昨日（10/14）は決算委員会最終日で、区長が
答弁者として出席し、全ての領域の質疑ができ
る「補充質疑」が行われました。
私たちの会派からは、幹事長の桃野芳文議員が
出て「公立学校の校長試験に関する不適切行為」
について取り上げました。
その内容は・・・
「東京都一水会」（学芸大学以外の大学等出身者
で構成されている会）が出している“私的文書”が
桃野議員のもとに届けられたことで発覚したある
疑惑。（学閥争い？）
校長試験の二次試験の直前に、面接官となり得る
「一水会」の人たちに、受験する誰が「一水会」
のメンバーかがわかる文書が配られているのです。
何のためにそんなことを？
「 “一水会” の人には下駄を履かせてね」という
合図？
これは世田谷区だけでなく、東京都全体（島嶼部
も含む）の、かなり深い闇がある問題かもしれま
せん。
区長、副区長、教育長はじめ委員会室にいる行政
の幹部職員全員が桃野議員の方を向いて聴いてい
ました。
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