四ツ谷駅から麹町の東京FMまでタクシ-に乗った。ほんの10数分間の会話です。
『やられましたねえ自民党』と運転手さん。『当然のことですよ、この勢いが衆院選まで続くといいんですがね』と私。『そりゃ無理でしょう、国民もバカじゃないから』『う~む、、、、?、、、、。やはり続かないでしょうね、国民はバカですからね』
『安倍さんは、もうダメでしょうね。ケジメをつけられないリ-ダ-に国民は見切りをつけたんですね』と私。『いやいや、山口県の人間はとにかく優しいんですよ。だから松岡農相も赤城農相も見捨てないでチャンスを与えようとしたんですよ』と運転手さん。『う~む、、、、?、、、、。それは優しいとは言わないと思いますよ。そもそも、そんな優しさはリ-ダ-には必要ないと思いますがねえ』『薩摩の人間は戦い好きだから鹿児島人が総理になると必ず戦争をやるけれど、長州人は優しいから山口県出身の歴代総理は戦争をやってないし、経済も発展させて来たんですよ』『うむ、、、?(なんか話がかみあわないなあ)。でもねえ、善悪のケジメもつけられない人に1億2千万人のリ-ダ-を任せるわけにはいきませんよ』
最後までかみ合わない話にむなしさを感じた。多分あの運転手さんは山口県の人だったんだろうな。
安倍さんも、ここで潔く辞めていたら少しはみどころもあったのにね。
参院選後の彼の話を聞いていて、さすがモノホンの政治家だと感服しましたねえ。自分と小沢さんとどちらを選択するのかと選挙民に問いかけておいて、大敗を喫しながらも『国民の皆さんは、私が押し進めている改革を最後までやり遂げなさいと応援してくれているものと信じている』ですと。この完璧なまでのポジティブシンキング、我らも見習わなくてはね。
確かに国民もアホだと思いますよ。
いったいどれだけの人が政党のマニフェストを読んでいるのでしょうか?(私も読んでません)。どれだけの人が立会演説会に足を運んで弁士の話をきいているのでしょうか?(私も聞いてません)。そりゃそうですよね。政治家の演説も、多分マニフェストにも、端から実現させる気もない空虚な言葉が並んでいるのでしょうからね。最初からこの事実を見破っている国民は、ホントはアホなんかじゃないのかもね。
さて、私がマニフェストを作るとしたら。
『税金と年金保険料にGPSを着けることを約束します。そして、一年中、税金と年金保険料の足取りを実況中継いたします』。実はこれ、とある方の川柳からのパクリです。政治家たるもの何でもパクらないと成功しませんからね。
ホントにこれが実現できたら面白いでしょうね。国民から収納した血税が赤城さんの事務所の金庫に入って、事務所費を二重三重に計上して何千万円もチョロマカシ、チョロマカシタお金で絆創膏を2枚買ってオデコとホッペに貼っちゃった。な~んてことが、何から何までバレちゃって、もう二度と『法律に則って適正に絆創膏を買いました』な~んて言い訳もできなくなっちゃうし、用もないのに税金使って海外に雲隠れしてホテルで酒呑んで大イビキかいちゃって。なんてこともできなくなっちゃうよね。
ホントはね。なにもGPSなんかつけなくたって、国を憂い、国の将来を担う政治家や役人たちが、自らを清廉潔白の身に置き、不始末をしでかしたら自ら責任を取ってケジメをつければ良い訳でね。
まあ、安倍チャンや赤城チャンのようなアマちゃん政治家には『美しい日本』なんて100年経っても創れっこないって。『美しい国』には『美しい精神』が宿る。ケジメさえもつけられない安倍ちゃんに『美しい国』なんて創れるものかっての!
『やられましたねえ自民党』と運転手さん。『当然のことですよ、この勢いが衆院選まで続くといいんですがね』と私。『そりゃ無理でしょう、国民もバカじゃないから』『う~む、、、、?、、、、。やはり続かないでしょうね、国民はバカですからね』
『安倍さんは、もうダメでしょうね。ケジメをつけられないリ-ダ-に国民は見切りをつけたんですね』と私。『いやいや、山口県の人間はとにかく優しいんですよ。だから松岡農相も赤城農相も見捨てないでチャンスを与えようとしたんですよ』と運転手さん。『う~む、、、、?、、、、。それは優しいとは言わないと思いますよ。そもそも、そんな優しさはリ-ダ-には必要ないと思いますがねえ』『薩摩の人間は戦い好きだから鹿児島人が総理になると必ず戦争をやるけれど、長州人は優しいから山口県出身の歴代総理は戦争をやってないし、経済も発展させて来たんですよ』『うむ、、、?(なんか話がかみあわないなあ)。でもねえ、善悪のケジメもつけられない人に1億2千万人のリ-ダ-を任せるわけにはいきませんよ』
最後までかみ合わない話にむなしさを感じた。多分あの運転手さんは山口県の人だったんだろうな。
安倍さんも、ここで潔く辞めていたら少しはみどころもあったのにね。
参院選後の彼の話を聞いていて、さすがモノホンの政治家だと感服しましたねえ。自分と小沢さんとどちらを選択するのかと選挙民に問いかけておいて、大敗を喫しながらも『国民の皆さんは、私が押し進めている改革を最後までやり遂げなさいと応援してくれているものと信じている』ですと。この完璧なまでのポジティブシンキング、我らも見習わなくてはね。
確かに国民もアホだと思いますよ。
いったいどれだけの人が政党のマニフェストを読んでいるのでしょうか?(私も読んでません)。どれだけの人が立会演説会に足を運んで弁士の話をきいているのでしょうか?(私も聞いてません)。そりゃそうですよね。政治家の演説も、多分マニフェストにも、端から実現させる気もない空虚な言葉が並んでいるのでしょうからね。最初からこの事実を見破っている国民は、ホントはアホなんかじゃないのかもね。
さて、私がマニフェストを作るとしたら。
『税金と年金保険料にGPSを着けることを約束します。そして、一年中、税金と年金保険料の足取りを実況中継いたします』。実はこれ、とある方の川柳からのパクリです。政治家たるもの何でもパクらないと成功しませんからね。
ホントにこれが実現できたら面白いでしょうね。国民から収納した血税が赤城さんの事務所の金庫に入って、事務所費を二重三重に計上して何千万円もチョロマカシ、チョロマカシタお金で絆創膏を2枚買ってオデコとホッペに貼っちゃった。な~んてことが、何から何までバレちゃって、もう二度と『法律に則って適正に絆創膏を買いました』な~んて言い訳もできなくなっちゃうし、用もないのに税金使って海外に雲隠れしてホテルで酒呑んで大イビキかいちゃって。なんてこともできなくなっちゃうよね。
ホントはね。なにもGPSなんかつけなくたって、国を憂い、国の将来を担う政治家や役人たちが、自らを清廉潔白の身に置き、不始末をしでかしたら自ら責任を取ってケジメをつければ良い訳でね。
まあ、安倍チャンや赤城チャンのようなアマちゃん政治家には『美しい日本』なんて100年経っても創れっこないって。『美しい国』には『美しい精神』が宿る。ケジメさえもつけられない安倍ちゃんに『美しい国』なんて創れるものかっての!