(写真:2階席だったので遠かったです~!おまけにデジカメはメモリーを忘れて
しまったので、iphoneで撮影しました…)
今日は、朝から夕方まで「明治大学アカデミー」で開催された『地方自治経営学会
研究大会』に参加しました。
大会のテーマは、≪政権交代で日本の政治、行政はどう変わったか≫
以下のタイムスケジュールで、著名な講師陣、いずれも興味深い内容でした。
(どの講師も民主党政権に対して厳しいコメントをしていて、会場からは拍手がわき
おこる場面も…!)
9:40~9:50
<開会挨拶>
片山 善博(地方自治経営学会会長)
市川 宏雄(明治大学専門職大学院長・公共政策大学院ガバナンス研究科長)
9:50~11:45
《パネルディスカッション》
《テーマ》「政権交代で日本の政治、行政はどう変るか、
地方自治はどう変わるか
地方は、これにどう取り組むか、対応していくか」
<司会>片山 善博(地方自治経営学会会長)
<パネリスト>逢坂 誠二(衆議院議員、内閣総理大臣補佐官)
坪井 ゆづる(朝日新聞編集委員兼論説委員)
山口 二郎(北海道大学教授)
盛 泰子(伊万里市議会議員)
13:00~13:55
《講演》 福岡 政行(白鴎大学教授・立命館大学客員教授)
《テーマ》「次の参議院選に向けてこれからの政局の動向を読む」
14:00~14:55
《講演》 久元 喜造(総務省自治行政局長)
《テーマ》「地域主権改革の現状と課題」
~「原口プラン」特に地方自治法の抜本改正を中心に~
15:00~15:55
《講演》 河村 たかし(名古屋市長)
《テーマ》「長と地方議会、名古屋市議会にみる激突と調整、私はこう取り組んだ」
“名古屋のどえりゃー挑戦
「市民税10%減税条例」「地域委員会」をめぐって
《コメンテーター》片山 善博(慶應義塾大学教授)
16:00~16:55
《講演》 飯尾 潤(政策研究大学院大学教授)
《テーマ》「政権交代は、国-地方関係を含む、
国家構造の転換につながるか」
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