今週発売のゴルフダイジェストに気になる見出しがついていた。
「左1軸で飛ばそう!」
何やら香ばしいこのスイング新理論、読めば読むほど「・・・マジ!?」と
疑いたくなります。
それもそのはず、左1軸スイングの理論は従来のスイングの常識を覆す
突拍子も無いものに思えたからです。
従来のスイングはテークバックとともに右足に荷重を移しながら、トップで切り返し、
左足に全荷重を移動させ、球に体重を乗せることで安定した力強い打球が打てるというもの。
たとえトップのカタチが風変わりでも、スタンスの向きがおかしくてもそれは亜流の
範疇であって右から左への体重移動は大原則、崩れることの無い絶対法則かと思ってました。
今でもそう思ってますが、左1軸の理論はここが根本的に違います。
テークバックからトップ、切り替えし、インパクトからフォローにかけて荷重は
一貫して左に残したまま。
左にある1本の軸内で全てが完結します。
それによって右から左といった平行方向への荷重移動が不要になり、スイング軸が極めて
ブレにくいと言うのです。
軸がぶれにくいのはわかったけど、根本的な大疑問、
「体重移動無しでパワーが出せるのか?」ってこと。
真っ先にそう思うのが自然だと思いますが、出せるんですって。長いから詳しくは
雑誌の特集を見てもらうとして(見ねぇか)右→左の体重移動をするよりも
パワーを出せるという理屈だそうです。
でもね、理屈はいいとして、その打ち方してるプロはいるの?ってことも気になります。
その左1軸スイングをしているプロの名前を見てまたびっくり。
アーロン・バデリー。
こないだの全米オープンで3日目を通算単独首位でホールアウトして決勝ラウンドを大いに
盛り上げたオーストラリアのイケメンです(4日目で崩れ、最終結果は12位)
あ、院長、今とにかくゴルフに詳しいです(笑)
これを見ても間違ったスイングでないことは確かです。
しかし、バデリーがやっているからといって、ド素人が真似をしても結局はスイングが崩れ
大やけどをするのが関の山でしょ。院長はバデリーじゃないんだし。
そこへダメ押しのような特集内の言葉。
「このスイングのメリットは何といっても即効性。プロ、アマ問わず全てのゴルファーが身をもって
そのスイングの素晴らしさを実感出来るだろう」
「足かせになっていた固定観念から解放されました」 という体験レポートの言葉。
オイオイオイ・・・ちょっと試してみてぇじゃねぇかヨ
昨日は練習にいけなかったので仕方なく自宅でこのスイングを素振りで練習。
今日の昼に早速行ってみよう。
こういう新たな試しとか挫折とか落胆とか、そういう繰り返しがゴルフライフなのでしょう。
でももし「本日開眼!!」とかなったら・・・
追加報告を待たれよ! っつーか誰も読んでないか
さて、ゴルフ以外の本職のほうもたまには載せないとね。
「鶏と夏野菜のドライカレー」です。
ケンタロウの新レシピ本からですけど、ドライカレーっていうのかな、これ?
確かにカレー味でご飯に乗せてるけど・・
(作り方)
1) 茄子は小さめの乱切りにして、塩水に3分程漬ける。
2) フライパンに大さじ2の油をしいて水気を絞った茄子を炒める。
茄子に焦げ目が付き、しんなりしてきたら、脇によけておく。
3) 同じフライパンに再び油をしき、小さめに切った鶏のモモ肉を炒める。
しっかり中まで火が通ったら、ショウガとにんにくのみじん切りを加え、
少し混ぜ合わせたら、先ほどの茄子と2センチ角に切った2個分のピーマンを
加えて炒め合わせる。
4) カレー粉大さじ1/2、オイスターソース小さじ2、醤油小さじ1、酒大さじ1
を加え、全体を混ぜ合わせ、味見をして完成。
ナスはもしかしたら無限に油を吸うんじゃないか!?と思います。
油を適度に吸ったナスはやはり格別で。
「左1軸で飛ばそう!」
何やら香ばしいこのスイング新理論、読めば読むほど「・・・マジ!?」と
疑いたくなります。
それもそのはず、左1軸スイングの理論は従来のスイングの常識を覆す
突拍子も無いものに思えたからです。
従来のスイングはテークバックとともに右足に荷重を移しながら、トップで切り返し、
左足に全荷重を移動させ、球に体重を乗せることで安定した力強い打球が打てるというもの。
たとえトップのカタチが風変わりでも、スタンスの向きがおかしくてもそれは亜流の
範疇であって右から左への体重移動は大原則、崩れることの無い絶対法則かと思ってました。
今でもそう思ってますが、左1軸の理論はここが根本的に違います。
テークバックからトップ、切り替えし、インパクトからフォローにかけて荷重は
一貫して左に残したまま。
左にある1本の軸内で全てが完結します。
それによって右から左といった平行方向への荷重移動が不要になり、スイング軸が極めて
ブレにくいと言うのです。
軸がぶれにくいのはわかったけど、根本的な大疑問、
「体重移動無しでパワーが出せるのか?」ってこと。
真っ先にそう思うのが自然だと思いますが、出せるんですって。長いから詳しくは
雑誌の特集を見てもらうとして(見ねぇか)右→左の体重移動をするよりも
パワーを出せるという理屈だそうです。
でもね、理屈はいいとして、その打ち方してるプロはいるの?ってことも気になります。
その左1軸スイングをしているプロの名前を見てまたびっくり。
アーロン・バデリー。
こないだの全米オープンで3日目を通算単独首位でホールアウトして決勝ラウンドを大いに
盛り上げたオーストラリアのイケメンです(4日目で崩れ、最終結果は12位)
あ、院長、今とにかくゴルフに詳しいです(笑)
これを見ても間違ったスイングでないことは確かです。
しかし、バデリーがやっているからといって、ド素人が真似をしても結局はスイングが崩れ
大やけどをするのが関の山でしょ。院長はバデリーじゃないんだし。
そこへダメ押しのような特集内の言葉。
「このスイングのメリットは何といっても即効性。プロ、アマ問わず全てのゴルファーが身をもって
そのスイングの素晴らしさを実感出来るだろう」
「足かせになっていた固定観念から解放されました」 という体験レポートの言葉。
オイオイオイ・・・ちょっと試してみてぇじゃねぇかヨ
昨日は練習にいけなかったので仕方なく自宅でこのスイングを素振りで練習。
今日の昼に早速行ってみよう。
こういう新たな試しとか挫折とか落胆とか、そういう繰り返しがゴルフライフなのでしょう。
でももし「本日開眼!!」とかなったら・・・
追加報告を待たれよ! っつーか誰も読んでないか
さて、ゴルフ以外の本職のほうもたまには載せないとね。
「鶏と夏野菜のドライカレー」です。
ケンタロウの新レシピ本からですけど、ドライカレーっていうのかな、これ?
確かにカレー味でご飯に乗せてるけど・・
(作り方)
1) 茄子は小さめの乱切りにして、塩水に3分程漬ける。
2) フライパンに大さじ2の油をしいて水気を絞った茄子を炒める。
茄子に焦げ目が付き、しんなりしてきたら、脇によけておく。
3) 同じフライパンに再び油をしき、小さめに切った鶏のモモ肉を炒める。
しっかり中まで火が通ったら、ショウガとにんにくのみじん切りを加え、
少し混ぜ合わせたら、先ほどの茄子と2センチ角に切った2個分のピーマンを
加えて炒め合わせる。
4) カレー粉大さじ1/2、オイスターソース小さじ2、醤油小さじ1、酒大さじ1
を加え、全体を混ぜ合わせ、味見をして完成。
ナスはもしかしたら無限に油を吸うんじゃないか!?と思います。
油を適度に吸ったナスはやはり格別で。