平成最後の昨日（4月30日）、平成天皇の「退位礼正殿の儀」
が厳粛に執り行われました。
平成天皇と皇后陛下、30年という長きにわたり、大変な
ご公務、本当にお疲れ様でした＆有難うございました。
これからはどうぞゆっくりなさってください。
と心の中でつぶやきました。
そして、、、
おめでとう〜㊗️なのかどうかわかりませんが、令和元年
となりました。
私たちの任期も今日からスタートです。
気持ちを新たに頑張っていきたいと思います。
崩御されてからバタバタと皇位継承が行われるより、
今回のように、お元気なうちに（と言っても、心身の
限界が来たら、ということですが）退位され、新たな
天皇皇后を祝福の中でお迎えする方が、国民にとって
もいい雰囲気ではないかと感じました。
でも、退位を認めるのは今回1回限りのこと、なので
すよね、、、
たしかに、いつもそれでいいとなると、すぐにやめて
しまうとか、政治利用されるのではないかとか、また、
皇位継承を断るといったケースが出てくるのでは？…
等々、心配される課題はあるかもしれません。
それでも、私は、今回のケースはよかったな、と思い
ます。
皆さまはどう感じられましたか？
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