ラテン語系だったのだが、まさかフランス映画だとは
てっきり南米系の映画だと思って見てました
見終わって調べたらフランス映画だった、
私の語学能力も年齢と共に落ちてきたのかなぁ
って事で、今月も一応アットエンターテインメントからエロティック作品がリリースされましたが
我が家が使ってるTSUTAYAさんでは、こう言った洋ピン的な作品とか、いわゆる日本のエロティックOVとか全く導入されんのよね
しかし、今月「裏アカ」が三本も導入してるんで、ちょっとびっくりしたらTSUTAYA さん先行だったんですね
この作品実は二人しか出演してなくて、さらに女性の家の中っていう
ワンシチュエーションの会話劇でしたねぇ
もちろん会話劇といっても、セックス目的でこの女が男を誘い家に入れてるから
会話だけでなくて裸がいっぱい
っても出演者は男女二人だけですが・・・
結婚前夜のバチュラーパーティの一環として、悪友達に身動き取れない状況で駐車場に捨て置かれたヨアン
そこに女が現れて身動き取れるように解放してくれるものの
ヨアンを知ってるというが、彼には彼女を知らないようで・・・
女は高校時代の話をしたことはないがクラスメイトで、“私はあなたを知ってるけど、私の名前はAから始まる名前よ!”って
女は高校時代の話をしたことはないがクラスメイトで、“私はあなたを知ってるけど、私の名前はAから始まる名前よ!”って
バチュラー最後の日のラストメインは娼婦を抱いて終わるらしい
そんな娼婦の代わりに私と・・・って誘われて彼女のは家に行って
ヨアンは恋人を愛してるからと彼女の誘いを再三断るものの
会話してるうちに、彼女を思い出したのかアクセルという名を思い出したヨアン
昔話から現在までを裸で語り合っているうちに
なんとなく体を重ねてしまうが、いざ挿入となったときに
いわゆるDVみたいなことを前夫から受けていたアクセルは挿入を拒否
男としてこのまま終われないというヨアンに一応口でしてあげるもののは
映画的な表現は直截的な描写はありません
独身最後の日のたった一夜のはお話ですが、
その二人の会話によってDVのトラウマから解放され彼のモノを受け入れることができるアクセル
恋人への愛をアクセルのは肉体で再確認できたヨアンと
自分を解放していく一組の男女のお話でした
男でもアソコの毛を剃る人がいるんですね
胸毛とか腋毛は剃らないのにねぇ
そしてヨアンのために今まで手入れしたことのないアクセルはパイパンになることで
彼のモノを受け入れることができたようです
自由に生きてるようで心と体に傷を持った女
結婚前夜ではあるものの据え膳食ってしまう男の性(サガ)って
女優さんが実に太りじし(肉)な肉体でしたねぇ
剃ったあそこは観客には見せてくれないのね
普通だったらボカシかかる部分にかけてなかったのは、ここいらが映画の肝だったしようですね
そんならなおさらパイパン描写見せてモノいいんですけどね
切り口の違う記事はコチラ
2021年製作、フランス映画
ジュリアン・ヒルモイン脚本・監督作品
出演:ローラ・ミューラー、シェミチ・ロース
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