院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

「真夏のベース。」

2010年08月05日 22時35分47秒 | 
晩御飯が済んでしまえばわれら夫婦は各々が好きなことをしてダラダラ過ごす。

奥さんは懸賞のはがきを書いたり、雑誌を読んだり。

院長はテレビを見たり、作業中の奥さんに話しかけたり。


今夜は院長もやるべき作業を抱えていたので、食事後は軽く休んでから

作業にとりかかった。


その作業とは・・





↑コレを作ることです。


おなじみ、「カレーのベース」です。


きつね色になるまでじっくり炒めた玉ねぎのコクと一晩寝かせたまろやかさ・・

このベースを使えばそんなカレーが、10分もあれば出来る。

玉ねぎをスパイスでじっくり炒め、ニンニクとしょうが、トマトを加え煮込み、

カレー粉を入れて具材をさらに煮込むと出来るのがカレーなので、

一番時間のかかる、カレー粉を入れる手前までの行程を済ませておいたものが

この「カレーベース」です。


このベースを先に仕込みで作っておき、カレーは注文が入ったらその都度

作るというやり方は、完全にお店のスタイルです。

作るベースの量が違うというだけ。


上の画像のジップロックに入ったベースで玉ねぎ3個(大)ホールトマト1缶分で

1回に2人分作るとして1週間はいける。

14食分てことか。


明日からはカレー週間ということになる。