一応東映ビデオからリリースされてるものの
製作はレジェンドピクチャーズだしレイティングはR -15ってことで
いつものようなちょっぴりエロチックな作品だって思ってレンタル店にも導入されてないからセル版購入して置いたんだけど
まずはそっちの方では期待外れも甚だしい作品でR -15はどう見たって詐欺だろうっていう作品
ヒロインの花を増田有華って言う子が演じてるんだけど、クライマックスとして濡れ場もレジェンドピクチャーズですから用意されていてしっかり脱いでいるにはいるんですが、真正面から相手役にモロに両手でおっぱいもみしだかれているものの
抱き合ったり交合を想像できる対位で撮られているものの腕で
肝心のB地区がまるっきり露出されない撮り方をしてる作品だった,
そんなイラつく濡れ場に5分も尺とりやがって
知らないことって言うのは、怖いもの知らずというかこの増田有華さんって元AKBの子だったんですね
通りで肝心な部位が見えなかったわけだ
まぁそこは置いといても個人的にはプロットっていうかシノプシスは私の好きな作品の部類に入るものでしたから
作品的には文句は全くないのですが
田舎からバンドとして出世しようって出てきた男二人と女一人のバンド仲間
一人が女を一方にゆずって8年
今でも売れない暮らしにカップルのほうの男はヤクザのヤクを持ち逃げし
今ではヤクザに追われる身で
女にヤクを託してなんとヤクザにあっけなく殺されてしまう
女は託されたヤクを持ったまま男の復讐を誓いネットで拳銃を購入して敵討ちの隙を狙っていたものの
なんともう一人の男に窮地を救われて、焼け木杭に火がついて
って言う寸法ですがヤクを探すヤクザに見つかって・・・
そんな古臭いストーリーでして、こう言ったヤクザネタの映画は好きですからほんと濡れ場だけがもったいないくらいに詐欺やと言った感じに思えたってわけ
って言う寸法ですがヤクを探すヤクザに見つかって・・・
そんな古臭いストーリーでして、こう言ったヤクザネタの映画は好きですからほんと濡れ場だけがもったいないくらいに詐欺やと言った感じに思えたってわけ
普通に見てたらそれなりの作品ではあるんですが
これをエロ映画専門の製作会社レジェンドピクチャーが作ったのかって思うとやっぱ腹が立つしぜってぇR -15は詐欺やって思うわけでして
多分にヤクネタを扱ってるとこが映倫さんの規定にはまっちゃったってことなんでしょうかねぇ
ちゃんと内容とタイトルの「Love song 」がハマるように作劇はされてるし、ヒロインに劇中でこのオリジナルタイトルソングを歌わせてるし
知らぬこととはいえまさかの元国民的アイドルの一人だったとはねぇ
2023年製作、日本映画、「Love song 」製作委員会作品
児玉宜久監督作品
出演:増田有華、木口健太、山口大地、藤吉久美子、本田博太郎 、青木一馬、平山大、牧野裕夢、広瀬彰勇、大川夏凪汰、佐藤真澄、角謙二郎