
西本願寺
とまりぎ
京都駅の近くにありながら行かずにいたが、入ったのは修学旅行のときの自由行動以来だ。
東京で築地本願寺での法事があったばかりだから、寄らせてもらった。
偶然、仏前結婚式に遭遇した。雰囲気としては神前とよく似ている。
境内が広く、本堂の大きさに度肝を抜かれた。
南西方向の奥へ行く。塀には5本の線が入っている。
境内からの出入り口の三門もしっかりしている。
外へ出ると、向いに仏具屋さんの多い門前町がある。
通りを中へ入ると、奥に東本願寺の屋根が見える。
「おひがし」、「おにし」という言葉を聴いたことがあるが、近いが若干の違いがあるようだ。
南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)と南无阿弥陀仏(なもあみだぶつ)。