密かに作られていたカシス酒です。
http://www.tv-sdt.co.jp/nnn/news8809194.html
http://www.at-s.com/news/article/local/central/191054.html
本当に申し訳ありません。まだ一般販売するだけの数量がありません。
来年の真夏のには、一般発売するところまでもっていきたいです。
11月9日のクローズアップ現代にて「日本酒ルネサンス」という番組が放映されました。
詳細はこちらで動画までみれます。
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail02_3729_all.html
志太泉は、「進化する日本酒 広がる楽しみ」というところとキャスターの国谷さんと東京農大穂積教授を対談にバックに酒瓶が登場していました。
ありがたいことです。
無理やりこの番組を要約すると
若い蔵元や官民の共同の従来にない酒造りへの取り組みや飲食店の自由な発想による食との組み合わせなどにより、新しい日本酒の味わいと楽しみ方が広がっている。
ということでしょうかね?
酵母のもとは試験管にあります。
スラントとか斜面培地と言われています。
試験管をななめにして黄色いゼリーミックスを固めたようなものです。
このゼリーのような表面に蛇腹状に白い酵母が植えられています。
今年の静岡酵母はくっきり植えられています。
そのため試験管から培養液に植える作業がすっきり気持ちが良いです。
あくまで志太泉ローカルとしては
富山五百万石 固い米→もろみで溶けにくい。
兵庫山田錦 軟らかい米→もろみで溶けやすい。
南伊豆愛国 絶対的には固い米だが3年目の今年は3年の中で一番やわらかい。→もろみの様子が普通のもろみと同じようになった。
という感じです。