とまりぎ
徳富蘆花の住まいが、公園になっている。隣接した広い公園がいこいの場になっていて、四季の花々が楽しめる。
蘆花恒春園は孟宗竹が目立つ。
日陰をつくっているので、夏は涼しさを感じさせる。
電車では京王線芦花公園駅から歩くと20分ほどある。
知らないうちに、地下がにぎやかになった。
一階へ上がってみると、大きな変化はないが、端の方には以前からの秋田県もある。
”しょっつる”は特産品だ。
千歳船橋2
とまりぎ
駅前から北へ向う商店街を行くと、ミスズベーカリーがある。あんぱん130円は売切れてしまう。
下高井戸のESPOIR(ミスズ)と兄弟店で、商品の種類が微妙に異なる。
こちらはケーキに近い感じのパンが得意のようだ。
虎ノ門パストラル
とまりぎ
虎ノ門という地名だが、地下鉄神谷町駅の方が近い。 東京農林年金会館が正式名称。
結婚式の会場としても使われたようだ。
便利な場所にあるから、よくセミナー会場だったので行ったものだったが、閉鎖になった。
まだまだ不景気ですなぁ。
春は名のみの風の寒さやーー
現在の消防車を知っているから、このような装置での消火作業は、たいへんだっただろうことが想像できる。
蒲田の消防さんも、時にはここへ来ることがあるのだろう。
近くの寺で法事があって、ここへ連れてこられた。 時には天然ものもあるらしい。
養殖ものだが、なかなかいい。
若い頃は、関西の焼きだけのうなぎがうまいと思ったのだが、だんだん関東の蒸したうなぎがうまくなってきた。好みは変るようだ。
完成図が近くの資料館にある。 浅草へ向い、小雨を避けるように、アーケード街で抜けて、”どぜう飯田屋”の二階へ上がり、鍋をつつく。
久しぶりに集まったから話はあちこちへ飛んだが、皆元気そうでたいへんけっこうな休日だった。
歩数計を持っていた人からのメールで、1万8千500歩だったとのこと。飯田屋のあとも歩数がちょっと多くなったのだが、それは後日談ということにしておこう。