旅路 とまりぎ

いくつかのグループでのできごと(主に旅)

茗荷谷から

2014年09月15日 | ウォーキング

            茗荷谷から

                                     とまりぎ

 東京メトロ丸の内線に乗る。

 地下鉄だから暗かった車窓に、後楽園遊園地の景色が入る。

                  

 庭園の後楽園も目に入る。

 まもなく茗荷谷駅だ。

 駅前の春日通りを越えると、文京区の名前に相応しい地域に入る。

  

 銅(あかがね)御殿がある。

 中へは入ることができなくなているので、入り口の門を見る。

         

 もう何年か以前に、ここから入って建物の中も説明してもらったことがあった。

 神田近くで見る銅葺きよりも大規模だった。

 向かい側に筑波大学と放送大学がある。

 下の方に森があって、中へ入る。

              

 池もあって、大きな鯉がいる。

                    

 加納治五郎の像がある。

 こんな森の中に忘れられた様にたっている。

 東京教育大学が、筑波大学になって様変わりしたようだ。

                        

 下へまっすぐ行くと、小石川植物園と簸川(ひかわ)神社がある。

 秋祭りのようなので、簸川神社へ入る。

                            

 本殿は高台にあり、右手の脇から千石町内を歩く。

 白山通りへ出て、巣鴨駅を通過する。

 その先にはとげぬき地蔵があり、人通りの多い地蔵通商店街を都電庚申塚停留所まで歩く。

 

 

 

 

 

 


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