やらせないスタイル①

こんにちは！柴田圭ですっ。
今日もポカポカと気持ち良かったですねっ☆


少し前からですが僕にとってとても面白い気付きがあって、

練習最後の球拾いやコート整備などの後片付けに関してなんですが、みんなギリギリまで練習をやりたがるけど、時間制限があるコートだと時間内に出ないと行けないじゃないですか。

以前は、日によって違いましたが時間なんて気にしないで使用時間が過ぎる勢いでのんびり球拾いやコートをするワケです。笑



で、”急いでやろーっ！”と言うと仕方なく、という感で少しスピードを上げる次第で。

(やっぱり”やらせる”というスタイルはこの程度。笑)

怒ったらもっとやるかもしれないけれど、こんなことで怒る意味が僕的には分からない。笑

(”やらされる”とはその”やらせようとしている人”の”やらせたい事”を無理強いされているだけであって本人の意思でもモノではないですからね〜)



という事で”怒る”、”やらせる”が好きじゃないし子どもの成長にとってマイナスだと思っている僕は、色々と違う方法を考えるのですが、

僕が発見した今のところ一番良いスタイルは、例えば使用時間が18:30までなら、

”18:30までにコートから出れれば良いから自分たちで時間みてやってねーっ♪”

と言って後片付けの内容をイチイチ押し付けないで、ゆっくりでも何でも結果的に時間内に出来ていれば良いよーっ。といスタンスを取ってみたところ、


自分たちで練習を終わる時間を決めるようになって、球拾いとコート整備に分かれてササッと終わらせ、練習終了から３分ぐらいで終わらせるようになったんですっ。笑

(前は大声で”走ってやろう！”とか”早くやろう！”とか指示して５分はかかってたのに。笑)

しかもイキイキしてると言うか、みんなで声を掛けあって協力して効率良くやるんです！



もっと長く色々書いたのですが、長くなるので、今日はこのうれしい発見だけは！笑

それでは良い３連休をお過ごし下さい♪