とまりぎ
吉祥寺の伊勢丹が閉店して寂しくなったが、それもあまり長い期間でなくコピスが開店した。

伊勢丹と建物はあまり変らずに、地下には食料品がある。

衣料品の店が多く、どちらかというと客層は若い人が目立つ。
人気のある街、
吉祥寺にまた新しい場所ができ、根付いてくれるといいが。
横須賀3
とまりぎ
三笠公園を”みかさ”の奥へ向う。
海の向いの縁に建つマクドナルドの建物。
海にはヨットが泊まっていて、山の上には白い建物が見える。
上には日本とアメリカの国旗が見える。
アサヒの自販機がある。
沖には猿島が近い。
三笠公園入口から島へ向う船。
満員のようだ。
猿島の海岸には、大勢の人が見える。
建物もある。
宿泊施設はないはずだから、夕方までに船で全員戻ってくる。
猿島を見ながら、海岸を南へ向って歩く。
釣り人が大勢いて、釣果は”平目”が見えた。
海岸のおしまいにはLIVINという大きなマーケットがあり、ここで昼食。
中には、ケンタッキーフライドチキン、ミスタードナッツもある。
横須賀2
とまりぎ
公園の先にスーパー・ダイエーが見える。
横須賀港内の観光船の発着所もある。
ダイエーの入口をのぞいて見る。
表通りには横須賀基地の表示がある。
米軍基地はもうすぐだ。
米軍基地入口前に海軍カレーの店。
以前”とまりぎ”会で来たときに入った。
基地の入口。
「関係者以外立入り禁止」と大きく書いてある。
ここを横目に見ながら通り過ぎて、三笠公園へ向う。
公園入口へ続く遊歩道。
「出会い」と書いてある。
公園へ入ると、大きな東郷平八郎の像。
背景に旗艦「みかさ」。
日露戦争でバルチック艦隊に大勝した海軍の中心人物だ。
司馬遼太郎著「坂の上の雲」が面白い。
「みかさ」は陸に上がっている。
そう大きくはない。
中へ入れる。中も狭い印象だ。
先端には菊の紋がある。
参謀秋山真之の活躍が偲ばれる。
大勝利であったが故に、その後の大戦での悲劇を生むのだが、
「何が起こるかわからない」という心のもち方が抜けていたのだ。
太平洋戦争については、
「失敗の本質」(中公文庫)に細かく書かれている。
「成功体験にしがみつかず、既存の知識を捨てることができるか」ということだ。
たとえば、創業者が引退したことによって衰退する企業は多い。