知り合いの心理カウンセラー、森元邦子さんの著書です。
これまでとは違った側面からの問題提起として注目すべき本だと思います。
いつも思うのですが、少子化で人口が減ること以上に考えなければならない
のは「引きこもり対策」なのではないか、ということです。
たとえば、たまたま職場や学校が合わなくて、というように、引きこもり状態は
いっときのことで、環境が変われば立ち直れる、というのだったらいいですが、
長引いている人の場合は、本人も家族も大変です。
そして、この本のタイトルのように、引きこもりの人が100万人を超えている
というのは、「もはや家族だけの問題ではない」でしょう。
ぜひ、多くの方に読んでいただけたらと思います。
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