今日は、私と一緒に同じ株を買っている方々に、今後の投資戦略を伝えておきたい。
4月20日、当欄でお伝えした予想とは少し雲行きが変わってきた。
新興市場は、早くも4月中旬から調整に入り移動平均線を下回って来たため、下値リスクは薄くなった。連休明け以降、底打ちを確認してから新たな銘柄に打診買いを入れたいと考える。
東証1部は調整不足であり、連休明けも調整が継続と見る。もっとも、チマチマ投資を嫌って大きく狙う我らにとって東証1部銘柄は魅力に欠ける。相手にしない。
中国株は、ファンドの決算期到来のため急騰後に売りが出ている。あまり気にすることなく3倍達成まで持続方針は不変。ここで銘柄の一部を入れ替えたいところであるが面倒なのでやめましょう。
さて、新華ファイナンス。2月に8万円から買い下がり、平均買い単価7万円から
ようやく5割高の10万4千円になった。まだまだこれからである。
急騰後、先週末から今週初め、本尊による強烈なふるい落としに皆さんは耐えられたであろうか?本尊の視点に立って相場を見ていれば耐えられた筈である。
そして今週後半、10万円を挟んだもみ合いで、きれいな三角持ち合いのチャ-トを形成した。私のもっとも好きなチャ-トである。惚れ惚れするチャ-トである。
連休後、移動平均線の上昇を待って、一気に上っ放れ火柱高を描くと見る。
今週は10万5千円を抜けなかったが、10万4千円は引け新値である。12万円の節を抜ければ14万円へ。14万円の節を抜けられれば、あとは青天井である。
先ずは2倍増の14万円が達成できれば良しとするか。ひょっとすると、ひょっとするかも、、、?
人もジャンプするとき、一瞬かがみ込む。株も同じで、三角持ち合いを上っ放れる時には必ず少しだけ縮む。これを下っ放れと誤ってはならない。ただ確率は低いが下っ放れるリスクもある。移動平均線を下回ったら迷わず売りでよい。それでも充分利益は確保できよう。
新華ファイナンスを売ったあとの仕込み銘柄はまだ決めていないが、とりあえずの候補はダブルクリック、アウトソ-シングあたりか?いずれも6万円台である。
6~7万円前後の低位株の方が上昇力が強い。
昨年5月に6万6千円で仕込んだソフトフロントは7月に4倍増へ。
9月に13万5千円で仕込んだサンウッドは今年1月に2.7倍増へ。
そして今回の新華はどこまで行くか?楽しみである。チマチマやるより、あくまでも一点張りで大きく狙いたい。次の銘柄選択も楽しみである。
さあ咲き誇れ、赤い花!!
4月20日、当欄でお伝えした予想とは少し雲行きが変わってきた。
新興市場は、早くも4月中旬から調整に入り移動平均線を下回って来たため、下値リスクは薄くなった。連休明け以降、底打ちを確認してから新たな銘柄に打診買いを入れたいと考える。
東証1部は調整不足であり、連休明けも調整が継続と見る。もっとも、チマチマ投資を嫌って大きく狙う我らにとって東証1部銘柄は魅力に欠ける。相手にしない。
中国株は、ファンドの決算期到来のため急騰後に売りが出ている。あまり気にすることなく3倍達成まで持続方針は不変。ここで銘柄の一部を入れ替えたいところであるが面倒なのでやめましょう。
さて、新華ファイナンス。2月に8万円から買い下がり、平均買い単価7万円から
ようやく5割高の10万4千円になった。まだまだこれからである。
急騰後、先週末から今週初め、本尊による強烈なふるい落としに皆さんは耐えられたであろうか?本尊の視点に立って相場を見ていれば耐えられた筈である。
そして今週後半、10万円を挟んだもみ合いで、きれいな三角持ち合いのチャ-トを形成した。私のもっとも好きなチャ-トである。惚れ惚れするチャ-トである。
連休後、移動平均線の上昇を待って、一気に上っ放れ火柱高を描くと見る。
今週は10万5千円を抜けなかったが、10万4千円は引け新値である。12万円の節を抜ければ14万円へ。14万円の節を抜けられれば、あとは青天井である。
先ずは2倍増の14万円が達成できれば良しとするか。ひょっとすると、ひょっとするかも、、、?
人もジャンプするとき、一瞬かがみ込む。株も同じで、三角持ち合いを上っ放れる時には必ず少しだけ縮む。これを下っ放れと誤ってはならない。ただ確率は低いが下っ放れるリスクもある。移動平均線を下回ったら迷わず売りでよい。それでも充分利益は確保できよう。
新華ファイナンスを売ったあとの仕込み銘柄はまだ決めていないが、とりあえずの候補はダブルクリック、アウトソ-シングあたりか?いずれも6万円台である。
6~7万円前後の低位株の方が上昇力が強い。
昨年5月に6万6千円で仕込んだソフトフロントは7月に4倍増へ。
9月に13万5千円で仕込んだサンウッドは今年1月に2.7倍増へ。
そして今回の新華はどこまで行くか?楽しみである。チマチマやるより、あくまでも一点張りで大きく狙いたい。次の銘柄選択も楽しみである。
さあ咲き誇れ、赤い花!!