麒麟ビール工場
とまりぎ
工場見学会で、午前中に鶴見のキリンビール横浜工場へ行く。交通事情が良く、予定より早く着いたので見学開始時間を早くしてくれるという対応をしてくれた。原料になるホップと麦がサンプルとして触ることができる。
仕込釜が並んだ部屋。清潔な雰囲気がある。
最近のビール瓶は605gから475gへ減量している。強度を保つためセラミックコーティングしていて、ちょっと光ったような感じだ。
試飲できる部屋は、この左にある。
ひとり大きめのカップで三杯以内。一番搾りと黒ビールのスタウトとツマミを少々。一番搾りの人気が高い。
鶴見という工場地帯にあって、庭をこれだけ手入れしている。
日本のビールでは最も古くからで、1888年(明治21年)にキリンビールを発売している。