旅路 とまりぎ

いくつかのグループでのできごと(主に旅)

初雁のパーキング

2012年07月31日 | 

     初雁のパーキング

                              とまりぎ

 また中央高速で初雁パーキングへ寄った。山と山の間にリニアモーターの実験線の覆いが見える。ここを通ることもあるのだろうが、ここでは覆いの中のことだから見ることができない。

            

 目を左側へ移すと、例の採石場が見える。

                   

 機械が動いていると音が聞こえるのだが、休日で動いていないようだ。

     

 見通しよく晴れていれば、富士山も見えるところのようだ。

                        

 パーキング場の東に階段が下へ降りていて、外とつながっている。下の道には百日紅の花が赤い。

 最近、パーキングへ徒歩で出入りできるところが多くなった。ここもそのひとつか。

 

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丸ビルのベトナム料理

2012年07月30日 | 

   丸ビルのベトナム料理

                             とまりぎ

 三菱一号館から丸ビルへ向う。5階のパパイヤリーフでベトナム料理のランチを食べるためだ。

     

 街路樹が揃っていて、この道は丸の内でも一番綺麗かもしれない。        

       

 横丁へ入ってみる。

           

 行幸通りの地下まで行ってみる。

                 

 地下道から丸ビルへ入る。

 新丸ビルとはこのあたりが対照になっていない。

 目的の店のフォーも付いたドラゴンプレートは、なかなかいい味だ。

 

 

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丸の内の雀

2012年07月29日 | 

      丸の内の雀

                            とまりぎ

 三菱一番館へ行く。

         

 丸の内では比較的新しいところだ。

       

 中には美術館がある。

        

 庭には噴水もある。この水が鳥たちには貴重なのかもしれない。こんなところに雀が。

   

               

 ここへ来る雀が人に馴れている。といっても短い距離を保ってはいるが。なぜこんなに人に馴れているのだろう。

 たぶん、ここで食事する人が、それを少し分けてやったことが多かったのだろう。鳩やカラスが近くに来ると逃げるが。

 

 

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東京駅丸の内

2012年07月28日 | 

    東京駅丸の内

                            とまりぎ

 東京駅の改築が進んでいる。戦前の姿に復元されているのだそうだ。かなり綺麗な装飾が施されている。

      

 北口の建物と、南口は同じ形をしている。

          

 中央口は屋根が三角形だ。

       

 行幸通りから遠景を見る。

 皇居から真直ぐに中央口へ向っている。

 この中央口から入ったところにホテルがあって、コーヒーを飲んだことがあったが、完成すると宿泊希望者は多いことだろう。

 

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神代植物園の蓮

2012年07月27日 | 

   神代植物園の蓮

                           とまりぎ

 神代植物園の大きな池には蓮がない。芝生広場にコンクリートの小さな水槽の中にだけ蓮が並んでいる。

     

                  

 地下茎の蓮根の手入れが面倒だからだろうか。

            

 芝生広場の真ん中にはパンパスグラスの山があって、中へは入れない。昔は通り抜けられたものだったが。

     

              

 芝生広場から正門方向へ行くと、睡蓮の咲いた池がある。

                                    

 

                  

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神代植物園のダリア

2012年07月26日 | 

  神代植物園のダリア

                                とまりぎ

 温室を出て季節には牡丹や芍薬が咲くところの奥に、鮮やかなダリアが咲いている。

  

  

  

 まるく咲いていて、これをモデルにしたお菓子があるのを思い出した。

 地下にサツマイモのような球根ができ、食用になるものもあるようだ。ヤーコンに似ている。

 ダリアの根は食べたことはないが、ヤーコンは煮ても焼いてもレンコンのようなシャリシャリとした食感で、若干甘みを感じる。繊維質の多い健康食品だ。

 

 

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神代植物園の温室

2012年07月25日 | 

  神代植物園の温室

                            とまりぎ

 バラ園の奥に温室がある。ダチュラとあるから、朝鮮朝顔だろう。

    

 気温が急に下がったからか、咲いたとの説明があった珍しい花。香りが強い。

           

 バナナも実をつけている。

            

 これも珍しい実ができている。熟すと食べられるようだ。

                

 カカオができている。けっこう実が大きい。

                    

 オニバスが水面に浮いている。

                        

 小石川植物園から移植されたというショクダイオオコンニャク。花が咲くと臭いそうだ。まだ匂いはないが、大きいから開花が近いのかもしれない。

       

 睡蓮の咲いたところ。

 

 

 

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神代植物園のバラ

2012年07月24日 | 

  神代植物園のバラ

                        とまりぎ

 バラ園の薔薇は満開だ。名前がついているが、とても覚えきれない。

  

      

       

 

 全体に香りがいい。花によって、香りに若干の違いがある。

 

 

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神代植物園

2012年07月23日 | 

       神代植物園

                                 とまりぎ

 雨上がりに、神代植物園へ入る。裏門の近くに白い花がたくさん咲いている。名前を知らなかったが、下がっている札に「やぶみょうが」と書いてある。

  

 たしかに、葉が茗荷に似ているようだが、緑色が濃い。以前、黒い実をつけているのを見た記憶があったが、花の時期に見るのは初めてだ。

               

 すぐ近くに、花は百合のようだが、葉の形が違っている。

      

 近くに百合もあった。

               

 林を抜けると、バラ園が見えてきた。

 バラ園の先に見えるのは温室だ。

 

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災害時被害 独自に想定

2012年07月22日 | 

  災害時被害 独自に想定

                           とまりぎ

 日経新聞によると、東京都内の自治体が災害時の被害想定や避難計画を作り始めた。江戸川区は区内で想定しうる最悪のケースを「首都直下型地震と巨大台風の複合災害」として、被害をシミュレーションした。中央区も独自の被害指針を決めた。地元の災害リスクをより詳細に分析して「想定外」を減らす狙い。

  江戸川区は海抜ゼロメートル地帯が約7割に達し、数多くの河川に囲まれている地勢を踏まえた被害想定を出した。群馬大大学院の片田敏孝教授(災害工学)に依頼してシミュレーションした。

 同区の担当者は「東日本大震災の教訓から、千年に一度あるかないかという事態も考える必要がある」と説明する。

 想定では、同区最大の災害リスクを「巨大台風での高潮」とした。自信で一部の水門が閉鎖できなくなった後、史上最大級の台風が来襲するという最悪の事態における浸水被害を示した。

 台風は最大瞬間風速60メートルの強風により4メートルを超える高潮が発生し、高知県を中心に2700人の死者を出した1934年の室戸台風を想定した。

 この規模の台風が近づいて江戸川区で高潮が発生した場合、浸水域内の人口は約2万人と区の総人口(約68万人)の約3%になる。

 大地震も起こって一部の水門が閉鎖できなくなった場合は被害が一気に拡大し、浸水域内の人口は約54%の約37万人になる。

 さらに大雨で荒川などの堤防が5ヶ所決壊し、河川の氾濫も加わった場合は浸水域内の人口は約95%の約65万人になる。

 今回の想定を受け、区は周辺自治体への広域避難を促す施策づくりを始める。区内には避難できる高台がないため、周辺自治体と連携を強める。

 都が4月に首都直下型地震の被害想定を出したことを受け、中央区は独自の避難指針を定めた。都の想定では2メートル以上の津波が襲来し、水門が閉まらなくなった場合は佃、月島、勝どきの3地域で浸水の恐れがあるとした。

 このため同区は3地域と豊海町を加えた4地域を指定の適用エリアに指定した。2階程度の低層住宅の居住者を最寄の学校に、東海の危険のないマンションなど高層住宅の居住者を2階以上に非難誘導していく。

 品川区は区民と共同で、津波から避難する経路を示した「津波自主避難マップ」の作製を進めている。まず、都の被害想定で23区最大の2.61メートルの津波が想定されるとした立会川河口部の大井南浜町会をモデル地区に指定した。区の担当者は「区民一人ひとりに地域特性に応じた避難経路を体で覚えてもらいたい」と狙いを話している。

ーーーーー

 近隣の江東区、葛飾区、足立区、荒川区、北区、大田区にも同じような注意が必要だ。だいたいの日本人は危険が通り過ぎると、しばらくして忘れてしまう。イザヤベンダサン著「日本人とユダヤ人」や戸部良一ほか共著「失敗の本質」では、このような日本人に警告している。リスクは少なくなってもある。ゼロではないと。

 

 

 

 

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東京駅周辺

2012年07月21日 | 商店街

     東京駅周辺

                               とまりぎ

 東京駅の丸の内側で地下鉄を降り、八重洲口側のセミナー会場へ向った。皇居から東京駅丸の内側正面へ出る、御幸通りの下を歩く。

      

 地下道で新丸ビルへ入ることができる。このあたりの商店街の10周年だそうだ。

 新丸ビルの地下商店街を見て歩く。

      

 抜けると広い地下通路がある。暑い外へ出ないので、改装中の東京駅がどこまでできたかわからないが。 

 ここから八重洲口側への地下通路を歩く。東西をつなぐ便利な道で、これを利用する人は多い。八重洲口の地下商店街を歩く。大丸デパートへも入れる。

           

 八重洲口で表へ出る。

 目に入ったのが、南側の窓にツル性植物を這わせたビル。夏の省エネを実行しているようだ。

             

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日比谷公園

2012年07月20日 | 公園

      日比谷公園

                      とまりぎ

 都会にある公園としては蝉が鳴いていて、皇居が近いからか、まだいいところだ。地下鉄霞ヶ関駅からこの公園を通り抜けて、毎日通ったことがあったのは、遠い昔のことだ。

                       

 バラも咲いている。

                

 日差しが強く、歩いている人が少ない。むかしのサラリーマンは、昼休みにこの公園へ来て円陣でバレーボールを打ち上げたものだった。そういうときに、参加させてもらったことが何回かあった。

          

 日比谷花壇の向い側には帝国ホテルがある。米国の国旗も見える。

   

 ホテルの脇の日陰を歩く。レストランや有名品の店がある。このホテルの鳳凰の間でセミナーがあって出席させてもらったものだが、あのセミナーは最近の不景気でもまだ続いているのだろうか。

 

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新橋演舞場

2012年07月19日 | 

     新橋演舞場

                          とまりぎ

 歌舞伎座が改築されているので、新橋演舞場がその間使われている。

                

 この周辺は、昔から料亭が多かった。

          

 演舞場のすぐ近くには金田中がある。

 そのほかいくつかは残っているようだが、だいぶ少なくなった。記憶の中にある料亭はいつも清掃が行き届いていて、近付き難い緊張感を感じたものだった。

      

 築地が近い。朝日新聞ビルが見える。

  

 小さな公園から下を見ると、川だったところが高速道路になっている雰囲気だ。首都高は片側二車線で、狭い感じがある。金はかかるが、改造が望まれる。

 

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笹の雪

2012年07月18日 | 

         笹の雪

                         とまりぎ

 キラキラ橘商店街を出て、明治通りのバス停で待っていると、日暮里駅行きが来た。これに乗って大関横丁で降りる。

 北側には、都電の三ノ輪橋駅があるのだが、今回は南側へ向う。

 かなり歩いて、鶯谷駅近くの「笹の雪」へ入る。下足番のおじさんがいる、格調ある店だ。出るのは豆腐料理だが、この店では豆富と書く。

          店の前の句碑

 水無月や根岸涼しき笹の雪 子規

 あんかけ豆富は一人前で二碗出てくる。この店の特徴だ。全体に、下町らしい濃い味付けだが、美味い。豆乳で作ったアイスクリームが最後で、コース料理が終った。

 とまりぎの先生と一緒に来た時には、追加で何かを頼んで5人全員満腹になった記憶がある。それが何であったか忘れたが。その先生も若くして亡くなってしまったから、この店も思い出の店になった。

 鶯谷駅から山の手線の神田駅で降りる。

                 

 てんぷらの有名店「てん茂」の前を通る。一度行ってみたいと思っている。

 

 

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香取神社2

2012年07月17日 | 神社仏閣

       香取神社2

                             とまりぎ

 以前、梅の時期に亀戸天神から建設中の東京スカイツリーへ行く途中で、幹事は墨田区の梅の香取神社へ寄る予定だった。ところが、香取神社は江東区にもあったものだから、そこへ寄っただけで終っていた。

                      

 そのときの記憶があったものだから、今回はどうしても墨田区の香取神社へ行ってみたかった。

              

 広くはないから梅の木はそう多くないが、時期になって咲くと花が目立つようだ。

        

 と思っていたら、かなり広いようだ。やはり梅の時期に来ないとわからない。

 小村井という土地で、亀戸駅から東武亀戸線に小村井駅がある。

    

 静かで、本殿には人が見えない。

        

 明治通りを先へ進むと、キラキラ橘商店街がある。

           

 商店街の中ほどに、コッペパンの店がある。

 昔よりも人出が少なくなったような気がする。

 東京スカイツリーから近い商店街へ人が多く集るよう、発展を期待している。

 

 

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