@『「衰退ニッポン」が外国人労働者からいよいよ見捨てられる日』現代ビジネス記事。2021年10月末現在の外国人労働者は173万人弱。このうち「技能実習」が約35万2000人、留学生によるアルバイトなどの「資格外活動」が約33万5000人。いずれも数年で帰国することを前提とした働き方だ。そもそも7年後の2030年の不足数を63万人としていることに現実味がない。
「2030年まで、ベトナム、ミャンマー、カンボジアから大きく増加すると予測している」と厚生省は見ているが全く間違いだ。
「研修」には日本を選ぶが、働き口は給与が日本より高い諸外国を既に選んでいる。よって人材不足での解決策は、出遅れているIT化導入を大々的に且つ、積極的に行うこと、これしかない。
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