今から1年半ほど前に中国の四川で大地震がありました。
その四川の大地震よりも1年ほど前から、四川省の異常気象のせいでか
四川省名産品である「ピシェン豆板醤」が日本に入ってこなくなりました。
ピシェン豆板醤は今やポピュラーになった四川風麻婆豆腐には欠かせない
調味料で、院長はいつも立川グランデュオ内の中華街で買っていました。
しかし、それが先の理由で品薄となると徹底的に手に入らなくなり、
それはずいぶん長い間続きました。
院長は麻婆豆腐がとても好きで良く作りますが、ピシェンが
手に入らないとなると、普通の豆板醤で代用するしかありませんでした。
でも立川に立ち寄るたびに店に行って、ダメモトで
「豆板醤、無いですよね?」と尋ねていました。
それがこないだの日曜についに店に置いてあったのですよ。
お値段(630円)据え置きでサイズはぐっとダウン!(笑)
希少品です。
しか~し!! これは単に容器が小さくなっただけではござーせん。
テンメン醤のようにペースト状に加工してあり、使いやすくリニューアル
されております。
ピシェンの愛用家は絶対「オオオ・・」って言いますよ。
それによって麻婆豆腐の仕上がりは口当たりに異物感のない、
とても良いものになります。
四川飯店なんかでは、元々キメの荒いピシェンを酒で溶いて、
フードプロセッサーでなめらかにして使うそうですから、今回の
リニューアルピシェンは、そういうことからやや割高になっているようです。
やはり麻婆豆腐の要素で豆板醤は重要な割合を占めると再確認したね。
このブログを見て立川に大挙しないように。
しないか
その四川の大地震よりも1年ほど前から、四川省の異常気象のせいでか
四川省名産品である「ピシェン豆板醤」が日本に入ってこなくなりました。
ピシェン豆板醤は今やポピュラーになった四川風麻婆豆腐には欠かせない
調味料で、院長はいつも立川グランデュオ内の中華街で買っていました。
しかし、それが先の理由で品薄となると徹底的に手に入らなくなり、
それはずいぶん長い間続きました。
院長は麻婆豆腐がとても好きで良く作りますが、ピシェンが
手に入らないとなると、普通の豆板醤で代用するしかありませんでした。
でも立川に立ち寄るたびに店に行って、ダメモトで
「豆板醤、無いですよね?」と尋ねていました。
それがこないだの日曜についに店に置いてあったのですよ。
お値段(630円)据え置きでサイズはぐっとダウン!(笑)
希少品です。
しか~し!! これは単に容器が小さくなっただけではござーせん。
テンメン醤のようにペースト状に加工してあり、使いやすくリニューアル
されております。
ピシェンの愛用家は絶対「オオオ・・」って言いますよ。
それによって麻婆豆腐の仕上がりは口当たりに異物感のない、
とても良いものになります。
四川飯店なんかでは、元々キメの荒いピシェンを酒で溶いて、
フードプロセッサーでなめらかにして使うそうですから、今回の
リニューアルピシェンは、そういうことからやや割高になっているようです。
やはり麻婆豆腐の要素で豆板醤は重要な割合を占めると再確認したね。
このブログを見て立川に大挙しないように。
しないか