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日本脱出は是か否か

2019-02-24 08:25:35 | 人生を「生かす」には
 
成功のチャンスは東南アジアにあり
@今海外での暮らしを求める若者が増えていると言う。特に東南アジア諸国への移住、現地で就職・起業する人が増えている状況は何を物語っているのか。その多くは国内の仕事への不満とアジア諸国......
 

@1年前の書籍評価。2018年度も引き続き日本からの脱出(外国移住)は増えている。外務省の調査報告書によると約135万人と徐々に増えている。最近の米国富豪・投資家のジム・ロジャーズ氏の書籍でも「日本は好きだが、私が10歳なら日本から脱出する」という。理由は日本の政策、特に継続する少子化と国家予算の莫大な赤字だという。私も同意する。赤字の補填を国債という国民の金・資産で運営しているというがこれからの時代、昔のような資産運用でこの莫大な赤字を埋める収益を得ることは見えにくい、また超老齢化による若者の負担は更に増えることは目に見える。また、10%の消費税も「出るを抑える」予算割をしない限り、新たな予算枠を作り既得権なりで減るものがほとんど無い状態では無理だろう。超借金・税金で人口減少、更に超老齢化はどこか昔の歴史が教える「衰退大国」と似ている。


女性を守る女性ボディーガード『Close』2019

2019-02-24 08:03:11 | 映画から見える世の中の動き

@映画 『Close』2019

**女性のボディーガードでこれほどスリルとアクション的な映画は珍しいが、心強い味方がいるだけで、観ている方も痛快になる。 物騒な世の中で女性が、女性を守る役割は今後必須の職業だと感じる。それは身のこなしから、日本式で言うならば武術をわきまえた人材と、やはり一番は「感が良い人材」は何事にも必要な人間の技だ。

ボディガードとテロ対策の専門家である女性のサムは、若い娘ゾーイという裕福な相続人をボディーガードする仕事に就く。安全を求め、ある避暑地の別荘に一緒に移動するが、何者かに狙われてゾーイを必死にガードする事になる。誰から狙われているのか、また誰が味方で、誰が敵なのかサムは混乱する。お金で雇われた警官にも襲われ混沌とする中、相続した企業の投資家が殺し屋と警官を雇い家族を襲っている事がわかり反撃する。