「ガイアの夜明け」に安藤課長（世田谷区コミュ二ティサイクル）が登場！

昨日（9日）放映された“ガイアの夜明け” （12チャンネル）で、
世田谷区の自転車施策が紹介されました。

ご覧になった方、いらっしゃいますか？

放置自転車を整備してコミュ二ティサイクルとして使う、という
取り組みを、交通安全自転車課の安藤武男課長が説明して
いました。





利用者からも「便利なので毎日使っています」という声があり
ました。

私も、昨年10月に、桜上水と経堂のコミュ二ティサイクルポート
を視察に行っていますが、他自治体や議員の視察も殺到して
いるようです。

世田谷区の先進的な取り組みが紹介されるのは嬉しいことで
すね。

私は、今年の予算委員会（3月17日）において、「レンタサイクル
へ電動アシスト自転車の導入を！」と提案しています。

その時は、課題が多くて云々…と言っていて、「導入します」と
いうはっきりした答弁は得られませんでしたが、今日の他会派
の議員の一般質問の答弁に、「桜上水のレンタサイクルに電動
アシスト自転車を40台導入した」とありました。

（たしかそういう答弁だったと思います）

「な～んだ、あの時はぐちゃぐちゃ言っていたけど、私が提案した
通りになっているじゃない！」と思いました。

とにかく、区民サービスとしてはとても良いことなので、実現して
よかったです！

【6月11日追記】
すみません、「電動アシスト自転車の導入について」、昨日の答弁、
正確に聴き取れていませんでした。訂正します！！

「40台導入した」というのは、放置自転車の中の “変動付自転車”
ということでした。（これはすごい人気で、常に貸し出されている
状態だということです）

“電動アシスト自転車” については、「導入すれば利用がさらに
増えると予測される。今後は、太陽光発電による充電システムを
組み合わせたレンタサイクルなど、どこにもない先導的取り組みを
考えていきたい」という答弁でした。

つまり、まだ、電動アシスト自転車は導入されていないのですが、
区民ニーズとサービスを考えたら、前向きに検討してもらいたい、
と思います。今後も議会でのプッシュが必要のようです。

（自民党山口ひろひさ幹事長、答弁のご指摘をいただきありがとう
ございました。感謝 ）


　　　　 　 　
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