新型コロナウイルス感染騒動では人々の人格が浮き彫りになっています。「性格・人格異常」の本を30冊以上読んだ私にとって大変興味深いことになっています。
大阪府知事がいまだに開店しているパチンコ店名を公表すると言った時に、「人権」という伝家の宝刀を取り上げ批判した、政治学者の三浦瑠麗、爆笑問題の太田光のような偽善者も浮き上がらせました。
先日、岩手県盛岡市の職員が市税の納付猶予を希望した事業者が提出する書類の名前の記入例に「滞納太郎」と記載されていた問題で、制作した担当者は「他人がそんなに不快になるとは思わなかった」とコメントしました。
私の腹立たしいブログを我慢して長年読んで下さっている方は、すぐに気がついたと思います。
この担当者、何だと思いますか?
そうです、この担当者は「アスペルガー症候群」です。私は断言します。
アスペルガー症候群は「対人コミュニケーションの不器用さ(ちぐはぐさ)」、「反復的な行動や趣味のこだわり」を特徴としています。そして「他人の気持ち・空気が読めない」を特徴としています。
普通の精神の持ち主なら、「滞納」でもないのに提出例に「滞納太郎」と書かれていたら不快に思いますよね。アスペルガー症候群はそれがわからないのです。
私はこれまで、批判の意味で「人格障害」を分析してきたわけではありません。このようなことを防ぐためです。
あらかじめこの盛岡市の職員が「アスペルガー症候群」と周りの職員から認識されていたら、この職員をそういう部署に置かないようにすることができ、こういう問題は起きなかったでしょうということです。しかし、ここでも冒頭で書いた「人権」を振りかざす政治学者の三浦瑠麗、爆笑問題の太田光のような偽善者が立ちはだかります。
はたしてそうでしょうか。私たちは心臓の拍動の異常で意識を失ってしまう患者に「植え込み型除細動器」を皮下に植え込み、それでも意識を失ってしまう人は、職場で車の運転に従事させないようにします。それと同じです。
私がこういうことを書いている理由は、「皆さんの職場・学校にこういう人いませんか?いたら早く診断し、周りで情報を共有し、対策をとって下さい」と言いたいからなのです。
こういう対人関係がちぐはぐな人、舛添要一も同じです。
舛添要一は、自分の別荘に行くのに税金を使っていたり、ホテル三日月に家族と泊まるのに税金を使っていたり、税金でチャイナドレスを買っているのがばれて、訳のわからない言い訳をしていました。税金でチャイナドレスを買った言い訳は、「自分は柔道をやっていて、普通の服だと書道をするときに腕が引っかからないチャイナドレスが便利なのだ」でした。ホテル三日月に家族と泊まるのに税金を使った言い訳は「会議をしていた」でした。
彼は、想定外のことを指摘されるとパニックに陥ります。
先日、ある番組で日本にとって最悪だったアメリカの大統領2人は?というクイズがありました。歴史に少し詳しい者なら、太平洋戦争を仕掛けたルーズベルトと原爆を投下したトルーマンであるのは明白なことですが、舛添要一はクイズの正誤を度外視して自分の知識を自慢しようと、「皆さんは知らないと思いますが(私は知っています)」とわざわざハーディングを取り上げていました。
舛添要一は「アスペルガー症候群」であるとともに「自己愛性人格障害」でもある、私にとって大変興味深い例です。
舛添要一は先日、「女優の岡江久美子さんが、発熱してすぐにPCR検査をしていたら手遅れにならなかったのにと思うと残念だ。医療崩壊などの間違った理由をつけてPCR検査をサボってきた政府の責任は重い。早くドライブスルーのPCR検査を導入せよ!」と主張しました。
この主張に対して、ネット上では
「岡江さんの逝去を理由に持論の主張は控えて下さい」
「検査でコロナ治りません」
「亡くなった方を政権批判に利用するような事止めた方が良いのでは」と苦言を呈するコメントが次々と投稿されました。でも舛添要一はいつまでたっても「他人がそんなに不快になるとはわからない」「俺の意見は正しい」のスタンスです。
今のところ、新型コロナウイルス感染の特効薬はないのですから、PCR検査を極限的に増やしても、「将来軽症になる人にうつす軽症の患者」を発見するだけです。新型コロナウイルス感染が少しでも疑わしい人はPCR検査を受けなくても、自宅で2週間おとなしくしていて下さい、そして少しでもいつもと違って症状が重いなと思ったら専用の医療機関を訪れて下さいというのが、ほとんどの医者が思っている正しい対応です(お断りしておきますが、中等症以上の患者は別問題ですよ)。
舛添要一の出る幕ではないのです。こういう元知事って、私たちにとっての公益性・公共性・真実性を毀損していませんか。
長くなりますので、続きます。
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大阪府知事がいまだに開店しているパチンコ店名を公表すると言った時に、「人権」という伝家の宝刀を取り上げ批判した、政治学者の三浦瑠麗、爆笑問題の太田光のような偽善者も浮き上がらせました。
先日、岩手県盛岡市の職員が市税の納付猶予を希望した事業者が提出する書類の名前の記入例に「滞納太郎」と記載されていた問題で、制作した担当者は「他人がそんなに不快になるとは思わなかった」とコメントしました。
私の腹立たしいブログを我慢して長年読んで下さっている方は、すぐに気がついたと思います。
この担当者、何だと思いますか?
そうです、この担当者は「アスペルガー症候群」です。私は断言します。
アスペルガー症候群は「対人コミュニケーションの不器用さ(ちぐはぐさ)」、「反復的な行動や趣味のこだわり」を特徴としています。そして「他人の気持ち・空気が読めない」を特徴としています。
普通の精神の持ち主なら、「滞納」でもないのに提出例に「滞納太郎」と書かれていたら不快に思いますよね。アスペルガー症候群はそれがわからないのです。
私はこれまで、批判の意味で「人格障害」を分析してきたわけではありません。このようなことを防ぐためです。
あらかじめこの盛岡市の職員が「アスペルガー症候群」と周りの職員から認識されていたら、この職員をそういう部署に置かないようにすることができ、こういう問題は起きなかったでしょうということです。しかし、ここでも冒頭で書いた「人権」を振りかざす政治学者の三浦瑠麗、爆笑問題の太田光のような偽善者が立ちはだかります。
はたしてそうでしょうか。私たちは心臓の拍動の異常で意識を失ってしまう患者に「植え込み型除細動器」を皮下に植え込み、それでも意識を失ってしまう人は、職場で車の運転に従事させないようにします。それと同じです。
私がこういうことを書いている理由は、「皆さんの職場・学校にこういう人いませんか?いたら早く診断し、周りで情報を共有し、対策をとって下さい」と言いたいからなのです。
こういう対人関係がちぐはぐな人、舛添要一も同じです。
舛添要一は、自分の別荘に行くのに税金を使っていたり、ホテル三日月に家族と泊まるのに税金を使っていたり、税金でチャイナドレスを買っているのがばれて、訳のわからない言い訳をしていました。税金でチャイナドレスを買った言い訳は、「自分は柔道をやっていて、普通の服だと書道をするときに腕が引っかからないチャイナドレスが便利なのだ」でした。ホテル三日月に家族と泊まるのに税金を使った言い訳は「会議をしていた」でした。
彼は、想定外のことを指摘されるとパニックに陥ります。
先日、ある番組で日本にとって最悪だったアメリカの大統領2人は?というクイズがありました。歴史に少し詳しい者なら、太平洋戦争を仕掛けたルーズベルトと原爆を投下したトルーマンであるのは明白なことですが、舛添要一はクイズの正誤を度外視して自分の知識を自慢しようと、「皆さんは知らないと思いますが(私は知っています)」とわざわざハーディングを取り上げていました。
舛添要一は「アスペルガー症候群」であるとともに「自己愛性人格障害」でもある、私にとって大変興味深い例です。
舛添要一は先日、「女優の岡江久美子さんが、発熱してすぐにPCR検査をしていたら手遅れにならなかったのにと思うと残念だ。医療崩壊などの間違った理由をつけてPCR検査をサボってきた政府の責任は重い。早くドライブスルーのPCR検査を導入せよ!」と主張しました。
この主張に対して、ネット上では
「岡江さんの逝去を理由に持論の主張は控えて下さい」
「検査でコロナ治りません」
「亡くなった方を政権批判に利用するような事止めた方が良いのでは」と苦言を呈するコメントが次々と投稿されました。でも舛添要一はいつまでたっても「他人がそんなに不快になるとはわからない」「俺の意見は正しい」のスタンスです。
今のところ、新型コロナウイルス感染の特効薬はないのですから、PCR検査を極限的に増やしても、「将来軽症になる人にうつす軽症の患者」を発見するだけです。新型コロナウイルス感染が少しでも疑わしい人はPCR検査を受けなくても、自宅で2週間おとなしくしていて下さい、そして少しでもいつもと違って症状が重いなと思ったら専用の医療機関を訪れて下さいというのが、ほとんどの医者が思っている正しい対応です(お断りしておきますが、中等症以上の患者は別問題ですよ)。
舛添要一の出る幕ではないのです。こういう元知事って、私たちにとっての公益性・公共性・真実性を毀損していませんか。
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