先週の三連休、前半2日間を休んでひと月ぶりの外遊びに興じた。
神奈川も山梨も養沢も自然渓流の管釣りはどこもかしこもズタズタに破壊されて無傷なのはポンドだけ。
エリアフィッシングはあまり好きではないけれどオ-ちゃんお気に入りの山上のエリアに案内してもらった。
ちょっと霞んではいるけれど南アルプスの山並みを遠望しながらのエリアフィッシングものんびりできてなかなか楽しい。
11月の午前9時半だというのに10番のドライフライに40センチを超えるレインボ-が食らいついてくる。
いくつか釣り上げているうちに魚は遠ざかってしまってセブンハ-フのロッドでは届かなくなった。
やむなくオ-ちゃんの9フィート5番ロッドを借りて40センチオ-バ-の引きを更に楽しむことができた。
午前11時頃になると魚は中央の浮島周辺に寄ってしまって5番ロッドでも届かなくなった。
こうなると12フィート7番ロッドを振り回すオ-ちゃんの独壇場になって僕はタバコの吸い殻だけが増えることになる。
傍を流れる沢から水を引いているのでまだ少し濁りが入っている。
岸際にはタニシや小さなエビが沢山棲息している、これを食べるレインボ-や岩魚たちは美食家である。
連休初日だと言うのに釣り人は僕たち二人を併せて7人だけなのであくせくすることもない
昼はビールを飲りながら隣のベンチの釣り人と他愛のない話しに興じながら池のライズを眺めたり、、、、
金欠の我らは宿をとることもなくテントで一夜を過ごした
キャンプ場に天泊したのは何十年ぶりのことだろうか、このキャンパ-の多さにビックリ
でも皆さんマナ-がすこぶる良くて、広大な敷地にびっしりのテントなのに騒々しさを感じることなく過ごすことができました。
この夜の寒さは尋常ではなくて練炭の火鉢と寄せ鍋とキムチ鍋が無かったら凍死していたかも、、、、
僕は飲みかけのビールや缶チューハイをオ-ちゃんに押し付けて焼酎のお湯割りでホカホカになっておりました。
拷問のような冷たいビ-ルで体が冷え切ったオ-ちゃんは極寒の夜に4回もトイレに行ったという次第です。
さて翌日は、杖突峠を越えて高遠まで足を延ばして新蕎麦を味わいます。
高遠城址公園では新蕎麦祭りで賑わっていたのですがこれはパスして
第一候補の壱刻(いっこく)』さんに向かったのですが満杯の駐車場を目にしてこちらもパスして『ますや』さんへ
頂いたのは蕎麦三昧、一枚目は玄
二枚目はぬき
三枚目はいなか、僕たちの好みは一枚目の玄でございました。
2軒目は『紅葉軒』さんで桜花丼と高遠蕎麦を二人でシェアして頂きました。
桜花丼はとろけるような馬刺しを生姜醤油で頂きます、お蕎麦はまあまあといったところなので写真はありません。
3軒目は『紅さくら』さん
バイクと釣りが趣味という蕎麦打ち担当の女将さんが釣った美しい大岩魚の剥製が目に入ります
頂いたのは高遠蕎麦ではなくてもり蕎麦、
この日は個性豊かなお蕎麦を色々味あわせて頂きましたが僕たちの好みは文句なく江戸打ちのコレでございます!
さて、最後は高遠に2軒ある立ち寄り湯のどちらかで〆めようと決めていたのですが
結局は地元に戻って秋山温泉に浸かることになりました、やっぱり地元に帰るとほっとしますわ~!
お蕎麦だって乾麺なのに懐かしい味で何かとっても安心するのです。
今年の蕎麦巡りの旅、あと何回できるのかしら?
神奈川も山梨も養沢も自然渓流の管釣りはどこもかしこもズタズタに破壊されて無傷なのはポンドだけ。
エリアフィッシングはあまり好きではないけれどオ-ちゃんお気に入りの山上のエリアに案内してもらった。
ちょっと霞んではいるけれど南アルプスの山並みを遠望しながらのエリアフィッシングものんびりできてなかなか楽しい。
11月の午前9時半だというのに10番のドライフライに40センチを超えるレインボ-が食らいついてくる。
いくつか釣り上げているうちに魚は遠ざかってしまってセブンハ-フのロッドでは届かなくなった。
やむなくオ-ちゃんの9フィート5番ロッドを借りて40センチオ-バ-の引きを更に楽しむことができた。
午前11時頃になると魚は中央の浮島周辺に寄ってしまって5番ロッドでも届かなくなった。
こうなると12フィート7番ロッドを振り回すオ-ちゃんの独壇場になって僕はタバコの吸い殻だけが増えることになる。
傍を流れる沢から水を引いているのでまだ少し濁りが入っている。
岸際にはタニシや小さなエビが沢山棲息している、これを食べるレインボ-や岩魚たちは美食家である。
連休初日だと言うのに釣り人は僕たち二人を併せて7人だけなのであくせくすることもない
昼はビールを飲りながら隣のベンチの釣り人と他愛のない話しに興じながら池のライズを眺めたり、、、、
金欠の我らは宿をとることもなくテントで一夜を過ごした
キャンプ場に天泊したのは何十年ぶりのことだろうか、このキャンパ-の多さにビックリ
でも皆さんマナ-がすこぶる良くて、広大な敷地にびっしりのテントなのに騒々しさを感じることなく過ごすことができました。
この夜の寒さは尋常ではなくて練炭の火鉢と寄せ鍋とキムチ鍋が無かったら凍死していたかも、、、、
僕は飲みかけのビールや缶チューハイをオ-ちゃんに押し付けて焼酎のお湯割りでホカホカになっておりました。
拷問のような冷たいビ-ルで体が冷え切ったオ-ちゃんは極寒の夜に4回もトイレに行ったという次第です。
さて翌日は、杖突峠を越えて高遠まで足を延ばして新蕎麦を味わいます。
高遠城址公園では新蕎麦祭りで賑わっていたのですがこれはパスして
第一候補の壱刻(いっこく)』さんに向かったのですが満杯の駐車場を目にしてこちらもパスして『ますや』さんへ
頂いたのは蕎麦三昧、一枚目は玄
二枚目はぬき
三枚目はいなか、僕たちの好みは一枚目の玄でございました。
2軒目は『紅葉軒』さんで桜花丼と高遠蕎麦を二人でシェアして頂きました。
桜花丼はとろけるような馬刺しを生姜醤油で頂きます、お蕎麦はまあまあといったところなので写真はありません。
3軒目は『紅さくら』さん
バイクと釣りが趣味という蕎麦打ち担当の女将さんが釣った美しい大岩魚の剥製が目に入ります
頂いたのは高遠蕎麦ではなくてもり蕎麦、
この日は個性豊かなお蕎麦を色々味あわせて頂きましたが僕たちの好みは文句なく江戸打ちのコレでございます!
さて、最後は高遠に2軒ある立ち寄り湯のどちらかで〆めようと決めていたのですが
結局は地元に戻って秋山温泉に浸かることになりました、やっぱり地元に帰るとほっとしますわ~!
お蕎麦だって乾麺なのに懐かしい味で何かとっても安心するのです。
今年の蕎麦巡りの旅、あと何回できるのかしら?