石仏としては市内最古、寛正三年の銘がある地蔵石仏です。
香芝市畑志満堂
小堂内に丁寧に祀られている錫杖・宝珠型の地蔵座像です。
頂部に柄造りが残っており、もとは笠石が載っていたようです。
二重の蓮華座に座しているのが判ります。
お顔が少し欠けている以外は比較的良く残っています。
近くには畑城跡が在り、戦乱と貧困にあえぐ
庶民の祈りの石仏であったのでしょうか・・・
現在数人の地蔵講の方々が、お守りされて居るようです・・・
石仏としては市内最古、寛正三年の銘がある地蔵石仏です。
香芝市畑志満堂
小堂内に丁寧に祀られている錫杖・宝珠型の地蔵座像です。
頂部に柄造りが残っており、もとは笠石が載っていたようです。
二重の蓮華座に座しているのが判ります。
お顔が少し欠けている以外は比較的良く残っています。
近くには畑城跡が在り、戦乱と貧困にあえぐ
庶民の祈りの石仏であったのでしょうか・・・
現在数人の地蔵講の方々が、お守りされて居るようです・・・