院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

「アジフライ。」

2009年06月06日 06時44分51秒 | 
アジレシピ第二弾。

今回はアジフライです。


あまり覚えてないが院長の母親はあまりアジフライを

作ってなかったんじゃないかな?

あんまり食べた記憶が無いんだよね。


あんまり食べたこと無いから、無意識に敬遠してた感はありますが、

こないだ「男子ごはん」でアジフライをやってて、ウマソー・・って思ったし

たいして難しい料理でもなさそうなので作ってみた。


アジフライは小ぶりなものから中くらいまでのものを背開きにして

使うのが一般的だけど、大ぶりのものを3枚におろして使うのも○。

今回はそうしました。

刺身で使うわけではないので、なめろうの時のように皮をはぐ必要はないです。

ただ、小骨は取ったほうがいいね。


全体に塩コショウして、小麦粉を両面にまぶし、卵液に浸してパン粉をつけて

揚げる。

火の通りは鶏肉なんかよりもいいので両面で4,5分も揚げれば十分。

で、パン粉なんだけど欲言うと「生パン粉」のほうがいいです。

わかる?生パン粉。

食パンをそのままフードプロセッサーにかけて細かくすればそれが

生パン粉です。

店にも売ってるけど、簡単に作れるからね~


普通の乾燥のパン粉に比べて仕上がりが俄然クリスピーです。

生パン粉で作ったアジフライをかじると「コーーサーーック!」って

鳴りますからね。


そしてアジフライに何かけるか?ですが

ソースが一番ですよ。

タルタルソースとか、いろいろ混じりっけのあるものをかけるのもありますが

邪道といえば邪道。


ソースが一番。


さて院長作のアジフライ・・・







わあ!マヨネーズがかかってるう


はい、好きな食べ方が一番です。