次太夫堀民家園
とまりぎ
秋の気配が近づいた季節の次太夫堀公園はどうかと、行ってみた。水路の脇に彼岸花が咲き、田圃には稲が穂を垂れている。
そろそろ刈入れの時期になった。
真ん中の「さかや」と書かれた建物を覗く。
裏庭には赤い実があると思ったら、山椒の実ができているのだ。
香りが強いから、小鳥も近づかないだろう。
蝶は寄ってきている。
奥の建物へ行くと、綿が少々採れていた。
次に三軒目の建物へ行く。
蚕が動いている。
この建物には織機があって、絹織物にするのだろう。
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