今年も紅葉を見物にいろいろなところへ行ったが、去年の百草園の紅葉もなかなかだったことがわかる。
成城学園前駅周辺緑地
とまりぎ
世田谷・みどりのフィールドミュージアム案内マップで、成城学園前駅近くの国分寺崖線沿いの緑地は小田急線の北側へは行ったが、南側はまだだった。それで、「成城三丁目なかんだの坂市民緑地」へ行ってみた。
道から下り坂になった公園の奥は、行き止まりになっていて暗かった。それで、「成城三丁目崖の林市民緑地」へ移動して入った。
道から上に公園が広がっている。このあたりの見晴らしのいいところからは、木の間から富士山も垣間見える。
国分寺崖線に点在する公園だ。
次に「成城三丁目こもれびの庭市民公園」へ行く。
い~かんじだ。飾りつけがあって、ほかにはない明るい雰囲気だ。
大きな木もある。
ひとつひとつは広くはないが、よく管理されている。
成城という地に人気があるのは、このような庭園を保存しているからだろうか。
楽先生と一緒に行ったこともあった。
中学の同窓生と行ったこともあった。
とまりぎ仲間と行ったこともあった。
家族で行ったこともあった。
何故か、落ち着く場所だ。
月島のもんじゃが近いからだろうか。
築地場外
とまりぎ
築地の場外を、奥へ向って歩く。同じ時期に同じ場所へ行ってきた。
波除神社へ入る。
形から玉子塚が目立つ。
すし塚、海老塚、 鮟鱇塚などもある。海老塚はてんぷら屋だ。
波除稲荷神社の説明がある。20日は二の酉だった。
つきじ寿司で昼食にする。ここは少しはずれにあるが、安くて旨いすしが喰える。
寺もあるのだ。円正寺。
パシフィコ横浜
とまりぎ
ツリーを今年も見て、同じ時期に来るなと思った。そうなのだろう、横浜の展示会場で同じショーを同じ時期に開催するからだ。
最寄り駅の「みなとみらい」がひらがなで書かれているのが、意外性があって記憶に残る。
近くの街路樹が色付いている。建物の中にいると気がつかないことだ。
展示会場へ行く通路。
毎年の会場風景を思い出してみると、景気回復だが復活とまではいかないようだ。