで頭が回転しない様子で、なかなか答えが出てきません。
そんな話をしているうちに約1時間ほどで公園に到着しました

まずビーバー隊はお目当てのアガベェに会いに温室へ。
一生に一度、数十年に一度花を咲かせ、枯れてしまう花は、残念ながら開花しておらず、つぼみに対面してきました。

その頃カブ隊は「世界の庭園」ゾーンを見て周り、いろいろな様式の庭を体験していました。
その国の文化・気候によって庭の形・生えている植物が異なる事を肌で感じたようです

広い芝生の広場でそれぞれお昼を食べました


カブ隊は来週行われる団キャンプに向けて、クイズ方式で荷物の作り方などをリーダーから教わっていました。

食後は広々とした芝生の上で、トンボや蝶を捕まえたり、

ボールで遊んだり・・・

みんなでスイカ割りにも挑戦しました

目隠しをして3回回り、みんなの声を頼りにスイカを目指して前進

スカウト一人一人が挑戦した後、勿論リーダーも挑戦しましたよ


広場の周りを走っている「リリートレイン」をみてスカウトから「乗りたい

予定には無かったのですが、それぞれの隊に分かれて乗ってきました

季節的にこの公園で有名な「ユリ」や「チューリップ」の花は咲いていませんでしたが、「ダリア」や「コスモス」の花が綺麗に咲いているのが見ることが出来、気持ちよかったです



そしてカブ隊は帰る前に温室により、目的だった「アガベェ」を見てきましたよ


ビーバー隊は体力を考え、JR


解散前にリーダーが「何が一番楽しかった



まだつぼみでしたが(つぼみだったからかなぁ)目的の「アガベェ」なんてどうでも良かったようでした

遅れること約30分、カブ隊は帰りも頑張って歩いて帰ってきました

途中体調のあまり良くなかったスカウトが何度も立ち止まってしまった為、男子スカウト達が荷物(リュック)を持ってくれました。
カブ隊の「さだめ」でもある「カブスカウトは、たがいに助けあいます」を実践してくれました


いろいろな事を体験できた今回のハイキング、全部を歩きとおしたスカウト達には達成感があったことと思います。
来週は団キャンプがあります。
みんな体調を整えて元気に参加しましょうね
