八王子料金所
とまりぎ
料金所のゲートの一部がETC対応になっている。通り抜ける車は、ETC搭載車が圧倒的に多くなった。
それに伴い、ゲートの数は少なくて済むようになった。
ETCゲートにはそれぞれコンピュータがあって、瞬時に通行料の計算をしている。便利になったものだ。
第二東名と言っていたが、最近では新東名と言うようになった。これができたり、圏央道ができたりすると、ゲートが必要になる。入口のチェックと出口のチェックが必要だから、今後ゲートの新設は増える。パーキングから直接出入りするスマートゲートなるものもできている。
最近少なくなった、公共投資のひとつだ。
八王子駅の南側には「とまりぎ」の先生と酒豪氏が住んでいた。駅からすぐ近くだったから、たまに寄らせてもらったことがあった。先生は陣馬街道の恩方へ移り住んだが、酒豪氏は千葉県へ転居した。その後先生はくも膜下出血で亡くなってしまった。
ふたりが子供の頃に、一緒に行ったのが浅川だそうだ。釣好きになったのは、その頃の影響なのだろう。