帆立貝型の前方後円墳と書いてある。
木と草に覆われているが、形がよくわかる。
公園内にあって散歩の人もいるし、近くの幼稚園や小学校から大勢で来ている。
帆立貝型の前方後円墳と書いてある。
木と草に覆われているが、形がよくわかる。
公園内にあって散歩の人もいるし、近くの幼稚園や小学校から大勢で来ている。
いつも人が多い。
商店街には、赤い下着を売っている店がある。
還暦の赤いチャンチャンコからなのか。
駅の蕎麦
とまりぎ
ときどき駅構内にある蕎麦屋のお世話になる。
そういう店を本にまとめて売っているのを、本屋で見たことがあった。
いわゆる「立ち食い蕎麦」だ。
中央線荻窪駅にあった。
総武線、地下鉄東西線乗り入れのホームと快速のホームがあって、快速のホームだ。
だんだん駅構内から無くなっていく立ち食い蕎麦屋だが、まだここにはあった。
ソースカツ丼の店と、その女将さんの絵手紙の会が印象的だった。
休みの日(祝祭日)しか客は多くないと思うのだが、なかなか対応がしっかりしている。
いい店だ。
我々は終点の高崎直前の駅で降りて、市内見物で歩いた。
高崎は、残念ながら勢いがなかった。
昼食は中華街だった。
しかも食べ放題のレストランだ。
すでに入っているキリンビールが心地よくまわって、あまり食えない。
適当なところで外へ出た。
川原湯温泉へ行った二年前には、まだ存続できるかどうかは不明だったが。温泉地にとって、最良の決定になってよかった。
このときは宏敏さんが一緒だったが、今年7月に亡くなってしまった。
宏敏さんは高校も大学も夜学だった。
遅れはあったが税理士試験に合格し、税理士として活躍していた。
ところが糖尿の薬を飲んでいた。それも間接的に影響していたかもしれないが、心筋梗塞で入院手術。
ワーファリンを飲まなくてはならなくなったから、ビタミンKには注意が必要だった。
特に、納豆は体内でビタミンKを作るから、禁止食品だったはずだ。
それをあまり気にしなかった。
たいへん残念なことだったし、悔やまれる。
朝早く工場へ着いて、もう一台のバスを待つ時間を中へ入って待たせてもらった。
工場内を見学させてもらったあと、試飲の時間がありがたかった。
午前中のことだからそうは飲めないが、ジョッキ二杯までは飲むことができたからありがたい。
これ以上飲むと、午後の行動に差し支えるから。このへんで。
寄ろうと思えば、多摩市へ行ったときに行けるのだが、その後通り抜けていない。
このあたりの広域避難場所になっているとのことだ。
鎌倉街道沿いで、多くの人たちが通ったことだろう。
丹沢の大山の頂上へは、過去に二度ほど登っただろうか。
一回は神社のある正面から、もう一回は東側の日向薬師からだった。
豆腐が有名で、帰りに豆腐料理を食べたことが記憶にある。
いずれにしても、小田急線の駅からはバスに乗らないと、ちょっと遠い。
代々木駅から共産党本部へ向う道だ。
昔は、貨物列車が延々とつながって目の前を通り過ぎるのを待っていたものだった。
共産党本部を通り過ぎると、明治通りを越えて千駄ヶ谷地区へ入る。
新幹線
とまりぎ
品川へ新幹線が停車するようになって、品川駅を利用する人が増えた。
品川駅構内には駅ナカという店ができて、これも利用者には便利だ。
ところが東海道新幹線は、新横浜から名古屋まで途中停車しない「のぞみ」が圧倒的で、途中駅との行き来には極端に不便だ。
「こだま」が各駅停車でつないでいるが、遅すぎる。
東京ー三河安城の場合、名古屋を経由した方が早いのだが、名古屋ー三河安城間を往復しなければならない。しかも運賃と特急料金の両方が必要だ。