院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

「自分的マイカー探し・3」

2009年06月22日 06時40分40秒 | ノンジャンル
昨日は用事があって板橋の高島平まで車で行ってきました。

往復約100キロのそこそこのドライブのはずでしたが、

ひどい目にあった・・・


行きは1時間半ほどで着いたが帰りはクソ渋滞で家に着くまで3時間も

かかりました。

運転してて酔ったの初めてだよ・・・

国道463号を院長の中では今後「魔道」と呼ぶことにします。


さて、自分的マイカー探しの続き。

中古車検索ページを使って、いろんな中古車の相場を調べまくれ!

というのが前回の話でした。


そうやって調べまくっているうちに、実は一番大切なこと、

つまり「自分がどんな基準でどんな車を求めてるか?」というのが

なんとなく見えてくるのです。

車ってカタログのデータを見て選ぶものじゃないんです。

考えるべきは、その車にどんな物語を乗っけられるかってことなんです。


ゆったりとしたシートに身を沈めて、快適この上ないクルーズがしたいのか?

近所の子供もみんな乗っけてあちこちのサッカーの試合に出向きたいのか?

お気に入りの街をキビキビと運転して買い物に出かけ、晴れた日には

バスケットに弁当入れて近所の公園に行きたいのか?

峠を攻めて、車と一体になりたいのか?

コッテコテにドレスアップして目立ちまくりたいのか?


車って要はその人のライフスタイルそのものだから、別になんでもいい・・

ってことにはならないはずなんですよね。

まぁなんでもいい・・って言っても「じゃあコレは?」って言ったら

「それはちょっと・・」ってことになるんだから、ホントは誰でも

その人の中に「アリかナシか」の線引きはあるはずなんです。


その線引きを探っていくと自分の中には、こんなこだわりがあったのか!?

と気付くことが出来るんです。

それには前回書いたようにとにかくたくさんの物件を見ないといけないと思う。


中古とはいえ車は1万、2万の買い物じゃありません。

新車ならなおさら。

せっかく買うなら、自分の車に乗るとき、駐車場にとまってるのを見たとき、

その都度、胸がときめくような車を買ったほうが絶対幸せです。


何にときめくのか?


それが人それぞれ違うんだから、自分が何にときめくのか分からない人は

やっぱり検索をたっくさんするべきだと、院長はそう思う。 (続)