干し柿
とまりぎ
柿が並んでいる。最近干したようで、柿の表面が瑞々しい。
次太夫堀公園の民家園のひとつの風景だ。
日数が経つうちに、色が変って小さくなる。以前、山梨から送られてきたのはコロ柿と呼んでいた。小さくカタかったのを覚えている。小さく切って料理にも使っていた。
柿の木の一本だが、まだ実が附いている。鳥のために残しているにしては、多い。
もう一軒「さかや」へ移り、覗く。囲炉裏に火が入っている。心地よい煙の匂いが立ち込めている。
縁側に出る。この狭い空間が居心地の良さを感じる。
コメント利用規約に同意する
フォロー中フォローするフォローする