東京の交通100年博
とまりぎ
東京都交通局が今年8月1日に、創業100周年を迎える。
9月10日まで、江戸東京博物館の一階展示室でやっている。
都電の運転席。
勝鬨橋の模型がある。
低い位置から見ると現存する勝鬨橋だが、都電のレールがあるところだけ現在と違う。
開くとこんな形だ。
渋谷駅前に、都電が並んでいるところ。
昔の都電通りの街並。
都電ジオラマ100台限定販売だが、価格が105,000円だ。
都営交通の駅においてあったこの展示案内には東京メトロ銀座線も丸の内線も載っていなかったが、ここでは紹介していた。
祖父母の時代には、できたばかりの電車に乗ったことを自慢していたかもしれない。
100年は長いが、まだ100年ともいえる。
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