以前のブログにも書きましたが、スカウト達は地震の被害をニュースや新聞などで見聞きし、自分達に出来ることは何か。を常に考えていました。
そんな中、ベンチャースカウト(中学3年生以上のスカウト)達が自主的に「救援活動を行おう」と札幌地区のスカウト達に呼びかけを行い始めました
まず今時分たちが出来る事の第一歩として、札幌市中心部で募金活動を行おうと、札幌地区のビーバー隊(新小学1年生~)からベンチャー隊のスカウト達が札幌テレビ塔に集合しました
まず、全員で黙祷を捧げさせてもらいました
発起人であるベンチャー隊のスカウトよりこの取り組みに至った経緯と実施内容について説明がありました。
詳しい内容について
我々札幌第12団のスカウト達は、三越前(南1西3)と明治安田生命ビル前(大通西3)の2箇所を割り当てられました。
移動する前に、救援活動として被災地へ行っていたNリーダーが見た現地の様子
「とても言葉には出来ない程、悲惨な状況」
が伝えられ、
「みんなの思いは必ず被災者の方々へ届くはずだから頑張ろう」
と、ベンチャースカウトから呼びかけがありました。
天気は良かったのですが、まだ雪が残っている街の風は冷たく、肌寒い中での活動となりましたが、スカウト達は大きな声で呼びかけを行っていました
ひときわ元気良く「募金お願いしまぁす」と呼びかけていたのは、常日頃「オレ様が一番」と競い合っているビーバースカウトでした。
リーダーが、まるで大声コンテスト と思ってしまうほど全身で声を張り上げていたようです。
時々暴走するビーバースカウトを、ボーイ隊のお兄さん達が止めてくれてもいました
各隊の誓い
ボーイ隊以上・・・いつも、他の人々をたすけます。
カブ隊・・・カブスカウトはすすんでよいことをします。
ビーバー隊・・・ビーバースカウトはよいことをします。
を実行していたようです
尚、募金総額は 541,712円 でした。
ご協力してくださった方々、本当にありがとうございました。
また、募金活動はこれでお終いではありません
継続的に街のあちこちで行う予定です。
街で見かけた際には、暖かい気持ちを分けていただければ幸いです。
そんな中、ベンチャースカウト(中学3年生以上のスカウト)達が自主的に「救援活動を行おう」と札幌地区のスカウト達に呼びかけを行い始めました
まず今時分たちが出来る事の第一歩として、札幌市中心部で募金活動を行おうと、札幌地区のビーバー隊(新小学1年生~)からベンチャー隊のスカウト達が札幌テレビ塔に集合しました
まず、全員で黙祷を捧げさせてもらいました
発起人であるベンチャー隊のスカウトよりこの取り組みに至った経緯と実施内容について説明がありました。
詳しい内容について
我々札幌第12団のスカウト達は、三越前(南1西3)と明治安田生命ビル前(大通西3)の2箇所を割り当てられました。
移動する前に、救援活動として被災地へ行っていたNリーダーが見た現地の様子
「とても言葉には出来ない程、悲惨な状況」
が伝えられ、
「みんなの思いは必ず被災者の方々へ届くはずだから頑張ろう」
と、ベンチャースカウトから呼びかけがありました。
天気は良かったのですが、まだ雪が残っている街の風は冷たく、肌寒い中での活動となりましたが、スカウト達は大きな声で呼びかけを行っていました
ひときわ元気良く「募金お願いしまぁす」と呼びかけていたのは、常日頃「オレ様が一番」と競い合っているビーバースカウトでした。
リーダーが、まるで大声コンテスト と思ってしまうほど全身で声を張り上げていたようです。
時々暴走するビーバースカウトを、ボーイ隊のお兄さん達が止めてくれてもいました
各隊の誓い
ボーイ隊以上・・・いつも、他の人々をたすけます。
カブ隊・・・カブスカウトはすすんでよいことをします。
ビーバー隊・・・ビーバースカウトはよいことをします。
を実行していたようです
尚、募金総額は 541,712円 でした。
ご協力してくださった方々、本当にありがとうございました。
また、募金活動はこれでお終いではありません
継続的に街のあちこちで行う予定です。
街で見かけた際には、暖かい気持ちを分けていただければ幸いです。