伊豆の河津桜は満開のようだ。
それでは、将軍池公園の河津桜の状況はいかに、と見に行った。
温かい太陽に照らされて、一本の木に数個の開花が見られた。
蕾は大きくなっているが、伊豆とは気候がだいぶ違うようだ。
でも、桜の開花が見られるのはありがたい。
それでは、将軍池公園の河津桜の状況はいかに、と見に行った。
温かい太陽に照らされて、一本の木に数個の開花が見られた。
蕾は大きくなっているが、伊豆とは気候がだいぶ違うようだ。
でも、桜の開花が見られるのはありがたい。
蘆花公園を通り抜けようとしたところ、太陽に照らされた公孫樹から葉が落ちている。
風がちょっと強かったかな。
毎年の景色だが、見ごたえがある。
何人もがカメラを構えている。
すでにギンナンは拾われたが、かすかに匂いが残っている。
風がちょっと強かったかな。
毎年の景色だが、見ごたえがある。
何人もがカメラを構えている。
すでにギンナンは拾われたが、かすかに匂いが残っている。
蘆花公園へ入ると、ギンナンの強烈な臭い。
拾い集めている人もいる。
昔、神宮外苑のイチョウ並木で、同じように拾ったことがあった。
また思い出すのが八王子に住んでいたイタさんが、旅行のときに大量に持って来て、皆に分けてくれたことだ。
何でも、一所懸命にやってくれる人だった。
銀杏で思い出したが、イタさんが亡くなってもう二十年程になる。
今も懐かしく思い出してしまう人のひとりだ。
拾い集めている人もいる。
昔、神宮外苑のイチョウ並木で、同じように拾ったことがあった。
また思い出すのが八王子に住んでいたイタさんが、旅行のときに大量に持って来て、皆に分けてくれたことだ。
何でも、一所懸命にやってくれる人だった。
銀杏で思い出したが、イタさんが亡くなってもう二十年程になる。
今も懐かしく思い出してしまう人のひとりだ。
暑い頃には花が咲いていたはずだが、その後どうなっているかを見に行った。
全体が緑で葉ばかりかと思っていたが、良く観ると緑の丸い大き目の実がいくつもある。
あぁ~、パッションフルーツだ。
以前、三鷹の食事処で出してくれたことがあった。
ちょっと酸味のある果汁が記憶にある。
民家の庭に植えられているから、けっこう丈夫なのかもしれない。
全体が緑で葉ばかりかと思っていたが、良く観ると緑の丸い大き目の実がいくつもある。
あぁ~、パッションフルーツだ。
以前、三鷹の食事処で出してくれたことがあった。
ちょっと酸味のある果汁が記憶にある。
民家の庭に植えられているから、けっこう丈夫なのかもしれない。
同じ木に、今年も花が咲いた。
ひとつだけだ。
もう早めに散ってしまった。
高遠の桜が、今年も蘆花公園の花の丘に咲いた。
小学校の入学式の時には散ってしまうが、幼稚園の卒園式には咲いていることだろう。
手前の花壇には、チューリップも咲いている。
奥の方には、芦花小学校の生徒たちが植えた菜の花も咲いている。
今年も染井吉野より一歩早く、華やかな春になった。
小学校の入学式の時には散ってしまうが、幼稚園の卒園式には咲いていることだろう。
手前の花壇には、チューリップも咲いている。
奥の方には、芦花小学校の生徒たちが植えた菜の花も咲いている。
今年も染井吉野より一歩早く、華やかな春になった。
世田谷区のフラワーランドには草花だけでなく、入口のマロニエのように花の咲く大きな木も植えられている。
寒緋桜は奥の方に植えられているが、その花の色が桜とは思えぬほど濃い。
存在感のある花だ。
2月23日の花は黄梅だとのこと。
しばらく前から咲いているが、これは温暖化の影響か。
蘆花公園の花の丘には、周辺に散らばって黄梅が数本植えてある。
梅とは違う種類なので、全く違って心地よく強い香りがする。
春を感じる香りの一つだ。
しばらく前から咲いているが、これは温暖化の影響か。
蘆花公園の花の丘には、周辺に散らばって黄梅が数本植えてある。
梅とは違う種類なので、全く違って心地よく強い香りがする。
春を感じる香りの一つだ。
細葉柊南天と、漢字が並ぶと何のことだか分からないが、ホソバヒイラギナンテンだ。
正式にはマホニアコンフューサという名前がある。
いつの頃からか、庭木として使われている。
夏の終わりごろから秋に黄色い花が咲いて、蝶や蜂が蜜を吸いに来る。
冬に花が実になる。
そろそろ色づきかけてきたところだ。
初春に完熟すると実は黒くなって、やがて重力に従って地面に落ちる。
そのタイミングを待っていたように、鳥が飛んできて実を食べる。
どうもヒヨドリが主に来るが、メジロも来るようだ。
ホソバヒイラギナンテンは、蘆花公園の花の丘にたくさん植えられている。
正式にはマホニアコンフューサという名前がある。
いつの頃からか、庭木として使われている。
夏の終わりごろから秋に黄色い花が咲いて、蝶や蜂が蜜を吸いに来る。
冬に花が実になる。
そろそろ色づきかけてきたところだ。
初春に完熟すると実は黒くなって、やがて重力に従って地面に落ちる。
そのタイミングを待っていたように、鳥が飛んできて実を食べる。
どうもヒヨドリが主に来るが、メジロも来るようだ。
ホソバヒイラギナンテンは、蘆花公園の花の丘にたくさん植えられている。