瀬尾まいこさんの「そして、バトンは渡され
た」読み終わりました。
最終章、泣きました。
最初から最後まで、木漏れ日のような優しい
世界。
素敵な大人が次々現れる。
一癖あったり、なんらかの事情を持っていて
も、愛と思いやりに溢れた人たち。
血が繋がっているとかいないとか、そんなこ
とは大した問題じゃないんじゃないかと思え
てくる。
同情するのではなく、「あなたみたいに親に
たくさんの愛情を注がれている人はなかなか
いない」と言ってくれる先生が素敵。
「必死でピアノに向き合っていたころより、
ずっといい曲が弾けるって不思議ね」って
いう言葉もグッとくる。
そして、オムレツのサンドイッチが食べたく
なる。
おすすめの一冊です。
「仙太郎」のおはぎ。
粒あん、玉露、きなこ(こし餡)。
玉露はこの時期限定。
抹茶とはまた違う玉露の濃厚でありながら爽
抹茶とはまた違う玉露の濃厚でありながら爽
やかな美味しさ😌