ボーイスカウト札幌第12団(札幌市北区)【笑顔の活動記録】

    ボーイスカウト札幌第12団の活動記録を自然体で伝えています 

12月6日(日)の活動報告  蕎麦打ち(団行事) カブ編

2009-12-06 10:22:10 | カブ隊
団行事で行われた蕎麦打ち体験会、カブスカウトだって頑張りましたよ

カブスカウトの中には昨年の1月に行われた、蕎麦打ちに参加し、今回が2回目のスカウトもいましたが、約2年ものブランクがあった為、みんな初心者状態でした

作業内容は、ビーバー隊と同じです。
しかし、さすがカブ隊。同好会の皆さんに教わりながらですが、保護者の手伝いなしにやり遂げていましたよ

まずは、いしかりそば打ち同好会の皆さんによるデモンストレーションの見学。
「次は自分達がやるんだ」の気持ちで真剣に見ていましたよ。


  


入団が決まったお友達も早速制服を着て、参加してくれました

まずは、そば粉:小麦粉(つなぎの役)が8:2の粉をふるいにかけます。


  


次に水を少しづつ入れて、粉に水が均等にいきわたるように混ぜます。
「蕎麦のいい匂いがするぅ」とほとんどのスカウトが言っていました。


  


あらあら不思議
いつの間にか一塊になりました。
これを、空気を抜くように、また、伸ばした時麺が切れないように良く練ります 


  


麺棒で一円玉の厚さぐらいに伸ばしていきます。この時、あまり力を入れず、優しく伸ばすのが難しいそうです 


  


四角く伸ばした生地を折りたたみ、大きな包丁できります。


  



普段使っている包丁と比べ、ものすごく大きく、また、生地は板で押さえ、きりたい太さの分だけ動かしながら・・・と言う難しい作業でしたが、さすがにコツをつかむのが早く、最後の方には綺麗な麺が出来上がりました
(それぞれの入れ物左側が最初に切った麺・右側がなれた頃の麺)


  


お昼は、同好会の皆さんが作ってくださったお蕎麦をいただきました
暖かいけんちん蕎麦も美味しかったのですが、冷たいつけ蕎麦も風味が良く最高でした


  


今回も、いしかりそば打ち同好会の皆さんに、お世話になりました。
どうもありがとうございました


  

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