東京の交通100年博
とまりぎ
東京都交通局が江戸東京博物館1階展示室で7月14日から9月10日まで特別展をやる。
その案内パンフレットを都営交通の駅においている。
明治44年東京市電気局開局、路面電車事業と発電事業を開始してから今年は100年になる。
このときの運賃は4銭。
それが昭和36年には15円になっている。
現在では160円だ。
地下鉄については、
昭和35年都営地下鉄1号線(浅草線)開通
昭和47年都営地下鉄6号線(三田線)の巣鴨、日比谷間開通
昭和55年都営地下鉄10号線の新宿、岩本町間開通
平成12年都営地下鉄大江戸線開通
などを書いている。
東京に地下鉄が最初に開通したのは、昭和2年11月30日浅草、上野間の2.2kmだった。
これが現在東京メトロ銀座線で、東京都交通局の管轄外ということか、何も書いていない。
戦後最初に開通した丸の内線についても同様だ。
参考程度でいいから書いておいてほしいな。
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