昨日(9月1日)は「防災の日」でした。
1923年(大正12年)の9月1日に発生した
関東大震災にちなんで制定されました。
今年はちょうど100年になるんですね。
さて、地震の時によく耳にする「震度」と
「マグニチュード」ですが、一度、ここで
おさらいをしておきたいと思います。
以下は「仙台管区気象台HP」から拝借し
ました。
つまり、「マグニチュード」というのは、
「地震そのものの大きさ」のことで、
「震度」は「場所によって大きさが変わる」
んですね。
地震の大きさを示す「マグニチュード」は
0.2大きいと → 約2倍
1.0大きいと → 約32倍
2.0大きいと → 約1000倍
ということで、驚きました!!
「首都直下地震は必ずくる」「30年の間に
起こる確率は70パーセント」と言われ始め、
すでに20年ぐらい経っている?ような気が
しますが、まだ来ていませんね。
20年経ったと言っても、確率が高まったわ
けではないということですが、「必ず起こ
る」ということは変わっていないそうです
から、備えは必要です。
ご自宅の災害用備蓄品(食糧、水、日用品、
簡易トイレ、必要な薬等々)を点検してい
ただければと思います。
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