とまりぎ
とまりぎ
とまりぎ
小田急線の経堂駅は、北側にはすずらん通り商店街、南には農大通り商店街があって人通りが多い。
農大通り
烏山川緑道
農大通りが終るあたりで千歳烏山駅あたりから流れる、烏山川緑道を越える。 経堂から小田急線に並行して流れ、梅ヶ丘駅あたりから南へ離れ、北沢川と合流して目黒川になる。
THE SPA 成城
とまりぎ
環八に面した温泉が小田急線千歳船橋駅近くにある。THE SPA 成城となっているが成城学園駅に近いわけではない。
やはりその近くの警察も成城署となっているから同じようなことになるが、地名としては千歳台であって成城学園ではない。
すぐ近くの祖師谷大蔵にある祖師谷温泉とよく似ているし、蒲田あたりの温泉ともよく似ている。
ナトリウムー塩化物が塩湯で、ナトリウムー炭酸水素が重曹泉だからよく温まり若干アルカリ性で肌に良さそうだということがわかる。
今回は、雑誌「温泉博士」に載っていたので、無料で入った。
とまりぎ
京王線千歳烏山駅のすぐ北に「亀屋」がある。煮込みを頼むと、見た目がちょっと赤っぽい。甘みを感じる煮込みはめずらしい味だが、これがなかなかいい。
昔は日本酒だったが、健康のため最近は焼酎にしている。日本酒の方が合うかもしれない。
思い出してたまに行くのだが、昔よりも味が薄めになってきていると感じる。学生時代からだから店主も歳になったはずだが、見た目若い。
千歳烏山駅から新宿方向へ二つ目の八幡山駅の裏道にも「亀屋」の看板があり、煮込みを頼んで、同じ味なので聞いてみると千歳烏山の店で修行してから開業したと言っていた。
八幡山のその親父さんは亡くなってしまい、行かなくなったが店は続いている。奥さんがその味を守ってくれていればいいのだが。
(大栗川の下流方向)
大栗川と乞田川
とまりぎ
多摩ニュータウンの西の鑓水から流れる大栗川は、聖蹟桜ヶ丘近くで乞田(こった)川と合流し、多摩川へ注ぐ。
(乞田川の下流方向、左側は新鎌倉街道)
小樽食堂
とまりぎ
冬枯れの季節になった。
ジンギスカンの一人用。牛、豚より脂肪が少ない。 そのほかの日替わりランチ
小田急線鶴川から鶴川街道を調布方面へ2kmほど入ったところにあった、ちゃんこ江戸沢が小樽食堂に変った。寒い時期にはちゃんこが良かったのだが、ジンギスカンもいいか。
とまりぎ
皆既日食を見せてくれた奄美の喜界島は静かなことでしょうね
とまりぎ
60周年と書かれているので、そんなに歴史があるのかと入ってみた。
環八店には自転車で来る人が多い。
1974年9月2日
(株式会社ユニクロの前身であるサンロード株式会社の設立日)のようだ。ここまで大きくなるにはそれなりの歴史があるのだ。
中央区江戸バス とまりぎ
「12月1日(火)から運行開始!(中央区)」というビラをもらって、よく見ると中央区コミュニティバスEDOBUS(江戸バス)は100円で裏道を通りながら、中央区内の主要地を通っているようだ。
路地裏の「もん吉」へ入る。この店へ何度来たことだろう。
http://www.eatec.org/eatec/essay/tomarigi/tomarigi-53.html
晴海トリトンまで歩く
ホール天井の絵(部分)
都内の風呂屋
とまりぎ
この風呂屋が閉じてから何年経ったろう。建物はそのまま残っているが。
あちこちの風呂屋が次々に営業を辞めていく。あるとき都内で早々に閉店した親父さんに聞いたことがあった。
「だって、みんな来なくなちゃったんだから」と言っていた。
青山にあるトンカツのまい泉のように天井が高く、別の店として有効に使っているところもある。
表のコインランドリーはまだ営業中のようだ。
クリーニングもまだやっている。スーパーマーケットは営業を辞めたままになっている。ほぼ同時期だったような気がする。住宅地の中に残った廃墟のようだ。このあたりには店が少ないから、あると便利だったのだが。
一方、都心にはまだまだ元気な風呂屋がある。
http://www.eatec.org/eatec/essay/tomarigi/tomarigi-38.html
亡くなった「とまりぎの先生」が一緒だったから随分むかしのことになったが、ものすごく熱い湯に浸かった胸から下を真っ赤にしていたのを、実習船えひめ丸の事件とともによく記憶している。
とまりぎ
新宿で忘年会。新宿駅の東口を出る。目の前にアルタ。フジテレビの人気番組の場所だから待ち合わせの人たちが多いところだ。
昔より一部分が駐車場になったりして縮小したが、まだまだ店舗数は多い。
西口の思い出横丁も残っているが、ビル建設の話が出たり消えたり。ビルになっちまうと、雰囲気は全くかわってしまう。
残ってほしいところだ。
忘年会には6人が集まった。
最後のデザート。これにコーヒー
とまりぎ
江戸の昔から日本橋には人が集まったようだ。中心にあるのは三越と三井。
東池袋のつけめん大勝軒とは違って、こちらは中華料理。
ロートレックの代表作がマークになっている
とまりぎ
JR秋葉原駅の電気街側へ出ると、総武線の線路下にあった秋葉原デパートがなくなったところが工事中になっている。
総武線の線路下の御茶ノ水側には、昔からの雰囲気が残る電気部品屋さんが店を連ねている。
その並べられた商品を見ると、テスターなどの計測器、スイッチ類、電線類は変っていないが、真空管がなくなった。ラジオやアンプのキットには真空管が入っているから、全くなくなったというわけではないが。
秋葉原は家電量販店がさらに増えて、雰囲気が様変わりだ。物づくりの文化が廃れていき、手っ取り早く出来上がった製品を手に入れようとしているようだ。残念なことだ。
つくばエキスプレスの始発駅になったのも秋葉原に人を集めることになった。アニメから飛び出したような若い女性と、オタクも。