@様々な出来事に異変が生じ始めている、それは今までの常識が覆り、非常識となり、今までの正当性がいつの間にか悪道の世になり始めている道徳観など、時代と共に人々の道徳と感情が刻々と変化している。特に気になったのが悪(罪)と思われる事を権利、特権を利用し正当化を主張する政治家など。更に、例として「働くのは嫌い、努力も嫌い、でも権利は守れ」とか、「働けるのに働けないとして生活保護をうけることを正当化」を主張する輩など近代日本も自己主義、自己主張が強くなってきた感がする。今年の米国の国勢も「自国優先主義」は世界を混乱させるに違いない。
『大常識』百田尚樹
「概要」どう考えてもおかしいやろ。政治家は余計なことばかりしている。自称リベラルは多数の意見を踏みにじっている。人権派は犯罪者のほうばかりを向いている。願うだけで平和が維持できると考えるバカがはびこっている。新型コロナワクチンの批判はタブーになり続けている。道徳心がない奴がのさばっている――非常識に満ちたこの世界に、今こそ必要なのは「大いなる常識」だ。ベストセラー作家が振るう怒りの鉄拳!
ー政治屋たちの醜態
特権意識にはうんざりだ/安倍元首相の死を悼めない人た ち etc.
ー横暴な「リベラル」
ルッキズム批判への違和感/女性の安心を犠牲にするな etc.
ー罪を憎んで犯罪者も憎む
死刑はないけど射殺はある/「反警察」の人たちの身勝手さ etc.
ー平和ボケは不治の病
「遺憾」よりも「威嚇」が必要な時/やりたい放題の隣人たち etc.
ーコロナワクチンへの異常な愛情
わたしがワクチンを打たない理由/ワクチン被害者にも向き合え etc.
ー道徳崩壊
救急車に道を譲らない人/進む「匿名化」への疑問 etc.
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます