旅籠屋「丸一」での宿泊は二度目だった。
建物が大きくなったので、記憶の中の丸一とは全く違っていたが、なかなか居心地が良かった。
温泉も何ヶ所か入ることができて、これも快適だった。
6人での旅が思い出になった。
旅籠屋「丸一」での宿泊は二度目だった。
建物が大きくなったので、記憶の中の丸一とは全く違っていたが、なかなか居心地が良かった。
温泉も何ヶ所か入ることができて、これも快適だった。
6人での旅が思い出になった。
京王線高架化
とまりぎ
京王線の高架化の方針が決ったようだ。
笹塚駅から仙川駅の間で、2020年度までに高架にするとのことだ。
すでに新宿駅から笹塚駅までは、地下になっている。一方、国領駅から調布駅までは地下化が完了している。
残っていたのが、笹塚駅から仙川駅の区間だった。
この区間の踏切は交通量が多く、交通渋滞の原因になっていた。
駅前にはタクシー乗り場もない駅が多く、バスなどは入ってくることができない。
主要駅の明大前と千歳烏山には駅前広場ができ、タクシーやバスが乗り入れできる。
(以上、日経新聞より)
小田急線は代々木上原駅から和泉多摩川駅までの高架化と地下化によって、踏切がなくなった。しかも複々線化も完了した。
各駅前の整備もできて、快適になった。
残るは、新宿と南新宿の間の踏切だ。
三国峠から赤谷湖へ注ぐ西川が広くなった岸辺に、公園がある。
宿から公園までは、30分位歩く。
6人で歩いて、宿へ戻ったところで温泉に入った。
高尾駅集合で、中央線の旅がほとんどだったからか、方向が違うと景色が変って雰囲気が良かった。
今年、わたらせ渓谷鉄道を選んだのも、同じような感覚だったかもしれない。
聖蹟からバス
とまりぎ
雨の中、聖蹟桜ヶ丘駅から桜ヶ丘四丁目経由永山駅行きバスに乗る。
桜ヶ丘の高台へ上るルートは、曲がりくねって楽しい道だ。
桜ヶ丘四丁目、三丁目、一丁目を過ぎると、広い通りへ出て、永山駅へ向かう。
広い通りの最初の停留所で降りる。
あたりには道路だけで、何もないゆるい下り坂の道を歩く。
しばらく行くと、正面に永山駅あたりのビルが見える。
雨の中、ゆっくりと歩く。
去年は猿ヶ京だった。
沼田駅で降りるのも、ひさしぶりだった。
6人揃ったのも久しぶりのことで、賑やかだった。
関所資料館へ入ったのが、記憶に残っている。
そんなに広くはないが、資料展示が意外に多かった。
ビッグサイトの食事
とまりぎ
展示会でビッグサイトへ行き、昼食の時間になって点在する食事処へ入る。
昼食時はどこも混んでいる。
しかも、あまり旨くない。旨ければ少々の混雑は我慢するのだが、温めるだけで出してくる機内食のようなものかもしれない。
それで、臨時出店へ行き、ここでも並んで、弁当を買う。
味については、はじめから期待していないのだが、意外にいい味だ。
東京都は、これら弁当屋の出店に難色を示している。
便利ではあるが、難しい問題を含んだまま続いてきた。
丸の内の周辺でもこのような出店を良く目にする。東京の玄関の街路だから、どうなるか注目している。
米国の展示会でも似たような光景を目にする。どこの国も同じだと思いながら、サンドイッチを頬張った記憶がある。
商店街の原点のようなところだ。
とにかく安い。
端から端まで、1kmにも満たない程度の長さだが、歩いていて楽しい。
食品の店が多いが、日用品何でもある。
また、行かずばなるまい。
このときは雨だった。
横浜ゴムのビルが変らずにあるのは、記憶をたどる上でありがたい。
田村町の事務所からこの横浜ゴムビルまでは、徒歩5分程度だった。
実験室は地下一階にあった。
もうその頃の人たちは、どこへいってしまったのだろう。
時間が経ち過ぎてしまったかもしれない。
腰痛や関節痛は「気象病」
とまりぎ
日経新聞によると、昼と夜の気温差が激しい季節の変わり目や梅雨時のじめじめした日、腰痛や関節通の痛みがひどくなると訴える人がいる。
こうした時期は心筋梗塞や脳卒中、急性虫垂炎などの患者も増えると医師の間でも語られ「気象病」とも称される。
名古屋大学の研究では、天気と病気の関係が動物実験から明らかになってきた。
季節の変わり目や天候の変化で発症リスクが高まったり症状が悪化したりする病気として、挙げている。
関節リウマチ
偏頭痛
メニエール病
緑内障
気管支喘息
肺炎
心筋梗塞
脳卒中
精神疾患
てんかん
急性虫垂炎
ストレスをため込まず、適度な運動をし、規則正しい生活をするよう勧める。とある。
動脈硬化の予防には、就寝前にコップ一杯の水を飲むのがいいようだ。お茶だと利尿作用があり、よほど激しい運動をした後でないかぎり水で十分だそうだ。
脂分の多い食事を控え、適度な飲酒、禁煙とのこと。
京浜島へは、最近行っていない。
飛行機を見に、最初に行ったのが京浜島だった。
マニアの人が無線受信機で、管制官と機長の間の会話を聞いていた。
最近、そんな人たちを見なくなった。
京浜島と城南島、さらに暁埠頭公園あたりが羽田空港への離着陸機が真上を通るところだ。
去年の羽田は、管制塔が薄霧の中に立って、不思議な雰囲気だった。
調布駅に駅ビル
とまりぎ
京王、17年に複合商業施設と、日経新聞によると京王電鉄は調布駅に駅ビルを建設する。
約1万2000平方メートルの敷地に、地上4~6階建ての物販、飲食、サービス関連の店舗を出店する方針だ。
昨年は調布駅、布田駅、国領駅のホームの地下化にあわせ、18カ所の踏切を撤去した。
京王電鉄は調布駅、吉祥寺駅、笹塚駅を重要開発拠点として位置づけ、周辺の開発を進めている。
芦花公園へは、よく行く。
目の前にあったゴルフ練習場が、マンション建設している。
できあがると、雰囲気がまったく変ってくるだろう。